Nihonryōri Seizan 晴山 is a 2-Michelin-starred restaurant ⭐️⭐️ specializing in traditional Japanese kaiseki cuisine in Tokyo. The head chef is Haruhiko Yamamoto, who decided to become a chef after feeling the joy of making his parents happy with his own cooking.
The restaurant offers a 12-course omakase menu for ¥44,490 per person with a choice of sake pairing. My mom and I chose sake pairing for dinner.
This restaurant can be described in one sentence: Exquisite Japanese cuisine made from high–quality ingredients. Throughout the meal, Chef Yamamoto successfully brought out the most quintessential flavors of premium ingredients such as puffer fish, soft–shell turtle, and milk. The flavor of the soup was very clear. In addition, the squid that appeared as sashimi was amazing and I was very impressed. The salmon roe rice was the best dish of this dinner. Chef Yamamoto handled the knife skillfully and carefully, creating a flavor that melted in the mouth and spread with the most natural sweetness.
The summer tuna dish with a good balance of umami and acidity without being too fatty. The abalone udon with chilled and chewy udon noodles, blended with a well-balanced liver soup. The sea urchin gave the dish a rich and aromatic aroma, while the green onions added a refreshing and green feeling. A bite full of summer feelings! The abalone itself exudes fragrance and flavor in every bite, and the chef’s combination makes this dish even more appealing. The Isshiki grilled eel is a perfect dish. I rarely eat eel unless I go to omakase restaurants, but I was very satisfied with this dish here when eaten with mozuku. The skin of the eel is crispy, juicy and moist – just one bite and you will be fascinated by the texture of the eel. The flavor is overwhelming from here, the freshness of the grated daikon, the spiciness of the chili makes this eel a very special dish. The fatty taste of the eel and the spiciness of the chili, combined with the sourness of the mozuku, brings a very refreshing feeling.
The service is very polite and I can understand why this place is considered a high–class and popular restaurant.
¥50,000 / person ~ 8.4 million...
Read more冬の定番「蟹クリームコロッケ」とお出汁の効いた美味しい料理の数々を楽しむ!!
今日は、飲み友さんにお誘いいただき、三田の「日本料理 晴山」にやってきました!!
場所は、JR田町駅から徒歩10分ほど、桜田通りを慶應義塾大学から少し行き、脇の路地に入った住宅街の一角の地下に「日本料理 晴山」はありました。
乾杯は、マスターズドリームで!! 今日は、あいにくの天気でしたが、 やはり、一杯目のお酒は、生ビール(マスターズドリーム)を!! これで、口の中を洗い流し、胃をリフレッシュさせます!!
【車海老、湯葉の和え物】 1品目には、松ぼっくりが登場(驚) 松ぼっくりの形の器の蓋をあけると、中から車海老と湯葉の和え物が登場。 軽く混ぜて、車海老と湯葉を一緒にいただくと、優しい味わいを楽しむことができます。
生ビールの後は、日本酒モードへ。。。
【大那 純米吟醸 東条産山田錦(菊の里酒造)】 バランスがよく、料理を邪魔しない食中酒にぴったりのお酒です。
【甘鯛とレンコン餅のお椀】 今日は、とても寒かったので、最初にお椀がでてくると、とってもほっこりとした気分になります。 レンコン餅がプルプル、ふわふわで、食感がたまりません。。。
【刺身】 お刺身は、クエと剣先イカ。 クエは、めっちゃ肉厚で、ポン酢をつけていただきます。 剣先イカは、お塩でいただくと、イカの旨みが引き出されるように感じます。
【氷見の寒ブリの昆布〆】 お皿の上には、昆布だけ?? 昆布をめくってみると、中からブリが登場しました!!
一昼夜、昆布〆にしたブリは、ほんのりとした昆布の風味を感じ、 食べてみると、めっちゃとろけてウマウマっす~!!
