Meal: Lunch Day Visited: Thursday Budget: ¥20,000 Closest Station: Hiroo Reservation Needed?: Yes Payment: Cash; Credit Kid Friendly?: No English Menu?: Yes
Operating a handful of restaurants in Tokyo, Hiramatsu in Hiroo will surely prove to be an outstanding experience. Their multi-course meals are creative, but faithful to their French roots. Prices are high, but worth every Yen , as you will undoubtedly leave with memories that will last longer than the dent in your...
Read more記念日に夫婦で利用しました。 電話予約でとてもきめ細かく説明頂き、妻の大好物の桃をコンポートにしたデザートを確保して頂けました。 ランチでスペシャルコース、ワインペアリングを。 1品目は、赤ピーマンとフルーツトマトは、素材の味をしつかり味わえます。 2品目は、毛蟹と冬瓜ムースのジュレにキャビア乗せで、暑い日にぴったりの爽やかな味わい。 3品目は、トウモロコシと雲丹の組合せで、シャキシャキした食感を残したトウモロコシに、濃厚な雲丹がとてもよく合います。 4品目の魚料理は、トビハタのポワレにと松茸に、松茸のコンソメが掛かっていて、クセのない味と柔らかなのに弾力あるハタの美味しさと、新鮮な松茸のシャキシャキした食感に、松茸の香りとしっかりした味わいのコンソメを掛けて頂きますが、これが最高でした。 5品目の肉料理は、トリュフを使ったソースが掛かったサーロインステーキに、季節野菜と舞茸などの椎茸類で、柔らかで味わいある上質な赤身ステーキが絶妙なソースによく合います。これに椎茸類を合わせて頂くと最高です。季節野菜は、シャキシャキ食感と濃厚な風味があって、どの野菜も素晴らしい味わいです。 6品目、長野県桔梗が原の平たい桃は、年に2週間ほどしか提供されない素晴らしい桃をコンポートにし、桃のエキスを浸した細かな氷が下に敷かれており、甘さを控えた柔らかいトロける桃の素晴らしい味を楽しみながら、桃を下の氷と合わせると、暑気払いにぴったり。 妻にはワインペアリングをオーダーしていたので、最初にドンペリニョン、各皿に合わせたビンテージの白や赤のワインを頂き、妻は大満足でした。ワインペアリングの価格は、このクラスであればお得かと思います。 私は、お手製ジンジャーエール(甘めです)と、ロイヤルブルーティー製のジャスミン茶(渋みを感じるほど濃厚で強い香りが美味しい)を頂きました。 最後に、小さなフィナンシェやクッキーと、コーヒーやハーブティーを頂きました。 記念日で利用したので、アニバーサリーケーキをご用意頂けました。 受付からサーブの皆様のきめ細かい心遣いと楽しい会話が、美味しい食事とワインにプラスされて、素晴らしい時間になって妻も大喜びで大満足です。 お会計も予定通り10万円ちょっとで、良い記念日となりました。 ミシュランの星の有無に関わらず、私は暖かい接客をして頂けるこちらをこれから定期的に...
Read more【さすがの老舗、安定感あるフレンチ】 ランチに訪問。広尾駅から徒歩1分のアクセスはありがたい。グランメゾンに相応しい外観に思わず胸が踊る。
お昼は控えめにと「メインディッシュを選べるショートコース」を選択。ノンアルコールで苺の自家製カクテルからいただく。
はじめにチーズの入ったスナック感覚のお通し。まあこの辺りは割と普通。
赤ピーマンのムースにフルーツトマトソース。赤ピーマンの良い意味で青くささの残る風味で、何だかトマトを丸かじりしている感覚になる一皿。完成度が高く、期待度が上がる。
続いてはレアに調理した徳島県産クマエビ。サフランや新玉ねぎ、春菊のソースがどれも美味く、付け合せのサラダやカブにもよく合う。クマエビは多少小ぶりだが、しっかり旨味を感じる。
合間にサーブされるパンは基本に忠実だが、やや印象に残らない。そこまでこだわっていないのだろうか。
メインは肉料理をチョイス。鳥取県産のトトリコ豚。「鳥取」と「イベリコ」を合わせたブランドらしく、脂の旨さが特徴だそう。「騙されたと思って赤身と合わせて脂身を食べてください!胃もたれしないので!」と自信漲るプレゼンテーションを受けたが、胃への負担はそれなりにある。しかし確かに上品で味わい深く、自信のほども頷ける。野菜の処理が素晴らしく、豚の脂とソースに合わせて美味しくいただける。
デザートに古都華(イチゴのブランド)のグラタン。カスタードのようなソースでグラタンの見た目を演出している。イチゴが贅沢にゴロゴロと入っており、食べごたえがある。シャーベットと熱いクリームの温度差が快適で、ペロリといただき好印象。
最後はコーヒーとトリュフチョコレートなどのミニャルディーズでフィニッシュ。コーヒーはお代わりもいただけた。
9,000円で3皿ではあるが、料理のレベルや腹具合を考えると損した気分にはならない。
接客は意外にもフランクで、陽気なおばちゃんが軽快に接してくれる。ディナーも...
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