I consider myself a dessert 'connoisseur'. And when it comes to pastries, I consider the French to be at the very top of the pyramid. While I like many of the 'traditional' Japanese sweets, I typically don't like most of the Japanese attempts at 'French' breads or pastries. They just don't do it as well as the French. Many of the French-style breads and sweets that I've found in Japan, tend to be overly-soft...the breads, more 'cake-like'. However, I must say that I was really impressed with the pastry at Toshi Yoroizuka. It was very high-end. I also liked that this establishment/storefront is a bit 'hidden'...not on a main street. So in this way, you can easily go there, and just enjoy an elegant dessert, and tea/liquor, in a quiet setting. They also have treats that you can...
Read moreワインと空前絶後のペアリング 輝かしい世界のトップランナー
■2020年9月4日 all day dessert ■スペシャリテ ☆アヴァンデセール *「アプリコット・キャラメル・チョコレート」 ★「トシヨロイヅカ」定番市販品 ☆白ワイン *「アルザス グランクリュ」 ポール・ジャン・グランジュ 2017白 極甘 ★薔薇の香り ☆スペシャリテ 「ラ・ゴルゴンゾーラ・ピスターシュ」 *「ビスキュイ」①ビスキュイ生地のマフィン風 ②レーズン ★「アルザス・グランジュ」に漬けて *サイネージ ①シュー生地 ②ヨロイヅカのYの字(!) *「ゴルゴンゾーラのアイスクリーム」 *「パルメジャーノ・レッジャーノの飾り」 ★チーズのチュイール *「ゴルゴンゾーラのソース」 ①ピスターシュの隠し味 ②ブルターニュ産フルールドセル *リンゴのソテー ★ブルターニュへの敬意 *アーモンド ①砂糖ぐるみ ②ゴルゴンゾーラの隠し味(!) ■食べたはずのスペシャリテを再びチョイスしていました。ディテールについて質問すると、次第に作品の凄さが解ってきました。マフィンのようなパンは、まだ名前が付いていないそうです。レーズンは、ラムではなく贅沢にアルザスのグランクリュ極甘口に浸けられています。ペストリー全体でグルコースが抑えられているので、蜂蜜のような甘さが、鮮明な輪郭を描いて強調されているのです。サイネージのシュー生地もさることながら、ピスターシュにブルターニュのフルードセルを忍ばせた新鮮なテイスト。香ばしいピスターシュのローストは、アマンドを脇役にしてしまうサプライズ。鎧塚シェフの術中にはまり、同じ作品に夢中になりました。 ■男子諸君、女子に全てを奪われるなかれ。せめてロジックだけでも、語るすべを持とうではありませんか。しどろもどろになってきましたが、やはり今日も鎧塚シェフに脱帽です。
■2020年8月17日 all day dessert ■シーズナルメニュー
☆貴腐ワイン *「ビーベルンハイマー・ローゼンベルグ」 ベーレンアウスレーゼ赤2014 ラインヘッセン ☆パフェ *「パルフェ・オ・ショコラ・エクアドル」 ①エクアドル産シングルオリジン ②自社農園(!) *トッピング ①ショコラのプレート ②ショコラのシャンティ ③フランボワーズ生果実 ④フランボワーズのコンフィチュール *グラス内部 ①トンカ豆のアイスクリーム ②ショコラのサブレ ★食感を加味 ③ショコラのアイスクリーム ④杏 ☆プレ・デセール ★順番を変えてアヴァンデセールを後に *「アマンド・フレーズ」 ①アーモンドケーキ ②シャンティ *ボンボン・オ・ショコラ「ラ・スール」 エクアドル ■36度を超える炎天下、涼を求めて東京ミッドタウン六本木「トシ・ヨロイヅカ」に。眼が止まったのは「パルフェ・オ・ショコラ・エクアドル」。もちろんエクアドルのヨロイヅカ農園産です。カウンター・パティシエールの塩野さんによると、今回は酸度を高く仕上げたとのこと。桜葉のようなトンカ豆の香りと、熟した赤い果実を思わせるショコラ。フランボワーズと杏が寄り添い、アマレロのような貴腐ワインに融け合うようなペアリングができました。アヴァン・デセールをプレ・デセールにする趣向。ボンボン・オ・ショコラ「ラ・スール」の4種から暗紅に輝く「エクアドル」でフィナーレです。ワイングラスには、清楚な貴婦人の頬を伝う深紅の雫。
■2019年10月10日 all day dessert ■リニューアルオープン ☆アヴァンデセール *「南瓜の冷製スープ」 ☆ワイン *「アルザス・グランクリュ」 ☆デセール *「ラ・ゴルゴンゾーラ・ピスターシュ」 ①ゴルゴンゾーラアイスクリーム ②ビスキュイ ★ビスキュイのレーズンに「アルザス グランクリュ」を使用 ③ピスタチオクリーム ■オープニング初日の夜にお祝いに訪れたところ、鎧塚シェフが厨房に立たれていました。メニューの最後に記された「ラ・ゴルゴンゾーラ・ピスターシュ」に、「アルザス・グランクリュ」でペアリング。お話によると、この作品はワインとのマリアージュするために創作したとのこと。レーズンに同じワインを使用することで、両者が固く結ばれたとを表現。シュー生地を使うオルジナルの技法で書かれたイニシャルのYが、まさに画龍点睛です。すでに10年以上にわたり、パティスリーガストロノミーの会を続けられていて、アルザス料理のフルコースも作られているそうです。その確かな裏打ちのもとに、世界のトップランナーが放つ、ワインと一体化する渾身の一皿です。
■2018年 Googleからの質問に対して■質問にお答えします。日本で初めてパティスリーガストロノミーを恒常的に楽しめる記念すべきメゾンだからです。池袋東武百貨店SPICEの「Toshi Style」ではイタリア料理とのフュージョン、京橋エドグラン「Toshi Yoroizuka...
Read moreIt is a confectionery chain of a famous person (whose late wife was also a famous actress). One can see the staff making confectionary, the end products look marvelous and kawaii and all. BUT (1) the service was not up to the standard, we had to wait about 15 minutes to get our coffee. (2) Like many similar prices that have made a name for themselves, the confectionary size is tiny and price tag is big (550 JPY, ~5 USD for a piece of confectionary that is half of a normal slice in Europe) (3) The taste is not so special, or better say it does not match the...
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