Yahiroya is a ramen shop located on the second floor of Okonomiyakiya, close to Fukuoka City Subway Gion Station.
The location is very confusing, but the inside of the store is cafe-style, and it is a rare store that is not open at night and on weekends. Because, this ramen shop rents the second floor part of the okonomiyaki restaurant only on weekdays.
Ramen is a rare combination of Shoyu(soy sauce) ramen and Tori baitan ramen (ramen with a whitish chicken-bone soup) , which are rare in Fukuoka of Tonkotsu Ramen Kingdom.
In Oita in Fukuoka and the neighboring prefectures, chickens have been popular since ancient times, and it is a menu that is famous for chicken rice and Mizutaki, but there is still little Tori Baitan Ramen.
Well, Shoyu ramen of the essence. It contains Menma and spinach, and is an orthodox organization. You may want to squeeze the lemon while eating and...
Read more2019年5月にオープンされた、福岡では珍しい非豚骨の鶏そば専門店。 平日昼間の11:00〜15:00だけ、お好み焼き屋「むらしま」さんの2階を間借りして営業されています。 オーナー曰く、「鶏の消費量では福岡市が全国一位と市民の食文化に深く根付いており、豚骨ラーメンが主流の博多で鶏を使ったラーメンを作りたいと考え、〈鶏そば〉を作りました」とのこと。 佐賀県のブランド鶏・ありたどりを使用しているラーメンは大人気で、既に老若男女問わず根強いファンを獲得されている模様です。
お店の入り口は、「むらしま」さんの入り口の左端にある赤い扉が目印ですが、こじんまりとして目立たないので、最初に来た時はなかなか見つけられず苦労しました。 階段はそこそこ急ですが、段数が少ないので、すぐ2階のお店にたどり着けます。 内装は、ラーメン屋さんというよりはレトロモダンな喫茶店風、もしくは応接間風のデザインで、黒くて大きいフカフカのレザーのソファー席が印象的でした。 カウンターはありませんが、現在はコロナ対策で1人でも2人かけの席に座れて相席はない為、気軽に来やすいと思いました。 店内は1人の女性店員さんがいらっしゃったのですが、笑顔で明るく、程よく気さくな接客をされる方でよかったです。
今回注文したのは、「鶏そば(税込670円)」「中華そば(税込670円)」。
「鶏そば」は、舌が震えるほど濃厚でトロ甘いスープで、豚骨スープを連想するくらいこってりしているのに、臭みが全然ありません。 類似した系統としては「天下一品」さんが思い浮かびますが、あちらが荒々しい野趣溢れる味とするなら、こちらは凛として研ぎ澄まされた洗練スープといった感じで、真逆。 ガツンとくるのに、ここまで品のいい美味しさは新感覚でした。 鶏の旨味を骨の髄の限界ギリギリまで絞り出したような重厚さのあるスープで、その割に骨が砕けたようなザラザラ感が皆無なのに驚きました。 まったりとした優しいとろみのある舌触りで、クリーミーさすら感じます。 麺は透明感のある中太ちぢれ麺で、博多ラーメンに比べると少し柔らかめですが、決してふにゃふにゃという訳ではなく、しなやかでモチモチしたコシがあります。 むしろ、この絶妙な茹で加減のおかけでスープがゆったりと馴染んでおり、相性抜群でした。 具は、メンマ・ほうれん草・刻みネギで、どれもしっかりした味わい(←メンマは味が濃すぎず、ほうれん草はびっくりするくらい甘く、刻みネギはへたれずしゃっきりした辛味)。 途中、レモンを軽く絞ると、豚骨ラーメンにおける紅しょうがみたいにさっぱり味変出来ます。 肉厚でしっとり柔らかい、低温調理された鶏胸肉のチャーシューが4〜5枚も入っており、気前がいいです。 当初は見た目で「鶏ハムかな?」と思いましたが、あちらよりも断然肉汁で潤っていて塩気も控えめでした。
