やきとり 嶋家 — Restaurant in Tokyo

週末はずっと行ってみたかったやきとり嶋家へ♪

ジビエにも似た肉々しい味わいと上質な脂が特徴の熊野地鶏を、紀州備長炭で燻し焼き、仕上げに伊勢志摩・真珠塩を利かせた“三重尽くしの焼き鳥”を味わえるお店です。

白金高輪駅から徒歩5分、麻布十番駅から徒歩7分歩くと、大きなちょうちん発見！

テラス席、カウンター席、テーブル席、2階席と、それぞれ雰囲気の違うお席が用意されています。

今回は、臨場感溢れるカウンター席へ♪

華麗な職人さんの手つきを横からじっくりと観察出来るのは、カウンターならではの醍醐味です。

まずはサッポロラガービールで乾杯☆

◎さえずり

本日のおすすめメニューから希少部位のさえずりを。コリコリとした弾力ある食感と上質なホルモンのような味わいが超美味！

◎とろレバ

塩の効いたごま油でいただく、トロトロレバー♪溶けていくような柔らかな舌触りと濃厚なレバーの風味は、おつまみにピッタリです。

◎鳥刺し

まさにここでしか味わえないのが、こちらの鳥刺し！！到着してから20分以内に味わって下さいと注意書きがあるほど新鮮な、正真正銘生な鳥刺しです。 生なので焼いた時よりさっぱりした味わいで、まるでお刺身を食べてるみたい！！初体験にワクワクしちゃいました♪

◎親レバ

これでもかというくらい大きなレバーに大興奮！ムースのような柔らかさはまさに希少な味わいです♡

◎スペアリブ

来たら絶対オーダーしようと決めていたのがこちら♪熊野地鶏のスペアリブ！ つやつやと照りがかかったスペアリブを一口噛むとじゅわっと肉汁が♡ 柔らかく、ジューシーで、エンドレスで食べていたい逸品でした☆

◎ぼんじり

全員一致で食べたい！！となったのが、プリプリ食感のぼんじり。他のお店よりも身が厚く、コロンと可愛いぼんじり♪身がしまってて弾力がスゴイです！！

◎皮

カリカリに香ばしく焼き上げられた皮は意外にも柔らかくあっさりと食べられます♡脂をしっかり落としているから、美味しい旨味だけが残ってる感じ！！

◎つくね

ミートボールのようなつくねを想像していたら、げんこつみたいな大きなつくねが登場♪ ふわっと軽いんだけど、しっかりした肉の歯ごたえやコリコリした食感も味わえる正統派のつくねでした。 卵をからめるとまろやかになりさらに美味しい！

◎ちょうちん

私が一番感動したのが、こちら♡丸くて黄色い部分、実は半熟の卵みたいになってて口の中でプシュっと弾けるんです！ お肉の部分も超ジューシーで♪初めて食べる感動的な美味しさでした☆

◎砂肝

嶋家の焼き鳥は全体的に身が締まってる印象があったのですが、砂肝ももちろんそうでした！ コリコリというより、シャキシャキといったしっかりした歯ごたえは天下一品♪このお店ならではの砂肝、オススメです！！

◎親子丼

この時点でかなりお腹いっぱいだったんだけど、口コミを事前に見ててどうしてもオーダーしたかった親子丼♪ 濃いめの甘いおだしに、プリップリの鶏肉、トロトロの卵の三拍子はまさに神コラボ！！！！ 悶絶級の旨さでした…空腹で食べたらもっとやばいだろうな！！

次は最初にオーダーしようかな♡笑

以上、大満足のやきとりディナーでした！

週末のお店は大人気♪

見ている感じ、皆さん予約されて来ているようでしたので予約は必須だと思われます。

他では味わえない希少部位をこれでもかというくらい美味しく焼き上げ、丁寧に提供してくださるお店☆

誰しもが唸ってしまう贅沢な鶏グルメを味わえる貴重なお店だと思います。

お水は熊野古道水をわざわざ取り寄せてたり、こだわりも満載！

また是非とっておきの日に伺いたいで...

Delicious yakitori restaurant. If you are a fan of grilled chicken, I would highly recommend this place. We had a set meal through American Express benefit and we're served over 7-8 dishes from tofu to salad to ginkgo, but most of the dishes were different parts of chicken (no dessert). I personally love the last dish with full grilled chicken. Chicken skin is crispy, meat is succulent and fragrant. The only downside is that it's quite a long walk from the...

今日は久しぶりにやき鳥が食べたく、住所は南麻布になっているが、白金高輪駅からと麻布十番駅の丁度真ん中ら辺に位置する やきとり嶋家 外からも焼いている中の様子が見えている。

外でも食べられるように二席ほどスペースが用意されていた。やっと気温が落ち着いて秋らしいそよ風を感じるようになってきた。

カウンター越しに座りながら焼き網を眺めるシチュエーションが仕事の疲れを吹き飛ばしてくれますね。やはり仕事終わりの一杯ってうまいっすよね。

アラカルトがよいのか、焼き鳥屋さんにコースなどあるんだとメニューで確認。 とりあえず頼んどこうで、熊野地鶏コースを選択。足りなけれは、以下メニューのアラカルトより追加オーダー可能とのこと。

食事と一緒に、ハーディーズ リドル ブリュッドと。フレッシュな酸味とドライな後味が本当に丁度よく、軽い。 共に到着したのは、前菜盛り合わせ。 左からナスのお浸し、レバーとクラッカー、ささげ、えんどう豆、鶏のささみの明太子。 鶏レバーは甘みがありクリーミー！それぞれ盛り付けにもこだわっています。

三重 鈴鹿野菜のサラダ こちらは採りたて！無農薬野菜で造られたシャッキシャキなサラダ。 オニオンドレッシングとバルサミコ酢がかけられています。 なす、ミニトマト、紫しそ、レタス、サヤエンドウ、さつまいも、長芋、など。

熊野古道水も置かれています。懐かしいなあ、数年前には三重の熊野古道に行ったね。熊野古道ってたくさんあるんですよ。

熊野地鶏の焼物4本とおまかせ串1本 ふとももと、抱き身が到着。どちらも食べたことがない。 ふとももは引き締まり感ハンパなく、塩がメチャクチャ上手く、炭加減か凄い。やき鶏一口目で美味しいか判断がつきますね！それも、そのはず、伊勢志摩産の真珠塩を使用。 抱き身は地鶏の胸肉を皮で巻いたものでパサつかずしっとりとした食感です。 久しぶりに本気のやき鶏を頂いた感じです。 物凄いゴダワリを感じた瞬間です。

本日の温菜という事で スペアリブです。 なすの肉そぼろがけと新銀杏、さつま煮です。 甘辛く、しっとりとした味付けにうっかり進むお酒でほろ酔いです。やき鳥とは違う肉料理にも注目です。

残りの２本到着です。 とうがらし と手羽です。 手羽は、 身はふわっと皮はパリパリと、とうがらしはかなりさっぱりしています。 とうがらしは地鶏のふくらはぎで、余分な脂身がなく赤身の部分らしいです。

いろんな希少部位を不定期で食せるようです。

つくね。シャキシャキの玉ねぎになんこつも感じで 何より、塩が肉にマッチしますね。 熊野地鶏のスープは、優しい味の鳥のスープ...