Torisawa — Restaurant in Tokyo

焼き鳥の中では一番のお気に入りで、別格のクラスだと思っています。

2014年〜2015年に掛けて何度か伺ったのですが、当時はまだ今ほど有名店にはなっておらず、当日電話しても運が良ければ入れるお店でした。当時は、時間も営業時間内であれば何時でも入れて貰えたと記憶しています。焼き鳥の味も、大将の対応も素晴らしく、私達が苦手な部位も、二回目に伺う以降はちゃんと覚えていてくれたのが嬉しかったです。

その後、評判がどんどん上がり、私の勤務地が変わったことも重なって、伺うご縁に恵まれませんでしたが、2019年に久しぶりに伺いました。以前の大将は麻布で新しいお店を構え、亀戸のほうは新しい大将が焼かれているようです。

予約時間の少し前に到着したのですが、同じ時間に予約を入れている他のお客さんが大勢、お店の外で待っています。どうやら、暫く来ないうちに、入れ替え制になったようです。「なんだか敷居が高くなったなあ」と少し不安になりました。

予約時間になり、順番に店内に案内されます。お店は改装されて、以前より席数が増えています。以前は大将一人とアシスタント一人で対応されていましたが、店員も随分増えました。席に案内されると、店員は元気良く大きな声で「いらっしゃいませ！」と口々に言ってくれて、気持ちが良いです。（私、錦糸町の某有名店にも口コミを書いていますが、そちらの店員とは大違いです。笑）

驚いたのは焼き鳥の味で、焼き物は焼き手によってかなり味が左右されると思っていて、そこが焼き物を出すお店の難しさだと思うのですが、焼き手が変わったにも関わらず、大好きだった昔からの鳥さわの焼き鳥のクオリティが見事に維持されていると感じました。鳥さわは、順番に焼き鳥を出してくれて、お腹がいっぱいになったらストップするというスタイルなのですが、私も妻も焼き鳥の美味しさに感激して、二人で最後の串まで全て完食しました。

最後にお会計をする際に、もう一つ嬉しい驚きがありました。新しい大将も、恐らく以前アシスタントをされていた際に私達が来店したことを覚えてくれて、「お久しぶりです」と声を掛けてくれたのです。これにはまたまた感激しました。

是非、また伺います。あと、麻布のお店にもいつ...

詳細評価4.0

亀戸にある焼き鳥屋さん、鳥さわにやって来ました。 今宵は4名にてオフ会での利用。 カウンターではなく、テーブル席でした。

大衆焼き鳥とはちょっと違う、雰囲気の良い造りです。

まずは生ビールを頼みます。

焼き鳥は、おまかせでストップをかけるまでどんどん出されてくるシステム。

かしわ やわらかく香ばしい

銀なん 焼き加減が素晴らしい

白玉 パリッとした白身の食感と中の半熟感が堪らない。

はつもと はつの大動脈の部分。 鳥らしい旨味が出ていました。 わりとサッパリです。

アピオス 青森産で栄養価の高いジャガイモ種。 小粒だけどしっかりとした味わいがあり、甘みも感じます。

砂肝 サクッとした食感とジューシーな味わい。

合鴨 柔さからも感じますが、鴨らしい弾力もあります。

つくね やっぱり旨いつくねは香りが素晴らしいです。 ちょっと軟骨も入っているようで、コリっとした食感も楽しめました。

かた 思いのほかジューシーなお肉 手羽の付け根で骨のない部分。

せせり 絶妙な食べ心地。 よ～く噛んで食べると旨味が滲み出てきます。

そり 腰の部分。 やわらかいけど歯応えがあって、旨味がたっぷり。 金針菜 百合のつぼみですけど、意外と美味なんですよね。

手羽先 脂がのっていて、こんがりと焼かれています。

厚揚げ 熱々で中がふんわり。 カイワレも良いアクセント。

ちょうちん やっぱりちょうちんは、口の中でのはじけ具合が良いですね。

日本酒は 澤屋まつもと 醸し人九平次 伯楽星 と定番のものを頼みました。

テーブルだと焼いてから提供まで時間がかかるので、全体的に 食べる旬を逃している気はします。

とても楽しい会でしたが、また食べに来るとしたら絶対カウン...

麻布と新潟のお店のほうが接客も丁寧だし味も美味しい。美味しいから是非ってことで連れを誘ったのにガッカリ。ちゃんと美味しかった店舗を予約すればよかった。不味いわけじゃなくふつーに美味しい､けどほかの焼き鳥屋でも食べれる味。値段は同じなのに…ってなる程度。 ｢まぁ帰りしなと帰宅後水下痢に襲われたが｣

けど、接客のほうは値段は同じなのに最悪な気分になり二度とこの店舗には行かないなって思ってしまうほど。 店員さんが言ってたように時期によってとか仕入れによっての差はあるとはいえ他2店舗行ったときは12品中5品も野菜類がでてきたのに今回は15品食べたのに野菜は2品だけだし15品目でストップしてあとはまだだしてないやつの中でこれ食べたいってやつだけをだして貰うことってできますかって聞いたら何回も聞き直されてしまいにはこれで全部だしきったのでって言われる始末。(麻布と新潟の店舗ではこれが可能だったのでお願いしてみた) この対応をみて面倒くさいからもうだすのありませんって言ったんだなって思った。

本来ストップするまでひと通りだすシステムなのだからあるものをだしきったなら次の串で今日ある食材は以上になりますがこの後どうされますかとか声かけするでしょ。

そぼろ丼もデザートのカタラーナもこちらから問いかけないと提案もしてこず。 常連なのが当たり前の接客スタイル。1人1万ちょいもするのに舐めてるのかなとしか思えない態度。麻布と新潟ではきちんと調理衣を着た方しかいなかったのに対しラフなパーカーに髪がボサボサな女性の店員さんや金髪の店員さんもいて また、その人達がお店のお客さんからみえる入り口からでていくのもこの金額のご飯を食べに来て...