Sushi Aoi Akasaka — Restaurant in Tokyo

【2023年11月】

この日は大好きな鮨に。 赤坂に「久兵衛」御出身の大将が握る江戸前鮨があると聞きまして、週末の開店時間に予約して訪問しました。

店内はカウンターが10席くらいに個室が4室、場所柄ビジネス利用も多いとのこと。 後から調べるとオープンは2017年とのことですが、キレイに保たれているため最近のオープンかと勘違いしていました。

私たちはカウンターに居を得て「最上！おまかせコース」を。 大将である中津川氏がご担当、嬉しい限りです。

中津川氏は北海道出身であり、実家もお寿司屋さんのサラブレッド。 北海道でも寿司職人として働いた後に東京で江戸前の修行をされたとのことで北海道と江戸前の両方をご存じの職人です。 北海道の食材も多めな気がしましたが、自然な流れなのでしょう。 気さくな方であり、鮨屋の楽しみの一つである大将との軽妙な会話も実に楽しかったです。

こちらの特徴はとにかくネタの熟成された旨みと食感が素晴らしいこと。 江戸前らしい寝かせの技を存分に味わえました。 いろんなお店で様々な鮨や工夫がありますが、丁寧に仕事された江戸前はやはり間違いがないです。 あぁ、美味しかったー！

■最上！おまかせコース 19,800円 【肴】しじみ汁 【肴】先付け (鴨、タコ、カブと金山寺味噌) 【握り】中トロ (気仙沼) 【握り】金目鯛 【握り】アジ 【握り】アオリイカ 【肴】いくらの子 【肴】お造り (赤クラゲと土佐酢のジュレ、ヒラマサ、マツカワカレイ) 【肴】タラと白子の茶碗蒸し 【肴】三種のウニ (バフンウニ、ムラサキウニ、塩水ウニ) 【握り】ノドグロ 【握り】北寄貝 (苫小牧) 【握り】白海老 (富山) 【握り】漬けマグロ 【肴】蝦夷アワビ 【肴】ブリ大根 (羅臼のブリ) 【握り】大トロ 【握り】穴子 【握り】かんぴょうの手巻き 【肴】自家製 生チョコの最中

■飲んだモノ ・プレミアム生ビール 熟撰 1,100円 ・日本酒 国士無双 特別純米酒 ・日本酒 男山 生酛 純米酒 ・日本酒 日高見 芳醇辛口純米吟醸

最初の一杯の前に「しじみ汁」が登場。 濃厚なスープであり、お酒の前に体に染みわたる味わいです。

そして「生ビール」で乾杯、キレイな泡で気分もぐっと盛り上がります。

「先付け」として、肉、魚介、野菜の組み合わせとして「鴨」「タコ」「カブと金山寺味噌」が登場。 しっかりとした「鴨」はワサビに合い、「タコ」は濃厚な旨みがありました。 「カブ」の添えられた「金山寺味噌」には茎ワサビが散りばめられており、もろみの甘さと茎ワサビのピリ辛なのが良い塩梅でした。 最初からお酒が進む「先付け」です。

カウンターでは寝かせた魚介を丁寧にカットしてネタが準備されていきます。 水分をきれいに取り除いているのに艶感があるネタを見るに、食べる前から旨さが伝わってくるようなルックスでした。

握りの最初は気仙沼の「中トロ」を赤酢のシャリで。 130kgの本マグロとのことですが、旨みが増した上品な脂が印象的でした。

「金目鯛」は白酢のシャリに代わりますが、やはりネタによってシャリを使い分けているとのこと。 この「金目鯛」は特有の食感も良いですね。

「アジ」はネギと生姜をすり鉢で合わせたというモノが添えられており、それが「アジ」の風味とよく合いました。 ネギ脂が良い仕事をするようです。

江戸前鮨にはやはり「日本酒」をということで、その後は日本酒尽くしで。 料理に合わせて大将に選んで頂き、最初は「国士無双 特別純米酒」でした。 辛口の酒はやはり鮨に良くなじみますし、酒好きだという大将のセレクションはその後もちょうど良いのが出てきましたよ。

「アオリイカ」のたおやかな食感を塩で楽しみ、小粒で味が濃い「いくら」のプチプチを感じながら食べ進めます。

「お造り」は 「赤クラゲと土佐酢のジュレ」、天然の「ヒラマサ」、「マツカワカレイ」の3種類。 クラゲは和食で出てくるのは珍しいと思いますが、クラゲ固有の食感と土佐酢の優しい酸味が良き。 「ヒラマサ」も「マツカワカレイ」も熟成された旨みが濃厚で、ワサビ多めで食べても応えてくれるような力強さでした。

「タラと白子の茶碗蒸し」はまた素晴らしい茶碗蒸し。 「タラチリ」を意識されて作ったとのことですが、皮つきの「タラ」は「紅葉おろし」のピリ辛とも良く合い、中にある白子は一番良い温度で口に入ってきます。 二階建ての茶碗蒸し、大盛で食べたいくらいですが、また食べたいと思えるサイズが結局一番良いのでしょう。

「三種のウニ」は北海道...

