This shrine enshrines the picture of Benzaiten related to the nobility SAIONJI family. Benzaiten is one of the Buddhism guardian and legend has it that she was a master of playing biwa (a kind of Eastern musical instrument like a guitar). For this reason, it is said that praying this shrine brings to improve their skills of playing music or...
Read more2025.1月 巳年の正月は女性の参拝客が多いですね😊ハートを探すなんて、新しい試みも見えました。
何と言っても拝殿の横と裏に見える蛇。弁財天様の眷属(けんぞく=従者)として蛇が瓦や絵に描かれ展示されています。
奥の六角堂には親切な説明書き、年令の数だけ回ると願い事が叶うとね😊 年を召された方、めまいに注意です😊
2022.11.11 鎌倉時代に西園寺公衛の娘の寧子様が、後伏見天皇の女后として輿入れの際に、青龍妙音弁財天画像を念じ仏として伏見離宮に祀ったのが始まり、その後東京遷都等を経て、結局、明治34年にこの地へ帰って来たんだ。
本堂は地元の信者の懇願から建てられたという。故にさっと手を合わせ、足早に帰っていく人が多いわ✌️
ご利益は芸事の上達に福徳円満、商売繁盛の豊川稲荷も有るし、健康祈願の六角堂も、中に弘法大師さんの妙法弁財天の掛軸が祀られているそうだ。ただね、願い事を念じながら年の数だけ回れと有るからな😓
それよりも11/27(日)はおたき祭がある。秋の実りに感謝して厄除けを祈る。護摩木を焚き、みかん、お焚き饅頭、柚子おこしの3点を供える。
お詣りが終ったら火焔宝珠(かえんほうじゅ)の焼き印の入った饅頭と焼いたみかんを頂く。食べると風邪をひかないそうだわ、京の冬に向かう風物詩。注射よ...
Read moreみょうおんべんざいてん。いわゆる「鴨川デルタ」から商店街方向へむかったところにあり、地元の人には「出町の弁天さん」(あるいは出町妙音堂として)親しまれている一方で、おみくじが凶のでる確率が高く辛口で「京都で一番キツい御神籤」でも知られています。
ちなみに裏手の六角の白いお堂に納められた本尊は弘法大師篳と伝えられる「青龍妙音辨財天画像」で、西園寺公衡(きんひら)(1264~1315)の長女西園寺寧子(やすこ)(大光明院殿・広儀門院)が、第九十三代後伏見天皇の女后に輿入れされた折りに、西園寺家第二伝の念持仏として持参されて以来、伏見離宮に祀られ、光巌、光明、崇光天皇と伝承されてきました。
その後、享保年間に伏見宮家第十四代、貞建(さだたけ)親王に至って伏見邸が河原町今出川下ル出町北鴨口に移転。同時に本尊も奉遷されましたが、更に明治初年東京へ遷座の後、京洛の旧信徒再三の請願により、再び現在地に堂宇を建て安置せられました。
伏見御所の辨財天と称され「京都七福神の一つ」として特に「技芸上達、福徳円満の御利益をもたらす」と熱心に信仰されているそうです。
境内は少し手狭、ごちゃついた印象ですが、きれいに整...
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