今回お邪魔したのは各線日本橋駅A7出入り口から歩いて3分かからないところ、東京駅の八重洲口からも歩ける、綺麗なビルの6Fにあるこちら。 エレベーターで6Fに上がり、扉が開くと、少し小洒落た和食居酒屋のような綺麗な雰囲気醸し出す空間。 壁際は全て個室になっており、座敷やテーブル席など種類も豊富。 フロアのセンター部分には4人掛け、6人掛けのテーブルがいくつかある。 今回はツレと2人で初訪問。 角の個室に通していただく。 越後の名物をメインに鮮魚や限定品もちょくちょく提供されておられるみたいで、この日は鮪の頭肉や鱧の天麩羅なんてのもあり候補に入ってきた。 当然ここはアラカルト。 さてさて、まずはビーr……おぉー珍しいビールもいくつかある中でメインの日本ビールはザ•モルツ(¥580)と香るエール¥680があった。 ここは1杯ずつ呑みますかと1つずつオーダーした。 当然ジョッキで出てきた。 刺身こんにゃくが柚子風味でお通しとして登場。 控えめに言って最高。 喉も潤った所で早速布陣の形成。 この時なんでか乃木坂のファンタスティック3食パンと言う曲が脳内でひたすらループしていたのだが、全く関係の無い話なので割愛。 スピードメニューから揚げ物、魚、肉、炭水化物と想定していたよりもかなり豊富なメニュー。 ザザッとラインナップを見て結局オーダーしたのは… ◾️ホタルイカの沖漬け¥528 鉄板も鉄板、目や骨はしっかり取り除かれており、大葉を引いて上から大根おろしが添えてあり提供の仕方も◎。 ◾️サーモンの塩麹和え¥748 ハラスの部位を使用されておられるらしく、ねっとりと塩麹に浸かったコチラは日本酒との相性抜群過ぎて引くLv.。 塩味はかなり感じるのでチビチビとやれる人推奨。 私はDAIKOUBUTSU。 ◾️うずらの卵 にんにく醤油煮¥638 煮立てで熱々の提供。 しっかり香るにんにく、そしてぷちっと潰れるうずらの卵は固めの半熟で申し分ないアテ。 ◾️本鮪の頭肉刺し6切れ¥1738 トロッと溶ける頭肉は山葵多めのわさび醤油で。 油脂が強いのであっさり目の日本酒があれば是非。 ◾️キスの天ぷら¥968 6尾分のってて大興奮。 淡白はキスはお塩でいただく。 これ個人的には1番好みドンピシャでびっくりした。 これ¥968は安いって…。 ◾️もち豚のはりはり出汁しゃぶ1人前¥1628 新潟のブランド豚らしいもち豚はやたらツレが美味しいから!て推しててじゃぁオーダーしますか、と。 沸いた出汁の中にパンパンに野菜を入れてもち豚で巻き、シンプルにポン酢でいただく。 豚肉の旨みとシャキシャキの野菜が口の中でマリアージュし、これは良い。 バラとロースの部位があり、食べ比べも出来て◎。 ポン酢であっさり食べれる点良く、推せる品だった。 ◾️へぎ蕎麦...
Read more八海山で蒸したよだれ鶏を いただきました。 八海山で蒸した鶏肉が絶品。 まずは、そのまま食べて、 鶏肉本来の味を味わってから、 ピリ辛のタレにつけて食べると 味を楽しめます。 ”よだれ鶏”の由来は、 四用省の文筆家が、 「その美味しさを 想像しただけで よだれが出てしまう」と書いた為、 名づけられたそうです。
越後もち豚の天麩羅 おろしポン酢を いただきました。 しっとりとした肉質かつ 甘みのある豚肉を揚げた逸品。 おろしポン酢で、 さっぱりとした味わいに なってます。
越後もち豚は、 新潟県内14農場で飼育されている ”和豚もちぶた”につけられた ブランド名なんですよ。
イカのかんずり干し焼きを いただきました。 日本海で獲れたイカを 新潟の香辛料”かんずり”に 漬け込んだ逸品。 初めて、かんずりを使った料理を 食べました。 新食感に出会えて、 し・あ・わ・せ。 お酒のつまみに合うこと間違いなし。 *かんずりとは、 唐辛子や糀、柚子、塩から作られた 新潟県妙高市をはじめとする 上越地方に伝わる伝統調味料なんですよ。
栃尾揚げ 納豆を いただきました。 適度な弾力と パリッとした食感を 味わえます。 まずは、そのまま食べて、 本来の味を味わってから、 タレにつけて食べると 1度に2度、味を楽しめます。 揚げの大きさは、 通常の油揚げの 約3倍あるんですよ。 新潟県栃尾市の伝統の味 栃尾油揚げを 東京で食べられて うれしかったです。 納豆の他に、ネギ、味噌も あります。
越後豆腐と越後味噌の和風グラタンを いただきました。 越後豆腐、越後味噌、ひき肉を グラタンに合わせた グラタン好きにはたまらない逸品。 越後豆腐は、 新潟県魚沼産エンレイ大豆を主原料に 濃い豆乳に海洋深層水塩のにがりだけで 凝固させた豆腐。 なので、消泡剤、化学的な添加物を まったく使ってないんですよ。
〆に、へぎ蕎麦(小)を いただきました。 コシが強く、 ツルツルとした喉ごしが 特徴な蕎麦です。 つなぎに布海苔という海藻を使っているので、 そばが緑なんですよ。 越後地方で、”へぎ(片木)”と呼ばれる 杉で作られた容器に盛りつけて 提供されることから、 ”へぎ蕎麦”と呼ばれているんですよ。 *サイズは小の他に、中と大があります。
ドリンクは、とりあえず、生ってことで、 八海山ビールの RYDEEN BEER PILSNER (ライディーンビール ピルスナー)を。 キレのあるのどごし、 さわやかな苦み、 華やかなホップを 楽しめるビール。
八海山のビールを飲んだことない方には、 ぜひ飲んで欲しいです。 南魚沼・霊峰八海山系の超軟水 ”雷電様の清水”で仕込み、 猿倉山ビール醸造所で造った 南魚沼産のビールです。
2杯目は、 八海山 米焼酎 よろしく宜有千萬を ロックで飲みました。 口あたりもよく、 米焼酎好きには たまらない一杯。 品のある香りも 楽しめます。
日本酒”八海山”の醸造技術を取り入れ、 清酒酵母と黄麹を使用した 「三段仕込」で造ってるんですよ。
最後に、八海山...
Read moreWe were fortunate to get a table late one evening for a round of drinks and desserts before closing. Everything was delicious, especially the mochi with a brown sugar sauce and the yogurt ice cream.
Tourist Note: You order through a QR Code/website, which makes it easier to translate the menu. The staff didn't speak much English on the night we went, but they were very kind and with the help of Google Translate we had...
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