Sushi kazumasa — Restaurant in Tokyo

The food and atmosphere wasn't the issue- the reason I'm rating it 1 star is simply my experience overall and when trying to reserve and get substitutions.

I reserved for a counter seat and it allowed me to reserve on a reservation website, I specifically chose an earlier time because the later ones were all booked and earlier times were not for the counter. I also told them the substitutions I needed on their website while reserving.

When I arrived a young man who seemed to be a server/possibly chef told me they had no counter seats left when I already booked it and he said it was a bug in the system- this left a bad taste in my mouth for the rest of the evening. We then proceeded to get a table instead which is not the ideal place to get an omakase- I would not have booked if I knew this would be the case. Before we sat down I let him know my substitutions/allergies again and he said okay.

When I got my food it felt rushed- right when I finished, sometimes before, I got the next dish which usually is not the case at most restaurants, so bad pacing. Next when the nigiri comes, one of the pieces has something I specifically mentioned I cannot have, I notified them- the young man comes and says letting the restaurant know before hand will avoid this( I let them know twice) and they could not replace it for me because they have only a set amount of fish; every omakase i have been to has extra fish if you want to order after the course a la carte so thats probably not True. That was another bad taste in my mouth, and they did not do anything to make the experience better when they messed up twice.

Overall the food was solid, though nothing really special. Our server was a very kind lady who tried her best to help but the people who could actually help did not. There are better omakases around, but if you do not run into these problems, I would...

表参道から少し、青山大学の側に佇む江戸前鮨。伝統を重んじたクラシックな鮨は、ネタによって赤シャリと白シャリを使い分けており、職人のこだわりの詰まった鮨が楽しめる。

●土曜日限定ランチコース(10000円) つまみ4品、握り8貫からなるコース。お昼に愉しむ贅沢なランチ。

◎新政 直汲 アース 新政の珍しい限定品で、木桶で熟成したもの。ほのかにそんな香りもするような。 やっぱり新政、フルーティでとにかく飲みやすい。飲み口が軽いので、さっぱりめの鮨との相性は抜群。

〇半田にゅう麺/ホタルイカの天ぷら コースの開始は珍しくにゅう麺から！寒い日だったので、あつあつのお出汁に身体があったまる～♡ 出汁には、しじみとあさりと蛤の３種の貝出汁を使用。旨味がたっぷりで身体中に沁みわたる。。。

麺も半田麺なのでコシがあって美味しい。食べ応えあります。 初っ端から美味しすぎ！！

〇キンキのしゃぶしゃぶ キンキを、キンキの出汁でしゃぶしゃぶにしたもの。身の脂が強いので、しゃぶしゃぶすることで脂を落としているのだそう。 出汁にさっとくぐらせたキンキは半生で、レア感が絶妙…。身がもちもちでした♡ はぁ…美味しすぎてため息が止まらない…。。。

〇桜鱒の塩麹焼き 春キャベツと貝出汁の餡をかけ、最後に山わさびを擦る。桜鱒は半生に仕上げており、中はピンク色で美しい…。塩麹に漬け込んだ桜鱒は、旨味がぎゅっと凝縮されており、なんだか西京焼きみたいなニュアンス。

【握り】 ここは赤シャリがすごい。4年熟成した赤酢を用いており、発酵の香りが強いシャリになっている。熟成感強くてまるで紹興酒のような香りがして驚いた。 食べ疲れしないように普通の米酢でつくった白シャリもあり、シャリは２種のラインナップ。ネタによって使い分けているらしい。赤酢に負けないくらいの風味強めのネタには赤シャリ、他は白シャリ…というように。 私的にこの発酵感のすごい赤シャリはかなりヒットでした。うまみのつよい熟成鮪との相性抜群！そして赤シャリだけでお酒が飲めそう…。

