本日は日本橋の「蛇の市本店」さんを訪問してきました。 すごく有名なお店ですがなかなか訪問する機会がなく、 今回ちょうど予定が空いたので予約を入れさせていただきましたd( ̄  ̄)
簡単にお店の紹介をさせていただきますφ(・・
お店からのメッセージ
「文豪も愛した伝統の江戸前鮨」
明治二十二年、日本橋北詰の魚河岸に屋台「蛇の目鮨」として創業。 のちに「蛇の市」の名付け親ともなった、 文豪・志賀直哉も愛した江戸前鮨は砂糖を使わない赤酢の酢飯が特徴です。 新鮮なネタを使ったにぎりから彩り豊かなちらし鮨まで、 令和二年三月に新装開店した店内で伝統の味を気軽にお楽しみください。
「蛇の市について」
日本橋に魚河岸があった明治二十二年、屋台「蛇の目鮨」として創業しました。 初代・市太郎の時代に贔屓にしていた、文豪・志賀直哉氏が 「蛇の目の市ちゃん」と呼んでいたことから、現在の店名「蛇の市」に。 砂糖を使用しない赤酢の酢飯と、 創業当時から継ぎ足しされる煮詰めの穴子や新鮮な素材を使い、 本格的な江戸前鮨を気軽に味わえます。 個室を備えた洗練された店内で、伝統の味と技をお楽しみください。
明治22年なので1889年に創業されたようで、 今年で創立136年になる超老舗です。 浅草の寿司清さんが1891年創業なのでもっと古いです( ̄O ̄;) どんなお鮨がいただけるのか楽しみにしておりました!!
半蔵門線の三越前駅で降車してお店に向かいます。 A1出口から歩いて5分ほどでお店に到着です。
お店に入るとスタッフさんが丁寧に出迎えてくれました。 接客も丁寧で居心地も良いですね( ◠‿◠ )
5年前に新装開店しただけあって店内はすごく清潔感があり、 赤いカウンターもステキです。
カウンターに座ってメニューを拝見。 おつまみもお鮨も色々注文できるようですね。 最初の訪問なので「お昼のおまかせ 11,000円」を注文しました。
本日のドリンクは最初から日本酒をいただきましたd( ̄  ̄) 少々高めですが色々な種類の日本酒を取り揃えておりました。
さあさあ!!お昼のおまかせコースのスタートです!! どんなおつまみとお鮨がいただけるのかワクワクです!!
最初はおつまみをいただきました。
お漬物
なんと最初にお漬物をいただきました。 べったら漬け、奈良漬け、ゴボウです。 どれも美味しくてのっけから日本酒が進みます(≧∀≦)
ワカメ
ぬたとは嬉しいですね。 三陸のワカメはコリコリで旨味が濃いですね。 味噌に少し加えた辛子のアクセントが最高っす(๑˃̵ᴗ˂̵)
「酒肴盛り合わせ」
煮ホタテ
味がしっかり染みてうんまいです!! 古い仕事ですがしっかり美味しいです。
甘えび古酒漬
ネットリしてあんまい!! 古酒の香りがステキです。
自家製板わさ
これがビックリ!!メッチャ柔らかい!! 旨味も柔らかで癒されます。
すじこの粕漬け
旨味が凝縮されてうんめえええ!! こりゃ日本酒泥棒だ(//∇//)
マス
マスの麹漬けの熟鮓でネットリして旨味が濃い濃い!! 香りもいいですね(≧∀≦)
シャコ
柔らかく優しい旨味がたまりません!! ワサビのクオリティも高いです。
「お造り」
赤身
本マグロで旨味が濃ゆい!! 赤身の香りもステキです。
カンパチ
プリプリで脂も乗って美味しいです。 この時期にこんなカンパチが食べれるとは嬉しいです。
マダイ
モチモチで噛むほど旨味が溢れますね。 厚切りなのも嬉しいです。
サバ
久しぶりの締めサバです。 小さいですが脂が乗ってうんまい!! そういやお鮨屋でサバ食べたの久しぶりです( ◠‿◠...
Read moreWe had sushi lunch on a Sunday noon. We had the smallest omakase of 6 pieces plus additional dish of wasabi fish paste. The place feels very high end, dedicated and long standing serious sushi, everything felt very formal. The sushi is made one by one in and placed in front of you to eat one after the other, in the typical counter facing omakase style. The flavors to me were a bit on the bland side, I didn’t like the sushi too much. The miso soup and the omelette were great, and the service and atmosphere very enjoyable, it’s just that the sushi was not to my personal liking , but maybe my palate is not...
Read moreWe found out about this place through an NHK show that talked about traditional spots in the Nihonbashi area. This shinise restaurant is known for serving Edomae-zushi, the classic old Tokyo bay style press sushi featuring Ma-anago & kohada.
The owner shared a fun piece of history: the restaurant originally started as a yatai, where customers stood while eating & the chef sat behind the counter. Today, things have flipped, with diners sitting & the chef stands to...
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