だいぶ前から、大抵(外堀通OR)東新町交差点付近のコインパに車を置いて、栄エリアの店へ歩いてくが・・。 いつ頃からか、自宅への帰り、CBCの向かい辺りで、イタリアントリコロールの国旗が掲げられているのを見かけ、多少なりとも気になる。
2025.4/26…又しても 夕方、ウクライナ料理店(マルガレ)目指して、態々 小牧から来名。 しかし 前述の記憶が甦り、開店前 立ち寄る。 オーナーシェフが 直接 会って、色々と説明。 アラカルトセレクトは無く、A・Bの2コースのみ、しかも プリフィクスではなく、予め シェフが決めた料理構成のみ。 一瞬 逡巡するも、鴨・鹿・レバー等 苦手食材は無く、好きな魚介類中心らしく、意を決する。 しかし 10000円+αのA、16000円のB と云ふ、みすぼらしい身なりのオイラは お呼びではない系の、バリバリのリストランテとしての立ち位置を感じ取り、気後れモード 甚だし。 其れでも ドレスコードは無く、肩肘張る事無く 食事を楽しめる店、との台詞を 心の拠り所に。 過去のリストランテシーンを紐解くと、「エノテカ ピンキオーリ」(ミッドランド)での 14000円コースが 自己最高記録だが、其れを更新(タイラギ食べたさで Bにした為)。 非営業時間はシェフ一人だったが、開店時点では、結構 若い女性スタッフ2名も。 店内での やり取りは ピリピリした感じは無く、お互いに気さくな雰囲気で ホッ・・。 所謂 " お一人様客 " として、昔から 彼方此方 訪れた際には、大体 カウンターに案内されるが、ともすれば、(味に こだわりの有る店ほど)目の前で オーナーや店長が、若いスタッフを どやしつけるシーンに遭遇し、私自身が叱られている様な気分になり、食事を楽しむ気分が吹っ飛ぶ事も 時折 有り・・。 尚 店内は、カウンター4席・2人掛けテーブル✕3・4人掛け✕1、の構成(だと思ふ)。 各料理は、あたかも 私の好みを事前リサーチしたかの如く、好きな食材が 次々に登場。 視覚的・触覚的(食感的)・味覚的、いずれも ステキな食事内容に終始、御馳走様でした。 大いなる満足感を纏って、其れと引き換えに、思いっきり エンゲル係数&尿酸値を高めて、夜の新栄の街を歩いてく。 価格に見合ふ様な、アニヴァーサリー的な行事無く 堪能したが、黄金週間は何処へも旅行しない代わりに、高級イタリアンを楽しんだんだ、と云ふ意味合いを持たせる事に致しませう(因みに...
Read more平日ランチでしたが、私たち以外のお客さんが居なかったのはちょっと意外でした。 値段だけのことはあり、アワビ、クエ、ウニ等高級食材が使われておりさすがに味も美味しかったです。調度品、コーヒーカップも素敵でした。
ただシェフのワンオペなせいか、大変バタバタされており、カトラリーや皿の置き方も雑だったし、奥の個室が狭かったせいか?椅子の後ろを通るたび何度も椅子を蹴られたり(すみませんとかはなし)、説明もボソボソと早口で聞き取り辛く、始終落ち着きがなく、厨房ではガチャガチャ大音を立てたりバタバタされており、ちょっと興醒めではありました。 トイレに立った少しの隙に次のプレートが置かれており、もっとランクの低いお店のコースでもこれは経験なく、さすがに客が席に着くのを見計らって持ってきて説明があるものと思っていたので驚きました。 あとコバエが沢山飛んでおり、客の回転が悪いせいか、おしぼりは乾燥してパサパサでした。仕方ないかもしれないですがランチで一人一万円超えの料金を取るのであれば尚更衛生面は徹底してほしかったです。 アニバーサリープレートをご用意頂けたのは有り難かったのですが、どちらに置きますか?と事務的に聞かれただけでおめでとうの一言もなく、作業感が出てしまっており、こちらとしては残念さが残りました。 薄いカーテンの仕切りの割にしっかり個室料も一人1100円取られますし、サービス料等加算が多いのが気になりました。 高級食材使用ですし、美味しいのはまあ当然でしょうが、他にお客さんも居なかったのだし、もう少し普通に丁寧な接客...
Read more素材を活かした隠れ家イタリアンです♪
伺ったのは 名古屋市中区東桜2丁目にあります 「ベルチエロ -Bel...
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