Bistro Gin — Restaurant in Kyoto

アレルギーや苦手食材、また焼き加減(しっかりめに焼く等)は対応していただける。

南瓜のスープは水を一滴も使わずに調理されているため旨味の余韻か続く。

鴨肉はオレンジソースかベリーソースを添えられることが多いが、今回は玉ねぎと葱のソースに生のローズマリーを手で少しちぎって一緒に食べるというカモネギを連想させるシェフの遊び心いっぱいの一品。

お魚料理はお魚自体も良かったが、添えられた雲丹のソースと山菜の天ぷらは絶品だ。

今回のお料理で特に気に入ったのはお肉料理だ。子羊の肉がとても柔らかく旨味が最大限活かされていた。脂や筋は全て丁寧に取り除かれているとシェフからお伺いした。

デザートのクリームブリュレはバニラビーンズの香りがむちゃくちゃ良かったので、タヒチ産かと伺ったところ、やはりタヒチ産だとの回答で、クリームブリュレと言えばココットに入ったものが多いがシェフはキャラメリゼやバニラビーンズの香りを楽しんでもらうためにとかなり大きなお皿に盛り付けていらっしゃるとのことだ。

お料理は満足だとここまで記載したが、今回、何故、サービスが星3つかと言う理由は、後から来られ近くの席に座った年配の女性の香水がかなり強烈であったことが要因である。頭から一瓶かけて来たのか？回らない寿司屋だったら即退場だわと思うほど強烈で鼻が捥げそうであった。 よって、今後は他の客に迷惑行為になるとして香水をつけて来ないようにHPに記載すべきだと思う...

住宅街の中にあり目立たない外観ですが、お店に入ると店員の方が駐車場のマップ（歩いて1分くらい）を手渡ししてくれます。

ソースが全体的に少なめですが、これは食材自体に塩味がしっかり効いてるからなのかな。 全体的に塩味が効いてるお料理が続くので、赤ワインや白ワインなどお酒が進むと思います。 食材や調理法も初めて出会う品もあって、勉強になりました。 お肉料理はエゾシカでした。北海道のものを買い付けしていらっしゃるようで、とても質が良かったです。ナイフの切れ味が良かったのが嬉しいポイント！（腕力がないため、お店によってはスマートに切れない場合がある）

ドリンクは自家製のレモングラスをいただきました。生姜？のような香りもして、とても美味しかったです。

シェフの方が気さくにたくさんお話ししてくださいますので、アットホームな感じですが、店内BGMはクラシックなのでフレンチの雰囲...

250113（月祝）ランチに初訪です。食通の方をお連れしてでしたので口コミ評価を目安に選ばせて頂きました。サービスの中島ゆう子さんの細かな気配りと、このお家にお住まいであった証券マンをされていたお祖父様に連れて行ってもらったブライトンホテルでステーキを食して料理人の対応に感動しそれから料理人を志してグランメゾン東京ばりに本場仏で修行し、帰国後、東京の星付きフレンチで修行された事もあり、【ビストロ】とはありますがかなりきちんとした正統派本場フレンチに拘るオーナーシェフの細かな拘り、京都で肩肘張らず心地良く本場フランス料理をお探...