〇真鯛 鯛の皮がやや残っているのが珍しい。そして見た目にも美しい。

〇すみいか すだちと塩でさっぱりと頂く。

〇鰯 ネタの下には、大葉とネギと生姜をすりつぶして和えたペーストを挟んでいる。脂の乗った鰯なので薬味の香りが嬉しい。 鰯の脂が舌の上でじゅわぁととろける…♡うんまぁ♡

〇かわはぎ 薄造りにして肝醤油で頂くことの多いかわはぎ。これを握りにしたのには初めて出会いました。ネタの下には肝が挟まっている。身は肉厚で脂が乗っている～(´;ω;｀)♡もちもち～♡食感がたまりません。 他ではほとんど出会えないかわはぎの握りは激アツでした。

〇平貝 ネタの下には海苔が挟んであり、磯の香りがする。平貝は磯部焼きにして食べることも多いので、海苔との相性抜群。貝の旨味、食感と相まって、相乗効果で絶品すぎた。。。 ネタとシャリの間に何か挟むっていうところが粋だよね。

〇白海老 発酵香が強めの赤シャリの上に、たっぷりの白海老！海老があま～い！めちゃくちゃ甘いので、赤シャリの風味の強さに全然負けない。素晴らしいバランス。

〇サヨリ 「かんぬき」という大きいサイズのものを昆布締めにしている。他ではあまり出会えないネタですね。おいしい…♡

〇鮪 赤身(岩手県産、大船渡) 鮪の卸で超有名な、かの「やま幸」さんで仕入れたもの。2週間の乾燥熟成をかけている。 エージングの進んだ表面は褐色になっており、見た目にも「熟成」を感じられるひとしな。長期間の感想熟成により、身がぎゅっと締まって味が凝縮されている。非常に旨味が詰まった赤身でございました。こりゃたまらん…。お酒が進むわ。。。 熟成鮪は何度か食べたことあるけれど、ここのが一番感動的でした。熟成されていても変化がわからなかったり、果たして美味しくなっているのか微妙…？だったりするのですが、ここは違う。普通の鮪とは一線を画しており、それでいて旨味が凝縮されて味が濃くなっているのが、ものすごくわかりやすい。鮪ってこんなに濃い味わいになるのね…。と感動が止まらなかった。

〇鮪...

【訪問日】 休日20時時過ぎ

【注文】 おまかせコース22,000円 ＋ドリンク

【感想】 表参道から徒歩5分とアクセス良好。 大将は若いですが、すでに15年以上修行されており、技術はたしか。鮨はもちろん一品料理も抜群。(ちなみに他の方も書かれてますが、巨人の坂本選手似でした、よく似てると言われるそう。笑)

ホスピタリティも最高で、鮨シャリは2種を使い分けながら、温度管理のために1ネタごとに裏から出してくるこだわりっぷり。(シャリは赤、白、と呼んでましたがメモが消えてしまい分からず…)

カウンター6席の他に、個室カウンター4席、小上がりの半個室4名席と席種も色々あり、デートでも、接待でも、大事な日に使いたいお店です。

個人的に衝撃だったのはホッキ貝。 紛れもなく過去イチでした。サイズも大きく、肉厚。ホッキ貝といえばコリコリとした食感というイメージですが、肉厚ゆえにふかふかというかんじ。貝のうまみを存分に味わえる逸品。

ガリもまたすごい…！今まで出会ったことのないガリ。酢角がなく、出汁感があり、大将に伺うと、新生姜を梅と昆布だし、鰹節につけているとのこと。通りで…！これだけでパクパク食べれちゃいます。

一品料理はどれも美味しくて、本当に甲乙つけ難いです。

総評。このボリュームで22,000円のお値段は素晴らしいと思います。また絶対伺いたいお店になりました。

▼以下詳細

▫︎冷やし茶碗蒸し →ゴールドラッシュのとうもろこしと茶豆。とうもろこしを裏漉しした層があり、これがめちゃくちゃ甘い…！さすがゴールドラッシュ。とうもろこしの粒も食感がよく、コースの始まりにふさわしい一品。

