島原住吉神社は、もと島原中堂寺町の住吉屋太兵衛の自宅で祀っていた住吉大明神が、霊験あらたかにして良縁の御利益があり、参詣者夥しきため、享保17年(1732)祭神を島原の西北に遷座し建立されたものである。その規模は、南は道筋(島原中央の東西道)から、北は島原の北端にまで及び、広大な境内地を有した。爾来島原の鎮守の神として崇められ、例祭とともに、太夫・芸妓等の仮装行列である「練りもの」が盛大に行われていた。 ところが、明治維新後の廃仏毀釈により、神社株を持たない当社は廃社となり、祭神を歌舞練場内に祀ることとなった。 しかしながら、地元の崇敬心は篤く、明治36年(1903)には、船井郡本梅村から無格稲荷社の社株を譲り受け再興した。ただし、現在の狭い境内地となリ、正式社名も住吉神社は認められず、稲荷神社とされた。 平成11年(1999)には、社殿、拝殿を改修のうえ、社務所も新築し、境内の整備がなされた。同13年には、懸案の社名を島原住吉神社と改称し、旧に復することとなった。 平成十三年十一月吉日
島原伝統保存会 成章
住吉の 松の常盤に 春はなほ 色香あらそふ 神垣の梅 富士谷成章(国学者 1737~1779) Shimabara Sumiyoshi Shrine was originally enshrined in the home of Sumiyoshiya Taihei in Shimabara Chudoji-machi. was relocated to the northwest of Shimabara. Its scale stretched from the road (east-west road in the center of Shimabara) in the south to the northern end of Shimabara in the north, and had a vast precinct. Since then, it has been worshiped as the guardian deity of Shimabara. However, due to the anti-Buddhism movement after the Meiji Restoration, our company, which did not have a shrine stock, was abolished, and the enshrined deity was enshrined in the Kaburenjo. However, it was deeply revered by the locals, and in 1903 (Meiji 36), Mukaku Inarisha was revived by taking over the shares of Mukaku Inarisha from Honba Village, Funai County. However, due to the current narrow precincts, the official name of the shrine was not recognized as Sumiyoshi-jinja Shrine, and it was assumed to be Inari-jinja Shrine. In 1999 (1999), the shrine and worship hall were renovated, the shrine office was newly built, and the precincts were improved. In 2013, the name of the pending issue was changed to Shimabara Sumiyoshi Shrine, and the old name was restored. Sumiyoshi's pine tree Tokiwa spring flowers Shigeaki Fujitani (Kokugaku...
Read more狭いですがしっかりと整備されていて島原の人々の厚い信仰を伺える神社です。此処に島原七つの文芸碑めぐりの5番目(島原住吉神社)と6番目(境内にある幸天満宮)の碑があります。
社務所の窓に昔の古い写真があり往時の島原を垣間見ることが出来た。(2023年6月末再訪)
2025年9月再訪 本殿前の左右の狐が紅白の前掛けをしてお洒落をでした。因みに左が白色で右が赤色でした。
「島原住吉神社のご由緒」 明治維新後の廃仏毀釈により、廃社となり、祭神を歌舞練場内に祀ることとなった。廃社後、旧境内北端に植わっていたこの大銀杏だけが神木として残る。現在でもこの大銀杏は残っています。
1903年に再興した。ただし、住吉神社の社名は認められず、稲荷神社とされた。1999年には、社殿、拝殿を改修した。そして、社名を島原住吉神社と改称して、本来の社名となる。
ご祭神は、「宇迦之魂命(うかのみたまのみこと)」「表筒男命(おもてつつおのみこと)」「中筒男命(なかつつおのみこと)」「底筒男命(そこつつおのみこと)」「息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)...
Read more近くのお店で食事しようと思い、通りがかりに見つけた神社。嵯峨野線・丹波口駅から歩いて5分とかからない所にあります。 島原と呼ばれる元花街があったことが、名前の由来のようです。 こじんまりと静かな佇まいながらも、神社入り口には由緒がかかれた立派な石碑が設置されています。 鳥居をくぐるとすぐ右手に、手水場がありましたが、水は出ていませんでした。 鳥居、拝殿、社殿と一直線に並び、間が狭いです。ちょっと趣...
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