Suwashi Museum — Attraction in Suwa

通常の公営美術館は、障害者から入場料を徴収していません。しかし、この館は障害者やその付き添い入に対しても入場料を徴収。しかもチケットを発行しないという対応には、とても驚かされました。 つまりは、障害者やその付き沿い人には、領収書を発行していないということ。徴収した入場料は一体どこに行くのでしょうね。 『諏訪市は障害者に優しい市』のキャッチフレーズをあちらこちらで見るけれど、嘘っぱちだな～これは。 料金を支払うからには、障害者やその付き添い人であっても健常者と同様に、市はチケットを渡すべきは当然。こんな当たり前のことができていないのは、キャッチフレーズが本気でない証拠でしょう。 チケットを記念にと思っていたのでしょうか、受け取れずとても悲しげな様子でした。これが明白な差別なのだと、容易に理解する感性を市は養っていただきたい。 私から職員に口頭注意し改善をお願いしましたが、果たして...

こんなショボそうな美術館は大抵ハズレだ、見た目はそう思うかもしれないが、中に入ってみると展示室がしっかりしているのが外観とのギャップを誘う。奥のトイレなどは古い建屋のままだけど清潔で頑張っている感じがよく伝わる

細川宗英って知らなかったけど、入口にある銅像のインパクトは凄い。これだけで世界に引き込まれるようだ レトロな館内から想像もできない細川宗英のギャップ 本人の近影もあったけど、こんな優しそうなおじさんがとんでもないもの作るんだとびっくりした 彼はいったい何者だったのだろう...

細川宗英作品は諏訪市内の各地にあったりして、先に美術館で知っていると「お？ここにもあんの」みたいな感覚になって楽しい

こんな田舎の美術館の外観からは想像できない内部に こんな前衛的なグロでもないしエロでもない、ヘンテコ銅像のオンパレードだとは見学してよかったと思う 千人風呂もいいけど、...

諏訪市美術館（旧懐古館） すわしびじゅつかん（きゅうかいこかん） 建造物 / 昭和以降 /...