The former Yamazaki family residence is designated as a Cultural Property of the City, including the main house, tea room, and waiting area, since 2000. In 2006, the building portion was donated to the city. In February 2011, the garden was registered as a National Registered Monument (a famous scenic spot). Furthermore, on September 30, 2019, the main house was designated as an Important Cultural Property of Japan (building) (the tea room and waiting area were designated as supplementary items).
The garden of the former Yamazaki family residence is considered a valuable example of a Japanese-style garden, including a tea room designed by Katsuya Hooaka, alongside traditional Japanese and Western-style architecture. It is highly regarded for its contribution to the development of...
Read more川越の老舗の和菓子屋、すぐ近くの一番街商店街に本店がある龜屋を代々営なむ、山崎家の五代目の隠居所として大正時代に建てられた、和洋折衷の館。隠居所といいつつ、山﨑家の迎賓館として使われ、近年市に寄贈されて、一般公開も最近始まったもの。建物は国指定重文、庭が国指定登録記念物。
建築物は事前知識が無いと、足を運ぶキッカケを得難い、また実際足を運んでも何が貴重なのか分からない、となりがちだが、とにかく、ここは、ステンドグラスを始めとしたガラスのデザインが美しい。
小川三知ならびに別府七郎という、戦前を代表するステンドグラス制作者の作品(という時点で一般的に響くものでは無いが、それはさておき)が、息を飲む美しさである。
階段踊り場に設置され、リーフレットの表紙にもなっている、小川三知の「泰山木とブルージェ」が無名の中では有名だが、それ以外も軒並み、保存状態含め素晴らしい。
ガラス作品以外も、それぞれの部屋は小振りながら、意匠様式見所ある。和洋折衷というより、和洋半々という感じで、部屋は和室の方が趣があった。
これで入館料100円という破格値だが、裏道も人で溢れる土曜で、訪問者は他に居なかった。穴場といえば聞こえはいいが、アピール不足なのか、観光客が川越に求めるものと違うのか、いろいろ残念な気がする。
なお、庭園は平凡に見えた。かつての写真とかなり違い、改悪されているように見えた。見る目が...
Read more亀最中や亀どらで川越ではお馴染みの 亀屋さんの創業者さんの別邸だそう
無料ではありませんが お金を支払い説明を聞いたら 自分ですぐそこの建物へ向かい 靴を脱いでお邪魔します
流石はお金持ちの方のお屋敷で 素敵な造りに興味深く見させて いただきました
照明のスイッチだと思いましたが 壁にいきなりオレオのようなものが 並んでいて 可愛くてこれ、何??? と思ってしまった程です
天井の方もしっかり見てみてください
そして時々素敵なステンドグラスが 施されていて しばし見惚れました
実際にお邪魔できるのは 1階のみ
また、1階よりお庭を眺めることが出来
お庭の中の茶室がありますが 母屋を出てお庭へまわって 近くから眺めることは出来ますが 中には入れません
そもそもお庭の中に入れませんので 近くから眺めます
建物も装飾も当時の文化も とても趣深く楽しませて いただきましたが
2階とお庭と茶室が見られないのは 残念です
重要文化財だと思いますが 公開することがあるのでしょうか?
特に興味のある方は 前もって問い合わせてみる...
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