【モロコの天ぷら】 まるで、川をもろこが泳いでいるような情景が浮かびます!! 食べても味わいが深く、これは、お酒が進みますねぇ。。。
【ブリ、堀川ごぼう】 ふたを開けると、ブリと堀川ごぼうが登場しました。 堀川ごぼうの甘さがたまりません。。。
【蟹クリームコロッケ】 待ちに待った冬の定番メニューの「蟹クリームコロッケ」が登場!! こちらは、玉葱ソースでいただきます。
蟹クリームコロッケを割ってみると、中からこれでもかぁ~ってほどの蟹身がでてきます。 蟹は、松葉ガニとセイコガニのミックスとのこと。
これは、食べてもめちゃ美味!!こんな蟹クリームコロッケ食べたことがありません。。。
【カラスミ、エビ芋】 まるで、魚がカラスミをたべているかのよう。。。
エビ芋の上にカラスミが載っているので、一緒にかじっていただくと、 カラスミの辛さがおさえてあり、カラスミの辛さとエビ芋の甘さを一緒に感じることができます。
【岐阜の窒息鴨の鴨鍋】 窒息鴨(血抜きをせず加工した鴨)、とってもいい色をしています。
う~ん、この鴨鍋やばい!! 鴨の旨みがでた出汁が美味い!!いや、美味過ぎる!! お替わりできるものなら、何回でもお替わりしたくなる1品です!!
美味しい料理に日本酒もどんどん進む。。。
【磯自慢 純米吟醸 山田錦(磯自慢酒造)】 柔らかな甘味と後味のよい酸味のキレがあり、食中酒にぴったりの日本酒です。
【氷室 大吟醸生酒(二木酒造)】 フレッシュで、爽やかな口当たりを楽しむことができるお酒です。
【三井の寿 大辛口(井上合名)】 スラムダンクの作者、井上雄彦さんがこの酒が好きで、「三井寿」を登場させたというお酒。 こちらの日本酒は「三井寿」の背番号にちなんで、日本酒度+14の大辛口です。
今日の〆ご飯は、2種類!!
【鴨雑炊】 美味しい鴨鍋の出汁で作った雑炊は、激ウマ!!これは、やばいの一言です!!
【ユリ根の御飯】 ユリ根のホクホクした食感が心地好い御飯です。 これも美味しくって、思わずお替わり!!おなかパンパンです(笑)
【苺のプリン】 苺が載ったプリンに、更に苺の生ソースをかけていただきます!! 苺の2種類の味わいが口のなかに広がって、めっちゃ幸せ気分ですぅ。。。
今日は、「日本料理 晴山」さんのこだわりのお出汁の料理の数々を堪能させていただきました。 とても素敵な時間をあ...
Read more2025.8 14回目 2025.5 13回目 島海老とムラサキウニ 長芋 毛蟹の真薯とスナップエンドウ 蛸 あこう 生このこと新玉ねぎの素麺 あまご ごぼう餅 すっぽん出汁でたいたフカヒレ こしあぶら ねぎま鍋仕立て 花山椒 蛤と新生姜ご飯 天使音マスクメロン ラム酒アイスクリーム 和三盆ソース 2024.12 セイコガニと香茸の飯い蒸 カワハギの肝和え 白子すりながしと富田林の海老芋 三河ふぐ 鴨 コロッケ ぶり大根 ぶり寿司 ふぐ炊き込み あまおう いちごアイス 和三盆ソース どのメニューも非常に美味しく大満足。最初の飯い蒸し、カワハギの肝和え、富田林の海老芋とどれも最高に美味しい。そこから続くメニューも美味しく自分で焼く鴨は柔らかくて絶品。コロッケも大好きな味。〆、ちょっと洋風なデザートまで食べて日本酒もたくさん頂き幸せな時間を過ごせた。
2024.3 8回目 鯛とこのこ キンキと蕪のすりながし メジマグロとアオリイカ 蛤とからすみうどん 筍と牛肉 松葉蟹とフカヒレの湯葉揚げ そら豆おかき揚げ 蟹の味噌酢 猪とうるいのしゃぶしゃぶ フカヒレサンド たらこの味噌漬けと筍ご飯 せとかとマスカルポーネ 松葉蟹とフカヒレの湯葉揚げ等、ここでしか食べられない仕上がりでどれも美味しくて大満足。蛤とからすみうどんが大好きで大盛り食べたいくらい。追加したフカヒレサンドもやばい。
2023.6 7回目 鱧のたたき 梅肉 毛蟹の真薯のお椀 マコガレイと白いかのお造り 鮑うどん 稲庭うどん トキシラズ 蓴菜 賀茂茄子と佐賀牛イチボのしゃぶしゃぶ タコとスナップエンドウのご飯 宮崎マンゴープリン 夏の晴山、やっぱり美味しい。見事に綺麗な美しさ。特にお造り、この時期ならではの鮑うどん、タコとスナップエンドウのご飯が絶品だったなー。上半期の〆ということでおすすめの日本酒もたくさん頂いた。
2023.2...
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