昔から月一程度のペースで通っています。老舗どぜう屋の中では一番アットホームで好きなお店です。泥鰌は勿論ですが鯉も鰻も美味しいですよ。冬季の鯰は特に良いです。鯰が始まったので早速いただきました。定番の鯉の洗いと鰻の肝焼きでぬる燗をやってから鯰鍋です。淡白な白身で卵も入っています。葱と焼き豆腐と白滝と一緒に薄めの割下で煮ていただきます。〆に雑炊にします。やはり美味しいです。これから三月頃までは鯰が楽しめます。 緊急事態宣言2日目の1月9日に再訪しました。17時~20時までの営業で酒類の提供は19時までです。私が口開けの様でしたが、その後一人客が三名いらっしゃいました。心配していたよりは良い客の入りですが週末で四名では平日は厳しいでしょうね。肝焼と鯉の洗いと鯰の甘煮で大徳利三本で時間切れで、牡蠣汁とご飯で〆ました。長年通っていながら牡蠣汁は初めてですが、味噌汁に牡蠣の味がよく出ていて美味しいです。 2月13日再訪で何時も通りの肝焼きと鯉の洗いをいただいて久しぶりに鯉こくをいただきました。そして柳川鍋も久しぶりです。〆には鮭茶漬けとパターンを変えてみました。お新香が何時もの大根ではなく白菜でした。 6月3日の夜にやっとお酒が出せるようになったので久しぶりに伺っていつも通り肝焼きと鯉の洗いと鯉のアラ煮と抜き鍋をいただき〆は久しぶりに鰻重の上にしました。抜き鍋は泥鰌の卵たっぷりでした。やはり此方のお店は鰻も美味しいです。お通しがひじき煮ではなくなっていたのはちょっと残念でした。 10月30日にほぼ5ヶ月ぶりに伺っていつもの鯉の洗いと肝焼きをいただいて久しぶりに上白焼きもいただきました。もう鯰が出ていたので〆は鯰鍋で雑炊にしました。お通しは好物のひじき煮に戻っていました。また頻繁に来られる事を願います。 12月25日に再訪していつもの鯉の洗いと肝焼きと鯰甘煮でぬる燗を飲んで牡蠣鍋をいただきました。川魚を食べに来ているので去年まで牡蠣はノーマークだったのですが、去年初めていただいた牡蠣汁が美味しかったので鍋もいただいてみました。やはり味噌仕立てで美味しかったです。雑炊にして〆ました。帰りがけに毎年いただいている葛飾北斎の卓上カレンダーを今年もいただきました。 1月22日の夜に再訪していつも通りのメニューをいただきましたが、翌23日から蔓延防止の関係でお酒の提供を控えるとのことです。 蔓防解除後の週末の3月26日に伺っていつも通りのメニューをいただきました。 5月28日に再訪していつものメニューをいただいて〆は舞子丼(柳川丼)にしました。 6月25日に再訪すると鯉の洗いが品切れだったのでさらしくじらをいただきました。 7月23日土用丑の日に伺っていつもの肝焼きや鯉の洗いでお酒を飲んで上鰻重をいただきました。丑の日に来たのは久しぶりですが流石に混んでいました。 11月26日の夜に1ヶ月ぶりに伺うとこのご時世で値上げしていました。長らく値上げしていなかったので仕方ないですね。 1月21日に新年のご挨拶がてら伺っナマズが売り切れだったのでいつも通りの肝焼きと洗いと鯉のアラ煮で飲んで舞子丼で〆ました。 3月25日に今季の鯰の食べ納めと思ったのですが来る時間が遅くなってしまい売り切れてしまいました。 7月29日に4年ぶりの隅田川の花火を両国橋で少し見てから此方に伺っていつもの鯉の洗いと肝焼きと兜焼きでお酒を飲んで鰻重の上で〆ました。1日早い土用丑の日ですね。丑の日前後になると普段は隠居している先代の女将さんが手伝っているので一年ぶりにご挨拶しました。 11月には鯰が始まるのですがなかなか行けずにいて12月16日の夜に再訪して今季最初の鯰鍋をいただきました。 1月27日の夜に今年最初の訪問をして定番の鯉の洗いと肝焼きで大関ぬる燗を飲んで久しぶりに柳川鍋をいただきました。 4月28日に風邪気味で体調が良くないので精をつけるべく鰻と鯉と泥鰌をいただきました。この時期の泥鰌は抱卵しているのでぬき鍋が最高です。 7月26日の隅田川花火大会の夜に再訪していつもの肝焼きや鯉の洗いで酒を飲んで鰻重並¥1700をいただきました。上をいただく事が多いですが並でも結構な゙量です。 11月30日の夜に再訪して今季初のなまず鍋をいただきました。頭までぶつ切りなので久しぶりに目玉まで有りました。 1月25日に今年最初の訪問で私的定番の鯉の洗いや肝焼きで酒を飲んで鯰が無かったので牡蠣汁とご飯で〆ました。 3月22日に再訪して今季最後の...
