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梅田 すし継 — Restaurant in Osaka

Name
梅田 すし継
Description
Nearby attractions
Tsuyuno Tenjinsya (Ohatsu Tenjin)
2 Chome-5-4 Sonezaki, Kita Ward, Osaka, 530-0057, Japan
Ohatsutenjin Urasando
2 Chome-10-10 Sonezaki, Kita Ward, Osaka, 530-0057, Japan
Umeda LOFT
Japan, 〒530-8224 Osaka, Kita Ward, Umeda, 1 Chome−13−13 阪神梅田本店 6F
The Phoenix Hall
4 Chome-15-10 Nishitenma, Kita Ward, Osaka, 530-0047, Japan
Osaka City Datum
Japan, 〒530-0001 Osaka, Kita Ward, Umeda, 1 Chome 新道交差点
namco Umeda
Japan, 〒530-0018 Osaka, Kita Ward, Komatsubaracho, 3−3 OSビル 1~3F
Hep Five Ferris wheel
Japan, 〒530-0017 Osaka, Kita Ward, Kakudacho, 5−15 HEP FIVE 7F
Gofukuza
8-17 Taiyujicho, Kita Ward, Osaka, 530-0051, Japan
Hankyu Higashi-Dori Shopping Street
Komatsubaracho, Kita Ward, Osaka, 530-0018, Japan
Osaka Station City
3 Chome-1-3 Umeda, Kita Ward, Osaka, 530-0001, Japan
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OKOGE Ohatsutenjin-ten
Japan, 〒530-0057 Osaka, Kita Ward, Sonezaki, 2町目8番12号 B1F
Shabu-shabu & Sukiyaki & Sushi Restaurant :Niku-no-Asatsu Umeda Ohatsu Tenjin
Japan, 〒530-0057 Osaka, Kita Ward, Sonezaki, 2 Chome−5−20 お初天神ビル 3F
Kogi Soul Umeda Ohatsu Tenjin Branch
Japan, 〒530-0057 Osaka, Kita Ward, Sonezaki, 2 Chome−10−19 Kawai Bld., 3F
Wagyu Beef Yakiniku Restaurant Gyujiro Osaka Umeda
Japan, 〒530-0057 Osaka, Kita Ward, Sonezaki, 2 Chome−5−22 日宝パティオ曽根崎 1F
Taishuskaba Hitomebore Umeda
Japan, 〒530-0057 Osaka, Kita Ward, Sonezaki, 2 Chome−10−14 サンユニテック 1F ビル
~梅みこし~夢やぐら梅田本店
4F, 2 Chome-8-7 Sonezaki, Kita Ward, Osaka, 530-0057, Japan
Yakiniku Lab Umeda
Japan, 〒530-0057 Osaka, Kita Ward, Sonezaki, 2 Chome−10−21 日宝曽根崎イースト 3階
韓国屋台酒場 韓ラブ -LOVE- 梅田店
Japan, 〒530-0057 Osaka, Kita Ward, Sonezaki, 2 Chome−10−15 曽根崎センタービル 4F 韓ラブ梅田店
Umeda Okonomiyaki Izakaya Fuwatoro
Japan, 〒530-0057 Osaka, Kita Ward, Sonezaki, 2 Chome−5−24 2F
All-You-Can-Eat Wagyu Yakiniku – Yakiniku Gang
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梅田 すし継
JapanOsaka PrefectureOsaka梅田 すし継

Basic Info

梅田 すし継

Japan, 〒530-0057 Osaka, Kita Ward, Sonezaki, 2 Chome−8−9 八幸ビル 2階
4.9(30)
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Info

attractions: Tsuyuno Tenjinsya (Ohatsu Tenjin), Ohatsutenjin Urasando, Umeda LOFT, The Phoenix Hall, Osaka City Datum, namco Umeda, Hep Five Ferris wheel, Gofukuza, Hankyu Higashi-Dori Shopping Street, Osaka Station City, restaurants: OKOGE Ohatsutenjin-ten, Shabu-shabu & Sukiyaki & Sushi Restaurant :Niku-no-Asatsu Umeda Ohatsu Tenjin, Kogi Soul Umeda Ohatsu Tenjin Branch, Wagyu Beef Yakiniku Restaurant Gyujiro Osaka Umeda, Taishuskaba Hitomebore Umeda, ~梅みこし~夢やぐら梅田本店, Yakiniku Lab Umeda, 韓国屋台酒場 韓ラブ -LOVE- 梅田店, Umeda Okonomiyaki Izakaya Fuwatoro, All-You-Can-Eat Wagyu Yakiniku – Yakiniku Gang
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【ランチ限定】お鮨食べ放題コース 11000円 - Lunch Omakase All-You-Can-Eat Sushi Course
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《ランチ:おまかせコース》7,000円 - Lunch Omakase 7,000 Yen Course -【※個室席限定】
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《ランチ:おまかせ上コース》9,000円 - Lunch Omakase 9,000 Yen Course -【※個室席限定】
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夜鮨おまかせ【楓】いくらや穴子など握り10貫含む全20品
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夜鮨おまかせ【真】三色丼・雲丹や車海老など全24品
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夜鮨おまかせ【極】お造り・雲丹や金目など全26品
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4.7

