Nakajo — Restaurant in Yokohama

This is absolutely not a place for those who wish to experience authentic sushi culture in Japan, nor is it suitable for a dignified occasion such as an anniversary or a well-deserved treat. The chef is extremely arrogant and openly discriminatory. If you are not a regular customer, you will first be required to book only the higher priced courses, then be seated in a corner upon arrival. Most troubling of all, even taking out your phone for a moment during the meal, perhaps to send a message to a friend, will result in being shouted at, while familiar patrons are free to use their phones and repeatedly take photos without issue.

With each course, the chef boasts to regulars about his rather unremarkable techniques or claims that a particular ingredient is available only through him, which is plainly untrue. If he senses that you are a one-time visitor, the sushi will be delivered to you in the manner of someone tossing a rag.

From another perspective, however, dining here does provide a striking insight into a certain side of...

ネットで見てみてピンのネタがそろっているすごい店だと知って訪問してみる。

ご主人は怖い人なのかなあと思いながら予約の電話をしたら、思いのほか丁寧で優しい対応。 提供する量（量はかなり多いと聞いた）に関して聞かれ、私はあまり多くは食べられない と言うと、「つまみの量で調整しますか」と提案されてくる。 金額も予約の段階でこれぐらいですと言ってくれるので予約をしやすい。 また東京の人気店だと紹介制だったり予約がほぼ不可能という店も多いので、予約を受けて くれることもありがたい。

当日は予約した１７：３０に到着、お客様は大体１８：００ぐらいから来られるようなので、 早めに行ってご主人からお話を聞かせて頂けたのがうれしかった。話をしてみても気さくだし、 やさしそうにも見えた。

最初にやはり鮨の量が多いので、どれぐらい食べるかという確認をしてもらえる。 それによって出すものを調整しているようだ。 私はつまみを少々、お寿司を中心にしてもらった。お酒は飲めないのでお茶。

ネタは私にとって初めて食べる珍しいネタもあった。どのネタもさすがに旨い。 特にマグロはめちゃくちゃうまかった。 １時間ほど滞在させて頂きコースが終わると、少なくしてもらっても初老の私ではお腹一杯 になる。（腹にたまる感じ）

結果、非常に訪問してよかったと思える時間だった。

値段もほぼにぎりだけの少な目のコースだったので３万円ちょっと。 こんなピンのネタばかりのコースで非常に安いなあと思った。（銀座では考えられないぐらい安い）

食事が終わると店主自ら挨拶、名刺も頂き、最後には店の前で丁寧にお見送りを受けた。 また訪問させて頂こうと思い、非常に満足して帰宅した。

少し間をおいて再度訪問させて頂く。（ご主人は私のことを覚えていてくれた。）

量が多いため、今回もつまみを少々、にぎりを中心にしてもらう。

再度食べさせて頂いても、どのネタも非常にうまい。特に「やま幸」の一番いいところの マグロはどの季節に訪問しても変わらずめちゃくちゃうまい。 （マグロ以外にも、例えば高級魚のシラカワ（白甘鯛）も非常にうまい。ご主人に聞いてみる とシラカワの中でも一番いいものを調達しているようだ。 （マグロにしてもシラカワにしても仕入れられる力量からしてすごいと思う））

すごいネタのオンパレードで他の店ではあまり感じたことがない美味に、一人悦に入る感動を 覚える。

恐縮してしまいこの日もうまく話せなかったが、価格に関して少し聞いてみた。 （すごくいいネタばかりなのに銀座等に比べると安いですねという感じ） そうすると、「うちは原価率高いですよ」と言われていて教えてもくれた。 聞いてみるとやはり銀座とかに比べるとお客様に提供する価格は安く抑えているようだ。 また、ネタによってはほぼ利益がなくなってしまうものもあり（ご主人は「（これは）大赤字です」 と笑いながら言っておられた）、そういうモノでも「まあ皆さんが喜んでくれるなら・・」 と言われて大盤振る舞いで出されているのを実際に見て、サービス精神旺盛な方だなあと 思うとともに少し申し訳ない気持ちにもなった。

再度訪問させて頂いて思ったのが、「なか條」さんの思いは、ネタは一番いいものを頑張って 仕入れてきて、そのいいものをみなさんにお腹いっぱい食べてもらいたいという非常に おおらかでシンプルなものなんだろうなあと感じた。 量が多いのもおいしいものをお腹いっぱい食べてもらいたいという思いなんだろうし、 値段を仕入れに合わせてめちゃくちゃ高くしてしまうと一般の人が食べられなくなるので、 そこは他店とのバランスを考えながら、常識の範囲内で良心的な価格にしようとしている のだと思った。 （実際にご主人は「うちは東京の寿司屋ではないのでほとんど皆さん遠くからお越しになります。 わざわざうちまで足を運んで頂いてるわけですから一番いいものをご用意してお迎えしないと・・」 と言っておられました。こういうプロの職人気質で豪快そうにみえながら繊細な心配りを お客様に対してされている方だからこそ、「やま幸」の社長（この方も苦労人で、 人一倍の努力と探求心で日本随一のプロフェッショナルな地位を築き上げた方でありながら、 非常に義理人情に厚い方に見える）からも信頼されているのだと思う）

この日もおいしいお寿司をお腹いっぱい頂き、その上色々と勉強になり非常に満足...

平日に1か月前から予約していきました。思ったより混んでおらず、空いている席もありました。出てきたネタはもちろん美味しいネタですが珍しい魚が出てきている印象。あまり他では聞かないネタが出てきました。 味は良いですがどれも醤油味が濃かったです。シャリにも味がついており、それが毎回出てきてちょっとしつこかったです。ガリも辛め、アナゴのたれも辛めで関西の甘めの味が好きな僕には途中飽きてしまいました。醤油以外の味付の寿司や薄く味付けしているものが出てきたらよかったなぁ。 東京近辺のすし屋は割高で本当においしいネタは限られてくると思うので、やっぱり美味しい魚が取れている地方のすし屋で旬な時期に旬な物を食べるというのが大変だけど一番うまいと思う。 ただ決してすごい不満があるわけではなく、味は美味しいしお酒にもこだわっており大将も優しく接しやすい人で満足でした。また機会...