Nakajimaya — Restaurant in Yokohama

星☆はゼロです。何なら☆マイナス53万です。

仕方無く☆1付けてますが、1も付けたくない程の体験をしました。

近所で気になっていたので、土曜日に行ってみました。 先客は1人だけ。 まず「いらっしゃいませ」の声が無いです。

席に座るとメガネのおじさん(細)が、何が気に入らないのかフーラ(※)全開で睨んで来ます。 ※フーラ→不機嫌オーラの事

店員さんはメガネ2人(細＆太) どちらもバチくそ機嫌が悪いです。

「お願いします。」と食券を渡すと メガネのおじさん(細)がフーラ全開で睨みながら 「ボソッ」。 私「…？」 ぜんっぜん、ぜんっぜん聞き取れません。

わざと聞こえない位の小声で、「不機嫌なのを感じ取れよ」と言わんばかりのトーンで喋っているように感じました。

私が「え？」と聞き返すと 「お好みあります(怒)？」←超ボソッと超早口 と、本当に辛うじて聞き取れる位の超小声＆超早口で、しかもイライラした様子、フーラ全開で睨みながら言ってきました。 「普通でお願いします。」 と答えましたが、今までのラーメン屋さんでブッチギリＮｏ．1、素晴らしく最悪の対応です。

他の方のクチコミにも書いてありますが 、食べる前にとても嫌な気分にさせられます。 この時点でもう既に帰りたくなりました。 (T^T)

そして… やたら時間が掛かって出て来たラーメンですが、スープはぬるいけどまぁ及第点です。

が、麺がふにゃふにゃヤワヤワヌルヌル(お好みは普通で注文してます)、伸び切ってます。 絶対、茹で時間間違えてますよ、これ。

ほうれん草は量が少なくクタってる、味玉は半熟では無く火が通り過ぎ、黄身が固いです。 チャーシューも固く、スジばってゴリゴリしてます。 店員さんが私の事を気に入らなくて 「わざと固くて捨てるような部位を出したのかな」と思ってしまいました。 その位固いです。

私は噛み切れなかったので仕方無く塊のまま飲み込みましたが、顎を鍛えたい方には良いかもですね。 気になる方は噛み切ってみて下さい。 イリエワニの咬合力(1000kg)位あればいけると思います。

総評として、今まで食べた家系ラーメンの中で、ブッチギリで最低評価☆-53万とさせて頂きます。

このお店で、唯一美味しかったのはキリンの瓶ビールです(550円)。 コップもちゃんと冷えてました。

ここを美味しいとか☆5評価してる人がいる事に驚きです。

ここ以下の家系ラーメン屋さんを探すのは、ツチノコを見つけるより難しいと思います。 フーラ全開店員さんの態度を含め、私はもう二度と行きません。

気になる方は悪いクチコミを見てから、是非行ってみて下さい。このクチコミの意味が分かるはずです。

どんなに気分、機嫌が良かった日でも (ง ᵕωᵕ)ว ♪ ルンルンいえ〜🎶

お店を出る時には ╭(๑¯⌓¯๑)╮どよーん…⤵︎⤵︎⤵︎...

― 吉村家直系爆誕以前の壱系＆独学・インスパ店巡礼 [首都圏版] ― 『家系総本山 吉村家』とは一切血縁関係が無く、独学・又は他ジャンルから自らの 家系(かけい)を築いた、首都圏内にある独学・インスパ(俗に言う亜流)の老舗を巡礼。

本日は、1995年創業、横浜･反町『横浜家系ラーメン 中島家』さんに数年振りの訪問。

早速入店すると、厨房では現在も中島店主が麺上げを担当されていました！ 『こうや』時代を入れると、家系ラーメン業界だけで 31年選手のレジェンド！

[ラーメン … 750円] とりあえずのデフォ・全部普通コール。 着丼。白濁色濃い目の豚骨スープとシンプルでクラシカルなビジュアルは健在。

・スープ（味：普通 ／ 油：普通） 継足しで作られる豚骨スープは、ミルキーでトロみ・甘味があり、臭みも皆無。 そこに醤油というよりは塩味に近い切れ味鋭いタレが重なる。 初速は柔らかでも、ガツン！とくるタレのシャープさ、塩っ辛さがこのお店の特徴！