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4.8

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Wagyu Beef Yakiniku Restaurant Gyujiro Osaka Umeda

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4.6

(1.1K)

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TakahashiTakahashi
木曜日の19:00に東梅田の『梅田 すし継』へ。 お初天神のすぐ近くにある、10月にオープンしたばかりの新しいお店です。 この日は12席あるカウンター席でしたが、広い空間の個室も2部屋あります。 中を見せていただきましたが、ゆっくり落ち着いていただけそうな贅沢な空間です。 この日はおまかせのコースで。 ちなみに、コースなのに一斉スタートじゃないのが嬉しい。 そういうお店の方がホスピタリティの高さを感じます。 まずは「茶碗蒸し」から。 蟹あんかけが掛かっていて、中には松茸や銀杏が入った贅沢な茶碗蒸し。 舌触りなめらかで柔らかい食感が好きです。 2品目から早速握りが。 1貫目はいきなり「本鮪の中トロ」。 北海道の戸井産。 おぉ、ネタが大きい。 美しいピンク寄りの鮮やかな赤色。 そこまで脂っぽさはなく、それでいてとろける舌触り。 いきなり「中トロ」というのもテンション上がります。 コースで握りから出るお店は珍しい。 ちなみにコースの種類により一品料理から出るコースもあるみたいです。 続いて2貫目は「真鯛」。 淡白ですが旨みのある「真鯛」。 厚みがあるので、鯛の皮目もハッキリ見えます。 ちなみにこちらのシャリは赤酢と塩のみで、砂糖は使っていないとのこと。 3貫目は「小肌」。 こちらは佐賀産。 酢締めされた程よい歯応えの小肌。 凛とした輝くビジュアルが美しい。 ここで「季節のしゃぶしゃぶ」が登場。 この季節は“幻の高級魚”と呼ばれる「クエのしゃぶしゃぶ」。 8kgほどの生でも食べられる、島根県産の天然のクエとのこと。 クエは長崎産とかが多いですが、島根の方が質が良いとのこと。 クエの骨から取った出汁でいただきます。 食感もしっかりあり、野菜を巻いてサッパリしたポン酢で食べると超美味。 4つコースがありますが、「季節のしゃぶしゃぶ」は全コースに付いてます。 続いては一品料理で「蛸のやわらか煮」。 神奈川県の佐島産。 3時間ほど蒸しているので、メチャクチャ柔らかい。 思ってる倍は柔らかいです。 煮汁も甘さは控えめで上品。 握りの4貫目は「アカイカ」。 こちらは酢橘と岩塩が掛かってます。 「アカイカ」は「剣先イカ」などよりも大きいイカ。 歯応えもありながら、ネットリした食感。 いつも寿司では「アオリイカ」「剣先イカ」が多いですが、「アカイカ」は珍しい。 握りの5貫目は「赤身の漬け」。 こちらは大間産で、漬けですが黒っぽくなく綺麗な赤色。 厚みもあり濃厚な旨み。 そこまで醤油はキツくないのでちょうど良い漬け感。 フワッと香る青柚子が赤身の味を引き立てます。 握りの6貫目は北海道の「北寄貝」。 こちらも肉厚で歯応えが最高。 貝類は大好きなので、このサイズの「北寄貝」にはテンションが上がります。 ここで一品料理の「あん肝の有馬煮」。 北海道余市の「あん肝」。 クセはなく質の良い「あん肝」です。 有馬煮ですがそこまで山椒は強くなく、ほんのり香る程度で「あん肝」自体の美味さが主役です。 握りの7貫目は「鯵」。 こちらの「鯵」は京都舞鶴のもの。 「鯵」は新鮮で色も綺麗。 生姜と葱を擦った薬味が乗ってます。 そしてこの薬味がメチャクチャ「鯵」とよく合います。 握りの8貫目は「金目鯛」。 こちらは千葉の銚子の「金目鯛」。 これも厚みあり。 オレンジ色と金色に輝いた皮目も美しい。 しっかり旨みもあります。 握りの9貫目は「鰹」。 和歌山の勝浦産。 これもネタがデカい。 新鮮で色も綺麗な「鰹」。 味が濃厚ですがサッパリしていて、これも薬味が素晴らしい。 ここで驚きの「三食丼」。 何と「馬糞雲丹」と「イクラ」と「炙りトロ」が綺麗に整列して盛られています。 これは贅沢過ぎます。 「馬糞雲丹」も「イクラ」も新鮮で味も濃く、中央の「炙りトロ」がこの丼に個性を持たせています。 握りの10貫目は「車海老」。 愛知の天然の「車海老」。 これも肉厚で大きい。 やはり「車海老」のビジュアルは立派です。 全体的に寿司のネタは大きく、シャリは少しだけ小さめなので、ネタの良さがよく分かります。 ここで一品料理の「金目鯛の土佐酢のジュレ」。 