Pathetic service.
We reached the restaurant around 9.20 PM. We were asked so many questions before we were seated. At the time of entering, we were told that the closing time is 10.00 PM. Then we specifically asked if the closing time is 10.00 PM or if the last order deadline is 10.00 PM. The server did not answer and just showed us the table. When we requested to add one more roti/kulcha to our order, at around 9.35PM, were told that no more orders are being accepted. When we asked that we were not even told about the last order. The server then spent time arguing with us. On top of that, we were only requesting for one more kulcha, which would have taken only a couple of minutes to heat and serve. Totally ruined experience. After the argument, I took this picture of my watch with showing time.
The worst thing is, looking back, it feels like we were discriminated against based on looks as all other patrons appeared locals and were served even after they started refusing us any service. This sounds so ridiculous, but that's the only explanation I could come up with for the ridiculous...
Read moreVery disappointed with my visit here. We came very excited to eat Indian food and were greeted with a very negative chef/server wearing white chefs outfit (Indian chef from Nepal). He wanted us to make sure the prices were okay before we even tried to step foot into the restaurant. Judging us as soon as we walked in. We felt very discriminated against. Even when we said the food style was okay with us he stood in our way not welcoming at all! Then later on when we tried to order a Japanese drink he asked us again if the price was okay with us as it was “expensive” judging us AGAIN. We felt horrible at this point and very judged, unfortunately we had already placed our order so we didn’t want to leave it. He ha ZERO customer service and never smiled or apologized for his service. He was fine with the rest of the customers in the restaurant. I would NOT suggest going here, this one specific chef/ server was VERY rude. Not worth spending your money here. Go...
Read more日本におけるインド料理のラボ 現代都市デリーと同時代の共振
