Immersive Theatre The SHERLOCK — Attraction in Tokyo

★リニューアル後★ 街歩き型劇場(上演約120分・Max180人) 観客は入口で配られるバンダナで口元を覆いアノニマス(見えざる者)として街中のアチラコチラで巻き起こる出来事を動き回りながら鑑賞します。一回で全ての出来事を観られませんが、前半に起きた事件の大筋は幕間に解説があります。

携帯使用不可、私語厳禁、セットや小道具はノータッチ、基本撮影NG(終演後カーテンコールは撮影可)、ネタバレ禁止。 かなり歩き回る事になる為、歩きやすい靴・服装を推奨。室内はどこも薄暗く、段差が多いので足元に注意。 一部と二部に分かれていて、幕間に休憩有り。ウォーターサーバーでお水が提供されるのと、お手洗いに行くことが出来ます。休憩中は喋ってOK、携帯も使用出来ますが撮影は禁止です。

鑑賞の仕方は様々 ①好きな人物を選んで後を追いかける。 ②特定の場所に留まって起きる事を鑑賞する。 ③好き勝手に歩き回ってみる。

鑑賞のコツは人混みに紛れ過ぎない事。狭い場所を大勢が移動するので巻き込まれると前に進めなくなったりします。あまりに混み合ってたら一歩先に場を離れるのも良いかも。

連れが居る場合はバラバラに行動するのがおすすめです。鑑賞後、お互いが観た事をパズルのように組み合わせる事で話のスジが見えてきます。

初めての人は①で主人公達を追うのが良いと思います。大勢ついて行くので移動は気をつけて…。 個人的には③が好きですが、ハイリスクハイリターンです。何も起きない場所ばかり彷徨う事になる場合もあれば、人があまり居ないシーンに出くわす場合も。私は1∶1になったシーンがありました。 劇が進行するにつれて入れる場所が増えたり減ったりします、色々見たい人はその点も注意が必要です。

●リニューアル前● 街歩き型劇場(上演約90分・Max180人) 観客は入口で配られるバンダナで口元を覆いアノニマス(見えざる者)として街中のアチラコチラで巻き起こる出来事を動き回りながら鑑賞します。一回で全ての出来事を観れるわけではないので、一回観ただけでは話がハッキリ分からない場合があります。

私語厳禁、セットや小道具はノータッチ、基本撮影NG(許可される場合あり)、ネタバレ禁止。 かなり歩き回る事になる為、歩きやすい靴・服装を推奨。室内はどこも薄暗く、段差が多いので足元に注意。 休憩所があり飲み物を買って飲むことが出来ますが、60分程経つと閉まるので利用したい人は早めに。お手洗いは無いので事前に済ませましょう。

鑑賞の仕方は様々 ①好きな人物を選んで後を追いかける。 ②特定の場所に留まって起きる事を鑑賞する。 ③好き勝手に歩き回ってみる。

鑑賞のコツは人混みに紛れ過ぎない事。狭い場所を大勢が移動するので巻き込まれると前に進めなくなったりします。あまりに混み合ってたら一歩先に場を離れるのも良いかも。

連れが居る場合はバラバラに行動するのがおすすめです。鑑賞後、お互いが観た事をパズルのように組み合わせる事で話のスジが見えてきます。

初めての人は①で主人公達を追うのが良いと思います。大勢ついて行くので移動は気をつけて…。 個人的には③が好きですが、ハイリスクハイリターンです。何も起きない場所ばかり彷徨う事になる場合もあれば、人があまり居ないシーンに出くわす場合も。私は1∶1になったシーンがありました。 劇が進行するにつれて入れる場所が増えたり減ったりします、色々見たい人は...

総評:新しいエンタメが面白い！でも、注意点もいくつかあり⚠️

これから行く方向けに、概要と楽しむためのコツ、そして注意点をまとめておきます。(ネタバレ無し)

観客自身が物語の世界に入り込み、自由に世界を楽しめます。観客は原則物語に関わらない「神視点」になりますが、たまに登場人物が話しかけてきます。無茶振りなどは無いです。

①登場人物と地図を予習しよう！ 登場人物や出来事が多く、また場所も頻繁に移り変わるため、「この人誰？ここどこ？」となるとあっという間に物語が分からなくなります。 それでも雰囲気や世界観、重要なシーンはきちんと楽しめますが、事前に頭に叩き込んでおくのが賢明です。なお、演劇中は電子機器および私語厳禁のため、確認する手段はありません。

②追跡する人物を決めておこう！ 演劇中は様々な出来事が同時に起きるため、逐一「お？なんだろう？」とあちこちに行くと、十中八九混乱します。満遍なく回ることによるハプニングも楽しいですが、個人的には①の予習時に追跡したい人物をメインとサブで2人決めておく方が楽しめると思います。

③きちんと推理したい人は「複数回、複数人、腕時計、メモ帳」が必須！ 演劇中は一切の電子機器および私語厳禁です。 そのため、腕時計がないと時系列がわからず、また紙媒体でないと記録を残せません。 また、複数人で分担して追跡することで、一本の時系列に沿った手がかりが複数手に入ります。 なお、主要登場人物の他にもかなり登場するため、複数回の参加は必須です。1回目では「次々と謎が生まれるワクワク感」を楽しみましょう。

①子供づれ、お年寄りは要注意！ 会場内は非常に暗く、目を凝らさないと顔が分からない程です。また、大人2人程度の幅の狭い通路も多いです。演者も頻繁に移動するため、うっかりしてると邪魔になってしまいます。 さらに、間の休憩(15分)を除き、お手洗いには行けませんし、終劇まで原則退出不可です。お手洗いも混雑する上(一方の男性トイレは)小1、大1しかありません。回転率が高い男性トイレならともかく、女性は最悪の場合トイレが出来ないかもしれません。 なお、演劇中はバンダナで口を覆う必要があります。お子さんや高齢の方は慣れておきましょう。

②他の鑑賞者のマナーには期待できない..かも？ 「私語厳禁、バンダナ着用、小道具に触れない」がルールですが、複数人で来ている中年(特に女性)は私語が多いです。 また、バンダナで口元を覆うルールについては、中年男性で守らない人が多いように感じます。「バンダナぐらいいいんじゃない？」と思うかもしれませんが、前述の通り会場はかなり暗く、演者か客か見分けるには口元を見るしかありません。「演者だと思ってついて行ったらただの紛らわしい格好の客だった！」なんてことを避けるためにも、しっかり身につけましょう。 さらに、小部屋に大勢が集まる場合、傾斜や段差はないため、後ろの人はほぼ見えません。幸い、セリフを聞くだけで状況が分かるようになっていますが、後ろに立った場合、演技を見られるかどうかは前の人のマナー次第です。祈りましょう。

長々と書きましたが、きちんと準備しておけばそれだけ体験の価値が上がるような劇でした！これから行く方...

最終回が1915〜 中での撮影、スマートウォッチの使用禁止。中での会話は禁止です。グループ入場券に振られた番号で、ランダムにグループ分けされるので、カップルも別々になる可能性は高いし、お互いに見てきた内容をすり合わせできるのは終演退出後です。

演劇を観る感覚です。

終演退出時のグリーティングで、キャラクターによって写真撮影はできる。 話はできない。フラッシュは禁止。

ここでしか飲めないカクテルがあり、容れ物も可愛い。（税込1000円） しかしこれ、演目中持ち歩かなければならず、クラッシュアイスが入っているため、結露でカバンが湿気る（笑）ノンアルもあるよ。

waiting...