茗荷と花穂が乗った色鮮やかな一品。 土佐酢のジュレがたっぷり掛かっていて、意外と酸味は強くなく、爽やかな味わい。 「金目鯛」と「土佐酢のジュレ」が相性抜群。 握りの11貫目は「馬糞雲丹」。 これは圧倒的なビジュアル。。。 濃厚過ぎるほど濃厚。 そしてボリュームもすごい。 こんな量なのに、全然ペロリと食べられるのは新鮮だから。 「馬糞雲丹」を1枚丸々見せてもらいましたが、この山吹色の集合体は感動モノです。 握りの12貫目は対馬産の「穴子」。 これもまた美味い。 穴子もフワフワで美味いですが、特にツメがサラッとしていて甘さも上品で非常に美味い。 秘密を聞くと、普通のツメと違い2日かけて作るそうです。 穴子の骨と頭を5〜6時間弱火で煮てから、醤油や味醂などで味を付けると、冷えても固まらないツメに仕上がります。 系列店全てでこのツメが味わえるわけではなく、こちらの大将ならではの仕事とのこと。 寿司の〆は「干瓢巻き」と「干瓢いなり」。 これがまた最高。 個人的に巻き物では「干瓢巻き」が大好きなので、これが〆に出てくると嬉し過ぎます。 甘辛く丁寧に煮た干瓢は味が濃くて美味い。 さらに「干瓢いなり」は揚げで包まれていて、新しい味わい。 留椀の「赤出汁」。 絶妙な温度で味もちょうど良い。 細かく刻まれた薬味ネギも上品です。 デザートは「長野パープル」と「梨」。 どちらも甘くて上質なフルーツ。 どちらも口の中をサッパリさせてくれます。 ドリンクもこの日は色々飲みました。 生ビールはアサヒの「プレミアム生ビール熟撰」。 そして瓶ビールは大手4社全て揃ってます。 この時点でドリンクの品揃えに期待できます。 「レモンサワー」はあっさり。 酸っぱさは抑えながら、甘くない大人の「レモンサワー」。 日本酒の種類にもこだわりを感じます。 錫の片口に切子のお猪口。 この日にいただいたのは「みむろ杉 Dio Abita」。 奈良の銘酒。 「Dio Abita(ディオ アビータ)」とはイタリア語で「神宿る」と言う意味。「神の水」と称される三輪山の伏流水を使用。 辛めでスッキリとした飲み口。 日本酒好きも唸る一杯です。 「紗利 五割諸白」。 福井のお酒。 サンスクリット語で「米」を意味する「紗利」は、寿司の酢飯“シャリ”の語源でもあるそうです。 爽やかな味わいの純米大吟醸。 続いては「新政カラーシリーズ」。 秋田の銘酒です。 この日は最上級プレミアムの「No.6」と、「カラーズ」より「コスモス」と「アッシュ」。 「No.6」シリーズは新政の唯一の定番生酒。 6号酵母の魅力をダイレクトに表現することを目的に醸造されるライン。 その中でも最上級のX-Typeが飲めるなんて僥倖です。 そして、秋田の酒米の個性を味わっていただくための火入れシリーズ「カラーズ」。 「アッシュ」は、明治時代に山形庄内地区で選抜された酒米「亀の尾」を使用。 「コスモス」は、昭和34年に秋田で初めて生まれた酒造用好適米である「改良信交」を使用。 全然違う味わいが楽しめる新政のお酒は、ボトルのデザインも洗練されてます。 そしてこちらのお店が今話題になっている理由は、ランチで高級寿司が食べ放題ということ。 高級な雲丹も食べ放題。 大将曰く、絶対に雲丹は品切れしないくらいの量を仕入れしているとのこと。 そのサービス精神が素晴らしいです。 大将の人柄も良く、会話を楽しみながら美味しい寿司が食べられます。 次は一度ランチを食べに来ます。 ごちそうさまでした。
mon pukemon puke
10月、お初天神にオープンした【すし継 大阪】さんへ。 東京で予約困難な人気店の大阪進出とあって、早くも話題に。今回は夜の14,000円コースをいただきました。 まず印象的だったのが、赤酢のシャリ。ふわっとほどけて、ネタとの一体感が見事。ウニや旬の魚は温度管理が絶妙で、ねっとりとろけるような食感とプリッとした弾力の対比が楽しく、すべてが上質な仕上がりでした。 昼間はウニも含む贅沢な食べ放題を展開されており、すでに12月まで予約が埋まっているというのも納得です。 接客はまだ慣れていない様子のスタッフの方もいらっしゃいましたが、逆にそれもオープンしたての今だけかもしれませんね。少しずつ洗練されていくのが楽しみなお店です。 