令和6年(成人の日)に再訪しました(今回で2回目)。更新した情報は⏩で表記しています。
雰囲気がありました。ご利益があると信じたいですね。列に並んでる方は熱くご利益を語ってましたし観測範囲では神奈川からお越しの方もいたようです(お祓いの際に参加者の住所も読み上げられます) お祓いも丁寧だったと思います。
◼️かかった時間:3時間弱⏩2時間弱 10時半頃から並んで全て終わったのが13時20分頃、長蛇の列は受付の待ち列です。。 ⏩08時40分頃に並び始めて10時50分終わり。
◼️お祓いの手順 受付で住所、名前、年齢などを用紙に書いて出します。その際にお気持ちを払います。お気持ちなので決まった値段はないですが、撤供(終わった後に貰えるもの)が変わります。 3000円(お菓子)⏩5000円(お菓子、箸、御神酒)
◼️注意点 ⏩寒暖差あるので温度調整しやすい服装が吉 正面の道路に並んでる間は陽当りが良すぎて暑い位です。。一方で石畳が冷えている為か敷地内は寒いので着脱しやすい服装が良さそうです。 ⏩クリアファイルと紙袋は持っていった方が良いです。クリアファイルは祈願章というお祓い後にもらえるモノ(賞状風の自分の名前入りの書面)をグチャグチャにしない為です。ちなみに博多駅方向に向う途中にあるファミマでクリアファイルは買えます。 ⏩次回からお気持ちは熨斗(のし)袋などに包もうと思います。。 ⏩ゴテイトウは御低頭、頭を下げて下さいの意味 ⏩皆で二礼二拍手一礼をするタイミングがありますが、かな〜りゆ〜っくり目のテンポです。 ⏩お祓い後に祈願章等を受け取る為に建物の外に出ます。祈願章等を受け取る順=建物を出る順=建物に入る順です。順番を乱さないようにしましょう(自戒、、)。
①寒さ対策は必須です。屋外にいる時間が長いです。受付後~お祓い前の待機室は入れる人数が少ない(⏩椅子あり、20人分くらい)。またお祓いを受ける本堂もコロナ対策で窓が開いた状態です。なので並んでから終わるまでずっと寒い中という可能性があります。 ②本堂でのお祓いは立ちで30人位(⏩椅子に座って一回あたり40人)でワンセットの模様の間、頭を垂れた状態が続きます。正確には三回に分かれ最初の二回は短いのですが最後の参加者一人一人の住所氏名年齢も読み上げるパートが長いです。前にいた女性は途中で(辛くて頭を上げた...
Read more厄年でもないのですが、2019年が最悪の一年だったので1/4に厄よけの祈祷に参拝しました。事前に調べたとおり、10:30に着いた時は長い行列。まずは列の横から八幡宮に入り受付に置いてある用紙に、住所・氏名・年齢を記入します。年齢は誕生日がきていなくても2020年の数え年を記入します。記入した用紙を持って敷地外まで伸びた列の最後尾に並びます。ひたすら待って1時間ちょっとで再び八幡宮の中へ。ここで友人と交互に御神水で清めます。このタイミングがベストでしょう。次に最初に書いた用紙とご祈祷料を用意します。本来はのし袋や白い封筒が良いらしいが、すっかり忘れていた私は急遽ティッシュペーパーで包みました。ちなみに、ご祈祷料に決められた金額はありません。受付で御祈祷料と用紙を提出すると、皆さま来ていますか?と聞かれました。実は私自身以外に両親の名前も書いていたのです。しかし、両親が高齢のため代理ということでいいですよと受け付けてくれました。なんとお優しいことでしょう。そして、さらに奥の待機所でしばし待ちます。ついに順番が来ました。名前を呼ばれ順に社殿に入ります。椅子は数列しかなく、その両サイドに立ったまま整列。かなり人口密度高しです。そして祈祷が始まりました。きちんと両親の名前も読まれました。ご祈祷時間は約30分位でしょうか。終了後は出口専用の扉から出ます。名前を呼ばれたら祈願章・箸・お菓子・肌守りを頂いて終了です。全所要時間は2時間15分でした。この時、行列は1/3位に減っていたので、参拝は午後のほうが良いかもですね。ちなみに、ご祈祷料によって頂けるものが変わりますと説明がありましたが、友人も周りの方も同じだったようです。以上が若八幡宮での厄払いの流れです。参拝日は天気が良く、待ち時間もあっという間に感じましたが、風の強さや寒さ対策を忘れずに。(博多駅口から徒歩10分くらい、...
Read more妻の厄祓いと、足の悪い義理の母の病気の回復を願って母の代理で妻と二人で参りに来ましたが、受付の二人の対応が非常に悪く、「母親もまだ若いし、住まいも博多区なんだから自ら詣りに来ないと、神様と本人が対面しないと意味がない」と我々の気持ちも汲み取らず、用意していた母の分の初穂料を突き返されました。 妻は、母親の無事を願うことを拒否され、泣き出してしまいました。 ここまでは、評価する価値もないほど最低なところだと、二度と来るかと思っていましたが、そこへ境内を掃除していた一人の神職さんが泣いている妻を見て声を掛けてくださいました。事情を説明すると「私がなんとかします」と言って、納めるはずだった初穂料を受取り、事務所まで話をしに行ってくださいました。 少しして戻ってこられ、「もう大丈夫ですから、安心して下さい」と優しく言葉を掛けて頂きました。 帰り際、再度その方を訪ねて感謝の気持ちを何度も伝え、お名前を伺いましたが、「私が出来ることをしたまでですから」と最後まで名前を教えて頂けませんでした。本当に感謝の言葉しかありません。 文字通りこんな神対応をされるくらいなので、宮司さんなのか権宮司さんなのかはわかりませんでしたが、初めに対応した二人は神や仏に仕える前に、人としてこの方を見習って欲しいと心底感じました。 義理の母が回復した時に、改めてお伺いしてこの方に御礼を伝えたいと思っています。 この方の対応は星5以上ですが、あの二人の事が忘れられない為、星1です。 それと、こんな事言いたくないですが、今回の祝詞奏上は酷い...
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