▫︎千葉 金目鯛、マイクロクレソンと紫蘇の花 →皮目は炭火焼きしていますが、金目鯛はレアで絶妙な火入れ。金目鯛は肉厚で食べ応えたっぷり。炭火の香ばしさもありつつ、紫蘇の花と大根おろしとで爽やかなお料理。

▫︎宮城 ミタリ鯨、尾の身 →希少部位尾の身。鯨といえば赤みのイメージでしたが、こちらは脂がたっぷり！甘い！

▫︎根室 秋刀魚 肝のソース あさつき 紫蘇 →秋の味覚秋刀魚！これは嬉しい！ 炙られてるので香ばしいお味。肝のソースというとクセがあるのかな？と思いましたが、全くクセなし！薬味の爽やかなお味と相性抜群でした。

▫︎天草 鱧の湯引き 九条ネギ 玉ねぎのポン酢 →こんなにぷりぷりな鱧があって良いのか…。ネギとポン酢でさっぱり頂きました。

▫︎長崎 白甘鯛の松笠焼き、アサリのスープ、青のり →個人的に大好きな松笠焼き。パリパリの皮目がたまりません。それでいで身はホクホク。アサリのスープが想像以上にいいお味！海苔のうまみも重なり、贅沢な海の一品に。

▪︎出水 春子鯛 昆布締め 昆布締めのうまみも感じつつも、全体的には軽く柔らかい雰囲気。柚がいいアクセントでした。

▪︎東京 シンイカ 白シャリ 夏の出始めにだけ食べられるスミイカの赤ちゃん。これで1匹分という贅沢さ…！飾り包丁入れなくてもやわらかい。

▪︎東京 シンイカのゲソ 生姜 身がねっとりとした食感なのに対し、こちらはゲソらしくしっかりめの食感。生姜もカドがなく、イカを邪魔しないいい塩梅でした。

▪︎長崎 メイチダイ(赤シャリ) とっても柔らかで、口に入れるとうまみが広がる◎

▪︎北海道 ホッキ貝、軽く炙って(白シャリ) 個人的に過去1のホッキ貝でした！ サイズも大きく、肉厚。ホッキ貝といえばコリコリとした食感というイメージですが、肉厚ゆえにふかふかというかんじ。貝のうまみを存分に味わえる逸品。

▪︎千葉 鰯、酢締め(白シャリ) 酢締めなので、青っぽさはまったくなく、酢の酸味と身の甘味が一層際立ってました。

▪︎宮城 女貝 淡路 赤ウニ 鮑の一種です。目の前で切って頂きましたが、本当に立派…！それを希少な赤ウニと共にいただけるなんて…！鮑のぷりっとした食感に、とろけるウニの甘さと濃厚さ、芸術的な１日でした。

▪︎対馬 のどぐろ しっかりと脂がのっており、口に広がる甘みがたまりません。塩と酢橘でしつこさゼロです。

▪︎カナダ 漬けマグロ、中トロ、トロ 鮪の有名仲卸「やま幸」さんから仕入れているとのこと。気持ち小さめの個体を依頼しているそうで、全体的にダイナミックなお味というよりは繊細なお味。個人的には中トロが気に入りました。繊細なお味だからこそ、重くなく口に広がる甘さを存分に楽しめました。

▪︎北海道 雲丹 バフンウニとムラサキウニの相盛り、これはまた贅沢な逸品…！口溶けなめらか、甘さを楽しめるムラサキウニと、とにかく濃厚なバフンウニ、みんな違ってみんないい。うまみの相乗効果がすごい！

▪︎愛知 車海老 立派な車海老。ぷりぷりの食感がたまりません。

▪︎対馬 穴子 穴子ってタレの味になりがちですが、こちらはしっかりと穴子の脂の甘さを感じました。炊き方が良いので、ふっくらほろほろでした。

▫︎宍道湖...