松茸とズワイガニの餡をかけた茶碗蒸し、愛知のスミイカ、江戸前のコハダ、島根のクエをしゃぶしゃぶで、神奈川・佐島のタコ、淡路のマダイ、山口の赤貝、北海道戸井の漬けマグロ、 岩もずく、カンパチ、青森のヒラメ、舞鶴のアジ、バフンウニ・炙りトロ・いくら醤油漬けの三色丼、北海道のボタンエビ、銚子の黒ムツと黒酢のジュレ寄せ、バフンウニ軍艦、穴子、干瓢巻き、卵焼き、べったら漬け、梨と巨峰のデザート I visited Sushi Tsugu Osaka, which opened this October in Ohatsu Tenjin. Originally a well-known and hard-to-book spot in Tokyo, its Osaka debut has already been making waves. I tried their ¥14,000 dinner course. What stood out first was the red vinegar sushi rice. It gently melted in my mouth, perfectly balanced with the toppings. The uni and seasonal fish were served at just the right temperature—rich, creamy textures with a pleasant firmness. Each piece was refined and memorable. During the day, they offer an all-you-can-eat menu that includes uni, and I heard they’re fully booked through December—understandably so. Some of the staff seemed a bit inexperienced, likely due to the restaurant being newly opened, but that’s part of the charm early on. I’m looking forward to seeing how the overall service evolves over time. If you have the chance, I definitely recommend checking it out. Chawanmushi with matsutake mushrooms and snow crab sauce, Sumi-ika (golden cuttlefish) from Aichi, Kohada (gizzard shad) Edo-style, Shabu-shabu of grouper (kue) from Shimane, Octopus from Sajima, Kanagawa, Sea bream from Awaji Island, Ark shell (akagai) from Yamaguchi, Soy-marinated tuna from Toi, Hokkaido, Rock mozuku seaweed, Kanpachi (greater amberjack), Flounder from Aomori, Horse mackerel from Maizuru, Trio seafood bowl with bafun uni, seared fatty tuna, and soy-marinated salmon roe, Botan shrimp from Hokkaido, Blackthroat seaperch (kuro-mutsu) from Choshi with black vinegar jelly, Bafun uni gunkan sushi, Anago (saltwater eel), Kanpyo maki (dried gourd roll), Tamagoyaki (Japanese omelet), Bettarazuke pickles, Pear and Kyoho grapes for dessert.
水圧パフォーマー水圧パフォーマー
梅田から すぐ近い 曽根崎に 関東から お寿司屋さんが10/6に出店されると聞いて 早速10/8に予約して行ってきました。 お初天神のすぐ近くなんで アクセスの良さも加点ポイント。 さて頂いたものは以下の通り 夜鮨おまかせ【極】お造り・雲丹や金目など全26品 19800税込 と書いてますが 実際それより品数多くて嬉しい誤算。 ⭐︎松茸の茶碗蒸し 季節を感じる一品。 とろみがあり美味い! ⭐︎造り 金目鯛 銚子 メイチダイ 三重 塩と醤油でいただきます。 それと好みで柑橘ですね。 産地などもこだわられています ここで握りが挟まる個人的に好きなスタイル ⭐︎本マグロ中トロ ⭐︎白いか ⭐︎小肌 佐賀 挨拶がわりの赤酢のシャリに中トロから始まり 淡白な イカを挟み 小肌に移る 面白い構成 マグロは寺本さんで 関西ではトップクラスの仕入れでしょうね。  小肌も癖を感じさせない仕上がりで 江戸から来た片鱗を感じます ⭐︎クエのしゃぶしゃぶ 島根 こーゆーのん嬉しい。 