■2020年12月20日 ランチ ■「スペシャルカレーディナー」 ☆アペタイザー *「揚げ鶏のマンチュリアン風」 ★コルカタ発祥のインド中華 ①骨なし鶏肉 ②豆粉の衣 ③チリトマトソース ④ヒヨコ豆 ⑤オクラ ⑥タマネギ ⑦マシュルーム *「白身魚のスパイシーグリル」 ①鰤の骨なし切身 ②ターメリックマサラ ③アーモンドスライス *「ベジサモサ」 ★ムンバイ発祥アルーマターサモサ ①ジャガイモ ②グリンピース ③マンゴーチャトニー デリースタイル ☆オリジナルカレー *「ベジタブルカレー」 南インド風ココナッツグレイビー ①グリーンチリ ②ヨーグルト ④ジャガイモ ⑤カリフラワー ⑥オクラ ⑦トマト *「チキン・カラヒ」 チリトマトグレイビー ★パキスタン発祥のカラヒ鍋のカレー ①1時間煮込み ②骨なし鶏肉 ③オクラ ④ピーマン ☆ピックル *チリオニオン&チリ大根 *胡瓜 ☆バート *富山県産コシヒカリ ■3種のアペタイザーが付いたセットメニューです。今ではインド各地に広がったインド中華。「揚げ鶏のマンチュリアン風」は、もとは激辛チリの料理です。それをマイルドにアレンジして、さらにソースに野菜をプラス。どこか日本の洋食を思わせます。「白身魚のスパイシーグリル」もコルカタで発展したグリル料理。マスタードの利いたカレーグレイビーが少し欲しいところ。「ベジサモサ」は、アルーマターをロティで包んだムンバイの味。全体を軽くしてモダンな仕上がりに。英国のウスターソースを思わせるリッチなチャトニーで楽しみます。 ■「ベジタブルカレー」はグリーンチリを利かして、ココナッツに少量のヨーグルトを加えた南インド風のグレイビーです。ジャガイモとカリフラワーの「アルーゴビ」と、オクラとトマトの「ビンディマサラ」の構成要素を具材に、北インド料理として完成させています。 「チキンカラヒ」はパキスタン発祥のカラヒ鍋で煮込むカレーです。アフガニスタン以北のカラヒは、原則として辛くありません。中央アジアで好まれるピーマンがアクセント。いずれもパンジャーブの西の端、デリーにふさわしいモダンなテイストでした。 ■なおスパイシーラタトゥイユ「ジャルファージ」、バターチキンの名を借りた「チキンティッカマサラ」が、いつしかグランドメニューに並んでいます。これらロンドン生まれの英国インド料理の登場に、思わず瞠目しました。
多国籍インド料理の新しい世界 新春だけの幻のガストロノミー
■2020年1月2日 ランチ ■新春スペシャル2020 「ハイデラバディターリ」 ☆タンドール *「イラニー・チキンティッカ」 ①鶏肉 ②レッドチリ ③タマネギ ④パプリカ ★一晩漬け込み *「イラニー・マトンカバブ」 ①ゆで卵 ②レッドチリ&マヨネーズソース ③羊ひき肉のケバブ包み ★スコッチエッグの源流(!) ☆カレー *「海老カレー」 ①野菜のクットゥ ★タミルテイスト ②グリーンチリ ③コリアンダー ④ヨーグルト ⑤ココナッツ *「ハリーム」 ①羊ひき肉 ②小麦&豆 ③グリーンチリ *「バガラベインがン」 ①ゴマ ②ピーナッツ ③ドライココナッツ ④タマリンド ☆サブジ *「ほうれん草のフゥネグリーク炒め」 *「ポテトフライのマスタード炒め」 ★コンテンボラリー *「茄子のアチャール クットゥ風」 ★タミルテイスト ☆ライス *富山県産コシヒカリ *パパダム ☆デザート *「ヨーグルトアイスクリーム」 ★クルフィと異なる ①プレーンヨーグルト ②キャラメルソース ③ドライアプリコット添え ■2020年は、ハイデラバードのターリでした。ムガール帝国に成立したムルガイ料理の源流、イランのスタイルにスポットをあてています。私たちには目新しいティッカとケバブの紹介です。タンドールとは、パンジャーブ地方に発祥した家庭用の焼窯。こだわる必要はなく、グリルや真空調理を使用したとしても、インド料理の本質は変わらないことでしょう。カレーは、タミルやケララを意識した「海老カレー」と「バガラベインガン」、デリーの定番でもある「ハリーム」の組み合わせ。付け合わせのサブジは、ちょっとモダンな南インドの雰囲気。ビリヤニだけではないハイデラバードを表現するコース料理でした。ガストロノミーの手法でムルガイを再構成するモダンインド料理でした。
■2019年1月2日 ランチ ■新春スペシャル2019 「カツカレー」 ☆「チキンカトゥレット」 *大山鶏むね肉 ★低温調理50°台 *ラード ★上野最古の洋食店でトンカツ発祥「ぽん多」本店の豚ラード 田中オーナーと上野のれん会で親交 *ソース超辛口 ★①デリー定番カシミールのルーがベース ②トマトケチャップとウースターソースで調整 ☆カレー辛口 *ポークニハリ ★ ①デリーで小麦粉を使用した唯一のカレー ②日本ならではのポーク ☆カレー甘口 *「コンチネンタル」 ①創業時のレシピで復刻 ②小麦粉を使う欧風カレー ③煮干しの和だし ☆ライス *富山県産コシヒカリ ☆ピックル *タマネギと大根のチリピックル *胡瓜のピックル ☆サラダブッフェ *フライドオニオン/フライドポテト ★前述のラード *「野菜のマリネ」 カポナータ風 *リーフサラダ レタス/サニーレタス/人参/紫キャベツ *「和風ドレッシング」 *「シーザードレッシング」 *「ベーコンビッツ」*クルトン *ゆで卵 ★ルーとのペアリングにトライ ■8月から社長室で試行錯誤を繰り返すオーナーシェフの田中さん。楽しみにする社員が全容を知ったのは、ほんの2週間前とか。2019年は、かねてより構想していた「カツカレー」がテーマでした。豚カツの豚肉はニハリの中に移動、脂身は極上ラードとして。復刻のコンチネンタルの鶏肉はカツの中身へ、それもモダンな低温調理のカトゥレットに。小麦粉を使うところが欧風カレーとの接点です。ルーは焦げないように3日間つきっきり。手間と時間がかかり過ぎ、グランドメニューにアップせることは困難だとのこと。モダン・キュイジーンの手法によるカツカレーの緻密な再構築、名店デリーにふさわしいセンセーショナルな作品です。余談ですが、豚カツ発祥店「ぽん多」とは社員の交換をするという関係でもあります。志しを抱いて修業する若い世代に、カレーと洋食を経験する機会を与えようとする経営者としての心意気。江戸東京の本来の濃味が息づく街には、レトロモダンな伝統が残っています。銀座も、またしかりです。2018年は中止でした。 ■ちなみに2017年は、①かつての英国ロンドンのコロニアルインド料理 ②現在のロンドンのモダンインド料理 ③1980年代のスリランカ料理の再現 ④ニューヨーク風デザート...
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