Toriden — Restaurant in Fukuoka

福岡市中央区薬院2-3-30エリア〜地下鉄「薬院大通り駅」徒歩5分！くらいの位置にあります。

コチラは2012年7月オープン！現在は博多が本店となりましたが、創業当時は薬院店が本店でありました〜現在は、水炊き「博多本店」「薬院店」と坦々麺は「パルコ店」「KITTE博多店」にお魚は「うお田」と展開されています。

外観は住居系ビル1階！店内はカウンター席とテーブル席に座敷掘り炬燵席とあり！和モダンなおしゃれな雰囲気で老若男女で賑わっています〜頂いたのは「博多コース」です。

先ずは、前菜5種盛り「 とり田たまご ・ 自家製明太子 ・ とりわさ ・ 鶏炙り焼き ・ 季節の前菜 」と 「博多名物ごまさば 」「雲丹と生湯葉」 「 大分名物とり天」など郷土料理やとり田のこだわりの品々から〜どれも一口サイズで食べやすさはあるけど・・・今日の「ゴマ鯖」はイマイチだったな！まあ鮮魚なので当たり外れがあるのもしょうがないでしょう。

「博多水炊き」はスープから〜美味しいスープ！このスープなら坦々麺にしても美味しいはずだけど・・・昨年KIITE博多で担々麺を食したときにイマイチで最悪だったのは記憶に新しい！水炊きは「鳥ミンチ」「鶏肉」とあり「鳥ミンチ」は粗挽きの砂ずりとモモ肉が一緒になっていて美味しい！「鶏肉」はむね肉・もも肉・骨付きもも肉と旨みがしっかり残って美味しいけど、一人当たりの量がめちゃ少ない！1人一切れづつもあった？少なくなった？これは物足りないと思います〜自ずと追加注文となる訳ですね！結局のところ飲み物別で1人単価は10000円を超えました。

〆は「担々麺」には違和感があるので「雑炊 」を選択し＋1100円/トリュフリゾットにしました！このトリュフリゾットは美味しかった☆値段は高くなるけどお勧めです！デザートは濃茶のパンナコッタ でした。

シンプルに水炊きだけを食べたければ、老舗水炊き屋さんの方が美味しい鶏肉をお腹いっぱい食べれますね〜コチラは九州郷土料理など織り交ぜたコースとして味わいたい方には良いかもしれません。

ごちそうさまでした。

Enjoy...

✨福岡 水炊き✨

福岡では絶対にはずしてはいけない 水炊き のお店 とり田

梅コース ¥3800

①前菜2種 ②鳥わさのサラダ仕立て ③6時間鳥だけを煮込んだスープ ④鳥肉3種＋野菜＋豆腐＋マロニー (むね肉 もも肉...

博多と言えば水炊きでしょ！ くらいで水炊きの店探してたら、レンタカー屋のお姉さんがここが良いですよ♪って教えてもらい来店。

コースは三種類で、真ん中の7000円のコースを頼みました。 【要予約】必須で！

前菜、湯葉の雲丹乗せ餡掛け、ごま鯖、とり天、そして水炊き、締めの明太雑炊。

前菜は煮卵、明太子、鳥ワサ、キノコとシャインマスカットといちじくの濃厚ゴマだれ和え、鳥チャシュー？の五種。 中でもキノコのサラダのタレが濃厚で凄く美味しかったですよ。 季節物なのと、全て了解がワンスプーン程度なので、サラダは5倍位食べたかったです。

ごま鯖はこれ本当に鯖なの？ってくらい青魚の匂いや臭みなく、カンパチヒラマサを思わせるくらい食べやすい物でした。 青魚嫌いのツレが美味しい美味しいと食べてましたので！

前菜も一品も全てパーフェクトに美味しかった！

肝心の水炊きはまず、スープを飲ませてもらいそれから本格的に鍋へと進むのですが、全てお店の人が順次世話をしてくれます。 味もさる事ながら、説明や丁寧な所作にも良さを感じるお店です。 この薬院店は本店とは違い、かなり静かで、ゆったりと食事が楽しめるのも特徴だそうで、隠れ家的感じで、デートにもピッタリ！ 水炊きにポン酢を使う方にも朗報です、かなり変わったポン酢で、自分的には梅酢を使われてるのかなぁって思える美味しい鳥油をスッキリ食べさせてくれる美味しいポン酢でした。

最後に博多と言えば柚子胡椒ですがこれもかなり黄色味の柚が効いた物でした。 自分はこの柚子胡椒より、自家製の生七味が、ハマりました。 売ってれば買いたい位辛味好きには最高な薬味でした。

全てにおいて最高の食事をさせてもらいました。

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