中で茹でて 出すのは簡単ですが このライブ感 ライブ性が楽しい そしてクエのしゃぶしゃぶが美味しくないわけが無い! 贅沢感が良い 握り ⭐︎本マグロ赤身 ⭐︎天然縞鯵 高知 縞鯵特別美味かった。天然縞鯵中々お目にかかれないですからね。 ⭐︎赤貝   広島 形 サイズ良し ⭐︎もずく酢 あっさり さっぱりと。 ⭐︎ヒラメ  青森 寒平目には まだ早いかもだけど 旨み充分 ⭐︎鯵    舞鶴 浅葱とetcの薬味でいただきます。美味い! ⭐︎タイラギ 炙って海苔で巻いて 磯部焼きでいただきます。 こーゆーのが間に挟まるのが嬉しい ⭐︎煮タコ  佐島 佐島ね 関西では明石一色のイメージですが こーゆーところに 東京から進出してきた江戸前寿司を感じます。 ⭐︎三食丼 ウニイクラトロ! これは美味い!ありそうで無いと言うか自分はこの組み合わせは 初めてで楽しい。 ⭐︎トロたく巻き マグロ 脂と酸味のバランス良く アクセントの沢庵で昇華されます ⭐︎甘鯛 松毬焼き この辺が 元のメニューには入って無かったメニュー。あとで増えたメニューが 甘鯛の松毬焼きて 贅沢すぎる。 アテの中で メインですね。 お酒が進みます。 ⭐︎車海老 大ぶりな車海老が見た目にも美しい 映えます。 ⭐︎煮穴子 このタイプの煮穴子好き。煮穴子と焼き穴子の良いところどり。 銀座のきよた もこの穴子だったイメージ ⭐︎干瓢巻き 江戸前といえば 〆は干瓢巻き! 異論は要りません笑 欲を言えば オボロなんかあれば 嬉しい! 派手な巻き物も 勿論美味いけど 素朴な味も重要! ⭐︎べったら漬け 口休めに……… ⭐︎味噌汁 てかかなりの ボリュームです。 中々お腹いっぱいです。 かなり お得感あるかもです。 ⭐︎デザート デザートまで食べて腹満腹! よく食べる男性でも 満足できる内容だと思います。
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木曜日の19:00に東梅田の『梅田 すし継』へ。 お初天神のすぐ近くにある、10月にオープンしたばかりの新しいお店です。 この日は12席あるカウンター席でしたが、広い空間の個室も2部屋あります。 中を見せていただきましたが、ゆっくり落ち着いていただけそうな贅沢な空間です。 この日はおまかせのコースで。 ちなみに、コースなのに一斉スタートじゃないのが嬉しい。 そういうお店の方がホスピタリティの高さを感じます。 まずは「茶碗蒸し」から。 蟹あんかけが掛かっていて、中には松茸や銀杏が入った贅沢な茶碗蒸し。 舌触りなめらかで柔らかい食感が好きです。 2品目から早速握りが。 1貫目はいきなり「本鮪の中トロ」。 北海道の戸井産。 おぉ、ネタが大きい。 美しいピンク寄りの鮮やかな赤色。 そこまで脂っぽさはなく、それでいてとろける舌触り。 いきなり「中トロ」というのもテンション上がります。 コースで握りから出るお店は珍しい。 ちなみにコースの種類により一品料理から出るコースもあるみたいです。 続いて2貫目は「真鯛」。 淡白ですが旨みのある「真鯛」。 厚みがあるので、鯛の皮目もハッキリ見えます。 ちなみにこちらのシャリは赤酢と塩のみで、砂糖は使っていないとのこと。 3貫目は「小肌」。 こちらは佐賀産。 酢締めされた程よい歯応えの小肌。 凛とした輝くビジュアルが美しい。 ここで「季節のしゃぶしゃぶ」が登場。 この季節は“幻の高級魚”と呼ばれる「クエのしゃぶしゃぶ」。 8kgほどの生でも食べられる、島根県産の天然のクエとのこと。 クエは長崎産とかが多いですが、島根の方が質が良いとのこと。 クエの骨から取った出汁でいただきます。 食感もしっかりあり、野菜を巻いてサッパリしたポン酢で食べると超美味。 4つコースがありますが、「季節のしゃぶしゃぶ」は全コースに付いてます。 続いては一品料理で「蛸のやわらか煮」。 神奈川県の佐島産。 3時間ほど蒸しているので、メチャクチャ柔らかい。 思ってる倍は柔らかいです。 煮汁も甘さは控えめで上品。 握りの4貫目は「アカイカ」。 こちらは酢橘と岩塩が掛かってます。 「アカイカ」は「剣先イカ」などよりも大きいイカ。 歯応えもありながら、ネットリした食感。 いつも寿司では「アオリイカ」「剣先イカ」が多いですが、「アカイカ」は珍しい。 握りの5貫目は「赤身の漬け」。 こちらは大間産で、漬けですが黒っぽくなく綺麗な赤色。 厚みもあり濃厚な旨み。 そこまで醤油はキツくないのでちょうど良い漬け感。 フワッと香る青柚子が赤身の味を引き立てます。 握りの6貫目は北海道の「北寄貝」。 こちらも肉厚で歯応えが最高。 貝類は大好きなので、このサイズの「北寄貝」にはテンションが上がります。 