Nice place for omakase. The counter seats about 10 people and there are three separate booths. We had the smaller set courses and it was plenty of food for me. The guys ordered a few extra pieces. the fish was fresh and well prepared.

Starter with octopus, liver, monkfish and radish Fatty red tuna Flounder Mackerel Spanish mackerel Salmon eggs and snow crab Egg custard shrimp and shark fin Scallop hotategai Striped Horse Mackerel Tuna w/japanese mustard Sea eel Bamboo shoots fermented wrapped with rice in...

こちらのお店、良い評価と悪い評価混在していたので、 参考になるような、細かい口コミを投稿させていただきますのでご参照ください。🙏

まずは店内に入ると、魚の生臭さが漂い、結構汚めのキッチンが目に入りテンションが下がります。

全体的にシミ(アカ？)が多く(写真参照) 散らかってると言うより、「生理的に気持ち悪い」 という方向性が近いかな、と感じました。

前に使っていたお客さんのお皿やおしぼりもそのまま置きっぱなしになり散らかっており汚く、

おしぼりが置かれていたので手に取ると、ここまでシミを付けなくていいのに、、、という感じでおしぼりにまでシミが、、 (交換忘れ？シミ付きおしぼりは初めての経験でした🙏 写真参照)

食べる前からテンションが下がりまくってしまいましたが、 まずはシジミの1番だし、が最初に出されましたが、少し臭みがある感じで、そこまで美味しくなかったです。

マグロは値段相応の味でした。

全体的にシャリは小さく、女性にはちょうど良いかも知れません。 ただ、全体的にサイズが小さいからか、バランスが悪く、 ある程度の敷居のお店だと感じられる、鮨の凛々しさは感じられませんでした。 (例えばホタテの写真ですが、クタッとして、切り方にもこだわりは感じられません)

このホタテは昆布締めでしたが、昆布の風味が強すぎて、ホタテの良さを消してしまっており、残念でした。

他の方も書いてるように、接客は普通にレベルは低く、

大将？が他のお客様と会話していたのですが、「来なかったお客さんがキャンセル料をきっちり払っていただいてラッキーでした、電話をかけたけど繋がらなかったと言われましたが、少し怪しいですよね。」というように、

そんなことわざわざ言う必要がある？という他のお客さんを下げるようなことを言われていて、大将がこうだから、他のスタッフも接客レベルが低いんだろうな。。と感じました。

マグロは普通だったので、最後にマグロ、トロ、ウニを単品で注文しましたが、 マグロ 1,200円 トロ 1,500円 ウニ 1,800円 でした、金額はいいのですが、クオリティの割に高すぎて、コスパ面では最悪でした🙏

あと、税別でサービス料10%持ってかれるのでお気をつけを！ (だって、寿司に自信があるなら元から10%の金額載せればいいですよね？コース料金を9,000円弱に抑えて、サービス料10%で1万円オーバーさせるって、普通にプロ精神が低く感じざるを得ないです笑 そして、あのサービスでサービス料ってどこに使ってるの😂)

おそらく、僕達も落胆を態度には出してなかったはずなのですが、 預けていた上着も渡されず、自分たちで取りに行き、店頭までのお見送りは無く退店でした。 (普通の店でも考えられないレベルでヤバすぎる、笑)

レベルで言うと、歌舞伎町レベルの接客、味です。 僕はこのお店、普通にお勧めしません！

特に、大事な日にこのお店を選ばないでください！とても勿体ないです🙇‍♂️

----追記---

悲しきかな、こちらの鮨屋さんはサクラを雇われているように思われます。

今までまばらだったクチコミが、 急に口コミボリュームが一定の高評価口コミが大量に投稿され、 1時間に4名同時に星5クチコミが投稿されていました。 レビューが悪くなったからかテコ入れをしたようですが、サクラするならもう少し上手くして欲しいですね。委託先まで三流とは、、、

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