Read moreJR両国駅西口から徒歩約5分の「両国どぜう桔梗家」へ土曜の18時に3人で行って来ました♪
このお店は創業90年の老舗で、父の従兄弟が常連で誘われたためです♪
お店は京葉道路の国道14号線沿いにありますが、イノシシ等のジビエで有名な老舗「ももんじや」がその国道の対面にあります♪
このお店は店名の「どぜう」からも分かるように「どじょう」が名物で、どじょうは20〜30年生き、生命力が強く栄養価が高いので身体に良いようです♪ また骨が二重になっているので、さばくのが難しく技術が必要とは知りませんでしたね。
あらかじめ予約していて、一番奥の座敷に座ります♪ 1階は4人席が5つほどでしょうか。 2階にも20人入れる座敷があるようです。 久しぶりに畳に座るので、脚を曲げるのに難儀します(^_^;)
1階の壁には創業90周年という張り紙が当時の写真や家系図と共にあり、現在は4代目とはさすがです♪
また、さすが大相撲ご当地の両国で、壁には相撲取りのサインや手形の色紙等が飾られていましたね♪
メニューを見て、まずは生ビール中750円税込を、お通しのひじきと共に美味しく頂きました♪ あぁぁ生ビールが旨いっす♪
その後ドリンクは芋焼酎の福岡県久留米市荒木町の「鬼の隠れ家」2,800円税込をボトルで入れて水割りで美味しく頂きました♪ 普段焼酎はあまり飲まないのですが、この「鬼の隠れ家」はかなり美味しく感じましたね♪
そして名物どじょう鍋を頂きます♪
どじょうが骨ごと丸ごと入った「丸鍋」1人前1,400円税込や、骨抜きされた「骨抜き鍋」1人前1,500円税込を3人前分ずつ頼みます♪
これがさすが鮮度良くどじょうが綺麗な色合いで、これはどう見ても美味しいですね♪ 金属鍋にたっぷりとドジョウが入れられ、ぐつぐつとたっぷりの千葉のネギと共に煮られて、美味しく頂きました♪ 真ん中にはどじょうの卵も入れられました♪ どじょうは臭みもなく、身は脂が乗り、これはさすが美味しかったですね♪ このドジョウは島根産で豊洲市場で仕入れているとはさすがです♪
そしてせっかくなので冬の名物である四国の四万十産の「なまず鍋」1人前2,000円税込を2人前分も美味しく頂きました♪ ネギや豆腐、こんにゃくとともに、これは肝も入れられ、これも脂が乗ってさすがのお味でしたね♪ なまず鍋とは初めてでとても嬉しかったです♪
そしてせっかくなので、かき鍋1人前1,500円税込も2人前分頂きます♪ さすが新鮮な牡蠣が身もたっぷりでこれも大満足でした♪
そして最後にうな重並1,700円税込も美味しく頂きました♪ タレが甘く美味しくこれも秀逸でしたね♪ 肝や椎茸、大葉が入ったアツアツお吸い物や大根の酢の物もあり良かったです♪
「両国どぜう桔梗家」は昭和を感じる創業90年の店内で、想像以上に美味しいどじょう鍋などを頂けとてもオススメです!
ランチもうなぎ丼1,400円税込、柳川丼1,200円税込と比較的リーズナブルにあ...
Read more⭐︎まず、雰囲気が良いですね。 両国橋のたもとで創業は昭和8年。 現在は四代目です。 小体な二階建ての一軒家で、小上がりに入れ込み、座布団という定番のしつらえ。 家族経営で堅実な営業をしている落ち着いたお店です。 柔らかく、かつこざっぱりとした接客をしてくれます。
⭐︎今回は再来で、二人でランチ訪問。 舞子丼(柳川)の「丸」と「開き」にしました。 泥鰌も牛蒡の笹掻きも玉子のとろけ具合も言うことありません。ご飯も味噌汁や漬物も最高に美味いです。
川魚料理のお店ですが、やはり“どぜう”が筆頭メニューでしょうね。
⭐︎今回も再来です。舞子丼(柳川)をいただきました。 いつ来ても、泥鰌はもちろんですがご飯やお味噌汁、漬物や付け合わせのヒジキの煮物の美味しさには感心します。
日本料理の真髄は、最高の食材を用い、無駄を極限まで省いたシンプルな調理が飽きのこない美味を生むのだと思います。
⭐︎今回も再来で、この日はお昼どきに“柳川丼”でもさくっといただこうかと寄ったわけですが、お得な“お昼の鰻丼”があったのでそちらに変更。 ふっくらとした美味しい鰻でした。デザートに“自家製ゆずシャーベット”を追加。 これまた美味で、下町の食の奥深さに感心した次第です。
⭐︎高橋の伊せ喜が数年前に閉店したので、ますます貴重など...
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