ここで一品料理の「あん肝の有馬煮」。 北海道余市の「あん肝」。 クセはなく質の良い「あん肝」です。 有馬煮ですがそこまで山椒は強くなく、ほんのり香る程度で「あん肝」自体の美味さが主役です。 握りの7貫目は「鯵」。 こちらの「鯵」は京都舞鶴のもの。 「鯵」は新鮮で色も綺麗。 生姜と葱を擦った薬味が乗ってます。 そしてこの薬味がメチャクチャ「鯵」とよく合います。 握りの8貫目は「金目鯛」。 こちらは千葉の銚子の「金目鯛」。 これも厚みあり。 オレンジ色と金色に輝いた皮目も美しい。 しっかり旨みもあります。 握りの9貫目は「鰹」。 和歌山の勝浦産。 これもネタがデカい。 新鮮で色も綺麗な「鰹」。 味が濃厚ですがサッパリしていて、これも薬味が素晴らしい。 ここで驚きの「三食丼」。 何と「馬糞雲丹」と「イクラ」と「炙りトロ」が綺麗に整列して盛られています。 これは贅沢過ぎます。 「馬糞雲丹」も「イクラ」も新鮮で味も濃く、中央の「炙りトロ」がこの丼に個性を持たせています。 握りの10貫目は「車海老」。 愛知の天然の「車海老」。 これも肉厚で大きい。 やはり「車海老」のビジュアルは立派です。 全体的に寿司のネタは大きく、シャリは少しだけ小さめなので、ネタの良さがよく分かります。 ここで一品料理の「金目鯛の土佐酢のジュレ」。 茗荷と花穂が乗った色鮮やかな一品。 土佐酢のジュレがたっぷり掛かっていて、意外と酸味は強くなく、爽やかな味わい。 「金目鯛」と「土佐酢のジュレ」が相性抜群。 握りの11貫目は「馬糞雲丹」。 これは圧倒的なビジュアル。。。 濃厚過ぎるほど濃厚。 そしてボリュームもすごい。 こんな量なのに、全然ペロリと食べられるのは新鮮だから。 「馬糞雲丹」を1枚丸々見せてもらいましたが、この山吹色の集合体は感動モノです。 握りの12貫目は対馬産の「穴子」。 これもまた美味い。 穴子もフワフワで美味いですが、特にツメがサラッとしていて甘さも上品で非常に美味い。 秘密を聞くと、普通のツメと違い2日かけて作るそうです。 穴子の骨と頭を5〜6時間弱火で煮てから、醤油や味醂などで味を付けると、冷えても固まらないツメに仕上がります。 系列店全てでこのツメが味わえるわけではなく、こちらの大将ならではの仕事とのこと。 寿司の〆は「干瓢巻き」と「干瓢いなり」。 これがまた最高。 個人的に巻き物では「干瓢巻き」が大好きなので、これが〆に出てくると嬉し過ぎます。 甘辛く丁寧に煮た干瓢は味が濃くて美味い。 さらに「干瓢いなり」は揚げで包まれていて、新しい味わい。 留椀の「赤出汁」。 絶妙な温度で味もちょうど良い。 細かく刻まれた薬味ネギも上品です。 デザートは「長野パープル」と「梨」。 どちらも甘くて上質なフルーツ。 どちらも口の中をサッパリさせてくれます。 ドリンクもこの日は色々飲みました。 生ビールはアサヒの「プレミアム生ビール熟撰」。 そして瓶ビールは大手4社全て揃ってます。 この時点でドリンクの品揃えに期待できます。 「レモンサワー」はあっさり。 酸っぱさは抑えながら、甘くない大人の「レモンサワー」。 日本酒の種類にもこだわりを感じます。 錫の片口に切子のお猪口。 この日にいただいたのは「みむろ杉 Dio Abita」。 奈良の銘酒。 「Dio Abita(ディオ アビータ)」とはイタリア語で「神宿る」と言う意味。「神の水」と称される三輪山の伏流水を使用。 辛めでスッキリとした飲み口。 日本酒好きも唸る一杯です。 「紗利 五割諸白」。 福井のお酒。 サンスクリット語で「米」を意味する「紗利」は、寿司の酢飯“シャリ”の語源でもあるそうです。 爽やかな味わいの純米大吟醸。 続いては「新政カラーシリーズ」。 秋田の銘酒です。 この日は最上級プレミアムの「No.6」と、「カラーズ」より「コスモス」と「アッシュ」。 「No.6」シリーズは新政の唯一の定番生酒。 6号酵母の魅力をダイレクトに表現することを目的に醸造されるライン。 その中でも最上級のX-Typeが飲めるなんて僥倖です。 そして、秋田の酒米の個性を味わっていただくための火入れシリーズ「カラーズ」。 「アッシュ」は、明治時代に山形庄内地区で選抜された酒米「亀の尾」を使用。 「コスモス」は、昭和34年に秋田で初めて生まれた酒造用好適米である「改良信交」を使用。 全然違う味わいが楽しめる新政のお酒は、ボトルのデザインも洗練されてます。 そしてこちらのお店が今話題になっている理由は、ランチで高級寿司が食べ放題ということ。 高級な雲丹も食べ放題。 大将曰く、絶対に雲丹は品切れしないくらいの量を仕入れしているとのこと。 そのサービス精神が素晴らしいです。 大将の人柄も良く、会話を楽しみながら美味しい寿司が食べられます。 次は一度ランチを食べに来ます。 ごちそうさまでした。
Takahashi

