Great place to experience the tranquility beside the Sumida River. If you like haiku, don't forget to take an empty postcard beside the frog frame photos and stamp the first checkpoint there.
The ticket was only 200 Yen per person. You can collect full stamp by visiting floor 2 and 3. Let me show you the full photos in this review.
Also, I went there when the special exhibition was displayed. So, I couldn't take the photos.
After you finished, you could buy merchandise and take a little walk to the Basho Heritage Garden via the museum back door. But beware, in the winter season, the wind is freezing cold....
Read more【 2020/09/21(月㊗️)拝観 】 今年(2020年)6月に「閑(しずか)さや 岩にしみ入る 蝉の声」で有名な「宝珠山 立石寺(ほうじゅさん りっしゃくじ)」通称「山寺(やまでら)」を訪れてから、松尾芭蕉のことは気になっていて、今回「芭蕉記念館」を訪れました❗️
この句は、芭蕉が山寺の山上に立ち、眼下にうねる(曲がりくねる)緑の大地を見渡した時、頭上には梅雨明けの大空が果てしなくつづいていて、そこで蝉の声を聞いているうちに、あたりの美しい景色はただひっそりと静まりかえって、芭蕉は広大な大地に満ちる「閑(しずか)さ」を感じとった。
「閑さ」は、蝉の鳴きしきる現実の世界とは別の次元の心の中の「閑さ」を表現しているのだそうです。
現実の静けさではなく、現実のかなたに広がる天地の、言い換えると宇宙の「閑さ」であり、梅雨の雲が吹きはらわれて夏の青空が広がるように、突然、蝉の鳴きしきる現実の向こうから、深閑(しんかん:物音もせず静まり返っているさま)と静まりかえる宇宙が姿を現わした、といった意味なのだそうです。 自分のような凡人にはイメージ出来ない😅、奥深い感性ですね〜❗️
ちなみに、芭蕉が詠んだ句の蝉は、日本・台湾・中国・朝鮮半島に分布する「ニイニイゼミ」という小型のセミを指しているそうで、鳴き声はウィキペディアで聞くことが出来ますので(30秒くらいの音声)、是非、目を閉じて聞いてみて下さい。「ミンミン」ではなく、「ジ〜」という風情(ふぜい)を感じる鳴き声です❗️😁👍
松尾芭蕉(1644〜1694)は江戸時代前期の俳人で、出身は伊賀国上野赤坂(現在の三重県伊賀市)。 京都の北村季吟(きたむら きぎん:1625〜1705)に師事(しじ:師として仕え、教えを受けること)して俳諧の道に入る。 延宝8年(1680)、江戸日本橋から深川の草庵に移り住み、この庵を拠点に新しい俳諧活動を展開し、多くの名句や「おくのほそ道」などの紀行文を残しています。 この草庵は、門人から贈られたバショウの株が生い茂ったことから芭蕉庵と呼ばれました。
弟子の河合曾良(かわいそら)を伴って旅した「おくのほそ道」は、約5ヶ月、600里(約2,400km)の旅だったそうです😱 ※1里(いちり)は約3.93km
また、芭蕉の作品中で最も知られていて、芭蕉が蕉風俳諧(しょうふうはいかい)を確立した句とされている「古池(ふるいけ)や 蛙(かはづ)飛びこむ 水の音」は…...
Read moreSmall gallery of historical sketches and documents from the Edo period in Japan. Basho was pretty much the Jay-Z of his time, but like, in Haiku.
The little garden outside are lovely with a little bridge leading to the river walkway. The Frog is there in all his glory, but heads up, no photos allowed in that room. Makes sense, that stuff is OLD.
Nice respite from busy, modern Tokyo with recommended walking tours of Edo...
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