「中華そば」は、昔ながらのあっさりした正統派中華そばを、さらに精度を上げて端麗に仕上げたような一杯。 あれこれ材料を入れた感じはなく、あくまで鶏と醤油に照準を当てた感じのスープで、シンプルながらも静かな奥深さがあります。 4年木桶で熟成された醤油が使われているせいか、塩気に尖った所は一切なくひたすらまろやかで丸みがあり、野菜類の出汁と相まってほのかな甘口に仕上がっていました。 ラーメン屋さんの醤油ラーメンというより、中華料理店の本格中華そばというイメージです。 このスープにもちぢれ麺がぴったりで、表面にやや多めに張られた鶏油が絡んで熱々の状態で頂けます。 レモンの爽やかな風味がうっすらと後から追いかける感じで、ひと味違う感じがしました。 こちらにもメンマ・ほうれん草・刻みネギなどの具が乗っていましたが、唯一違っていたのはチャーシューで、こちらは豚肉。 「鶏そば」のチャーシューと同じく厚めの切り身で、こちらもパサパサ感がなく、なのに油っぽくなく、肉汁を感じる味わいで大満足でした。
全てにおいて完璧なラーメンで、鶏を使ったラーメンはこちらが断トツ1位のお気に入りです。 備え付けの飲料水も、レモン入りでさっぱりした後口なのが好みですし、こんなクオリティーの高いラーメンを1杯670円で食べられるなんて破格すぎます。 1つ難点をいうならテーブルとイスで、どちらもやや距離があり高さが低めな為、必然的にお尻ちょっと乗せ&前屈体制でラーメンを食べねばならないのが少し困りました。 腹筋と背筋を鍛えられながらラーメンを食べられると前向きに考えたものの、腰痛持ちには結構きついものがあると思います。 しかし、ラーメンの味は素晴らしいので、懲り...
Read moreお会計は現金のみ。 11時半オープン前に10名ほど行列ができた。ちなみに私は11時20分ごろ到着で3番目。ラッキー。 昔この辺で働いていた時にめちゃくちゃ気になってたお店だったんだけど、勤務時間の関係で1度も訪問できず、SNSで移転を目にし、遂にこの日念願が叶った。 いざ開店。 券売機でチケットを購入し、自分で水注いで席に着く。席はカウンター9席のみ。 店内は清潔感があり、漂う中華そばの香り。鶏白湯使ってるのに臭みが漂っていない。期待しか高まらん。やばい。やっと来れたから補正がかかってる(笑)
オーダーは「博多鶏そば」。オプションで煮卵と海苔。合計990円。 チャーシューは鶏ムネでした。
さて実食。 んー、色々見すぎて期待しか無かったから何とも何とも。 美味しいか美味しくないかで言ったら美味しい。 美味しいんだけど…んー、ってなっちゃう。 とりあえず塩分がやばい。みんな味覚大丈夫?(笑) 塩辛いというかアレ辛い。肝臓悪くする。 まいったなぁ。あと少しで完成するのに勿体ない。 ほんと入れすぎ。一切臭みを感じない鶏白湯なんだけど、口の中にアレ特有のまったり感が漂う。 もっと飲みたい。ついつい飲んじゃうって感じにならない。勿体ないから無理して飲んじゃおうって感じ。 スープはもちろん身体に悪そうだから残した。 あれ入れるの反対派じゃないけど、限度がある。 そしてこれお腹壊すかもと思ったらやっぱり壊した(笑) 鶏むねチャーシューも塩分強い。煮卵も。そうね、レモンがあるお陰で何とか保ててる。ご飯のオカズになるラーメンって感じ。と偉そうに言ってるけど、ベースとしてあるものは素晴らしいと思う。鶏出汁が立派なだけに悔やまれたのだ。マジ勿体ない。ずっと口の中が影響されている。この日の夜まで味覚がおかしかった。 でも若者には美味しく感じるのかな。ラーメンって奥が深い。合う合わないあるね。でも私的には今の評価は★やりすぎじゃね?って思ってしまう。 また来るかわからないけど次は中華そば食べよ。うん。この★は中華そばで取った★だ。たぶん。次に期待しています。ありがとうござい...
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