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10月、お初天神にオープンした【すし継 大阪】さんへ。 東京で予約困難な人気店の大阪進出とあって、早くも話題に。今回は夜の14,000円コースをいただきました。 まず印象的だったのが、赤酢のシャリ。ふわっとほどけて、ネタとの一体感が見事。ウニや旬の魚は温度管理が絶妙で、ねっとりとろけるような食感とプリッとした弾力の対比が楽しく、すべてが上質な仕上がりでした。 昼間はウニも含む贅沢な食べ放題を展開されており、すでに12月まで予約が埋まっているというのも納得です。 接客はまだ慣れていない様子のスタッフの方もいらっしゃいましたが、逆にそれもオープンしたての今だけかもしれませんね。少しずつ洗練されていくのが楽しみなお店です。 松茸とズワイガニの餡をかけた茶碗蒸し、愛知のスミイカ、江戸前のコハダ、島根のクエをしゃぶしゃぶで、神奈川・佐島のタコ、淡路のマダイ、山口の赤貝、北海道戸井の漬けマグロ、 岩もずく、カンパチ、青森のヒラメ、舞鶴のアジ、バフンウニ・炙りトロ・いくら醤油漬けの三色丼、北海道のボタンエビ、銚子の黒ムツと黒酢のジュレ寄せ、バフンウニ軍艦、穴子、干瓢巻き、卵焼き、べったら漬け、梨と巨峰のデザート I visited Sushi Tsugu Osaka, which opened this October in Ohatsu Tenjin. Originally a well-known and hard-to-book spot in Tokyo, its Osaka debut has already been making waves. I tried their ¥14,000 dinner course. What stood out first was the red vinegar sushi rice. It gently melted in my mouth, perfectly balanced with the toppings. The uni and seasonal fish were served at just the right temperature—rich, creamy textures with a pleasant firmness. Each piece was refined and memorable. During the day, they offer an all-you-can-eat menu that includes uni, and I heard they’re fully booked through December—understandably so. Some of the staff seemed a bit inexperienced, likely due to the restaurant being newly opened, but that’s part of the charm early on. I’m looking forward to seeing how the overall service evolves over time. If you have the chance, I definitely recommend checking it out. Chawanmushi with matsutake mushrooms and snow crab sauce, Sumi-ika (golden cuttlefish) from Aichi, Kohada (gizzard shad) Edo-style, Shabu-shabu of grouper (kue) from Shimane, Octopus from Sajima, Kanagawa, Sea bream from Awaji Island, Ark shell (akagai) from Yamaguchi, Soy-marinated tuna from Toi, Hokkaido, Rock mozuku seaweed, Kanpachi (greater amberjack), Flounder from Aomori, Horse mackerel from Maizuru, Trio seafood bowl with bafun uni, seared fatty tuna, and soy-marinated salmon roe, Botan shrimp from Hokkaido, Blackthroat seaperch (kuro-mutsu) from Choshi with black vinegar jelly, Bafun uni gunkan sushi, Anago (saltwater eel), Kanpyo maki (dried gourd roll), Tamagoyaki (Japanese omelet), Bettarazuke pickles, Pear and Kyoho grapes for dessert.
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Trending Stays Worth the Hype in Osaka