・麺（菅野製麺 ／ 麺：普通） 中島店主が麺上げした菅野製のストレート中太麺。 プリっと張りのある表面、ツルっとした喉越しの良さが印象的！

・トッピング チャーシューは、ムチッと噛み応えのある、脂身の少ない肩ロース。 こちらも塩っ辛い味付け。 ほうれん草は、コリコリな葉部分少々。 長ネギは、マイルドな豚骨スープに良く合ってます。 のりは、フワッと磯感のあるしっかりタイプ。

初訪時と変わらず、総じて “豚骨の甘味 ＜ タレの塩っ辛さ” が際立つ（無論完飲不可）。 正直、“当分もぅイイかなぁ。。” と思わせながらも、前回同様、数時間後には…、 “またあの塩っ辛ぇヤツ、食いてーなぁー。” と思わせてしまうのから不思議ｗ だから昔からのリピーターが多いのかな？ｗ

☆PWF (Pedigree Widespread Followers) 20世紀代のプロレスラーに例えるなら… オールドスタイルの家系ラーメンを貫き通す姿は正に、、 全日に留まった 王道の伝道師、ロンリーワン：渕正信 といったところでしょうか！ 派手さは無いが、老獪でいぶし銀！...

☆中島家☆

約1年半ぶりの訪問です。

ラーメン700円。海苔増し100円を。 麺硬めでお願いしました。

今日は店主不在。 移転前も含め初めてです。若い方に任せられるようになったんですかね？ スープは大寸胴2つでしっかり炊いていました。 菅野製麺の麺は中寸胴で茹でて平ザルで上げていました。

6～7分待って着丼。 スープがたっぷり入ってて、いい色をしています。

スープはバランス型です。 鶏油は割と多めに浮いていていい香りがしました。 少しだけ粘度のあるスープは豚骨感は強め。 獣感やザラつきはないけど、出汁が濃いなあって印象。 コクがあり、余韻が強く残ります。

醤油感は決して強いとは思わないけど塩分強め。 出汁感とのバランスはベストですね。 個人的には油多めで食べてみたいと思いました。

前回はもっと甘みを感じたけど、今日は少し違いました。 万人受けしそうなタイプなのに、豚骨の力強さも兼ね備えてるというか…人気があるのも納得です。

菅野の麺は断面が正方形に近い中太ストレート。 硬めオーダーに対して、ちょうどいい硬さで提供されました。 以前より細く思えたけど気のせいかな？

表面がツルっとした麺は コシというか、噛むとギュっと詰まったような食感。 普通茹でだともう少しモッチリ感があるかもしれません。 長さもあり喉越しがいい麵でした。

チャーシューは肩ロースで大きさや厚さは普通。 硬くはないけどしっかりした食感でした。 味付け控えめのクラシックタイプです。

ほうれん草は少なめ。 クタってて風味も弱め。 もう少し欲しいなあって思いました。

海苔増しは6。 大きさやは普通。 綺麗な黒緑色をした海苔は目が細かくスープに浸しても強め。 思ったより厚みがあり食感がしっかりしています。 風味はなかなか良かったです。

薬味のネギは先入れの輪切りが適量。 ちょっと辛味もありいい薬味になっていました。

うん。安定してますね。 マイルドなんだけど、豚骨感がけっこう強く旨味がありました。

ここは横浜住みの方以外にはまだまだメジャーではないかもしれないけど 名店だと思います。 移転前は酒井製麺だったからもっと良かったですけどね。

また寄りたいです。...