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梅田から すぐ近い 曽根崎に 関東から お寿司屋さんが10/6に出店されると聞いて 早速10/8に予約して行ってきました。 お初天神のすぐ近くなんで アクセスの良さも加点ポイント。 さて頂いたものは以下の通り 夜鮨おまかせ【極】お造り・雲丹や金目など全26品 19800税込 と書いてますが 実際それより品数多くて嬉しい誤算。 ⭐︎松茸の茶碗蒸し 季節を感じる一品。 とろみがあり美味い! ⭐︎造り 金目鯛 銚子 メイチダイ 三重 塩と醤油でいただきます。 それと好みで柑橘ですね。 産地などもこだわられています ここで握りが挟まる個人的に好きなスタイル ⭐︎本マグロ中トロ ⭐︎白いか ⭐︎小肌 佐賀 挨拶がわりの赤酢のシャリに中トロから始まり 淡白な イカを挟み 小肌に移る 面白い構成 マグロは寺本さんで 関西ではトップクラスの仕入れでしょうね。  小肌も癖を感じさせない仕上がりで 江戸から来た片鱗を感じます ⭐︎クエのしゃぶしゃぶ 島根 こーゆーのん嬉しい。 中で茹でて 出すのは簡単ですが このライブ感 ライブ性が楽しい そしてクエのしゃぶしゃぶが美味しくないわけが無い! 贅沢感が良い 握り ⭐︎本マグロ赤身 ⭐︎天然縞鯵 高知 縞鯵特別美味かった。天然縞鯵中々お目にかかれないですからね。 ⭐︎赤貝   広島 形 サイズ良し ⭐︎もずく酢 あっさり さっぱりと。 ⭐︎ヒラメ  青森 寒平目には まだ早いかもだけど 旨み充分 ⭐︎鯵    舞鶴 浅葱とetcの薬味でいただきます。美味い! ⭐︎タイラギ 炙って海苔で巻いて 磯部焼きでいただきます。 こーゆーのが間に挟まるのが嬉しい ⭐︎煮タコ  佐島 佐島ね 関西では明石一色のイメージですが こーゆーところに 東京から進出してきた江戸前寿司を感じます。 ⭐︎三食丼 ウニイクラトロ! これは美味い!ありそうで無いと言うか自分はこの組み合わせは 初めてで楽しい。 ⭐︎トロたく巻き マグロ 脂と酸味のバランス良く アクセントの沢庵で昇華されます ⭐︎甘鯛 松毬焼き この辺が 元のメニューには入って無かったメニュー。あとで増えたメニューが 甘鯛の松毬焼きて 贅沢すぎる。 アテの中で メインですね。 お酒が進みます。 ⭐︎車海老 大ぶりな車海老が見た目にも美しい 映えます。 ⭐︎煮穴子 このタイプの煮穴子好き。煮穴子と焼き穴子の良いところどり。 銀座のきよた もこの穴子だったイメージ ⭐︎干瓢巻き 江戸前といえば 〆は干瓢巻き! 異論は要りません笑 欲を言えば オボロなんかあれば 嬉しい! 派手な巻き物も 勿論美味いけど 素朴な味も重要! ⭐︎べったら漬け 口休めに……… ⭐︎味噌汁 てかかなりの ボリュームです。 中々お腹いっぱいです。 かなり お得感あるかもです。 ⭐︎デザート デザートまで食べて腹満腹! よく食べる男性でも 満足できる内容だと思います。
水圧パフォーマー

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Reviews of 梅田 すし継

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5.0
6w

木曜日の19:00に東梅田の『梅田 すし継』へ。

お初天神のすぐ近くにある、10月にオープンしたばかりの新しいお店です。

この日は12席あるカウンター席でしたが、広い空間の個室も2部屋あります。 中を見せていただきましたが、ゆっくり落ち着いていただけそうな贅沢な空間です。

この日はおまかせのコースで。

ちなみに、コースなのに一斉スタートじゃないのが嬉しい。 そういうお店の方がホスピタリティの高さを感じます。

まずは「茶碗蒸し」から。

蟹あんかけが掛かっていて、中には松茸や銀杏が入った贅沢な茶碗蒸し。 舌触りなめらかで柔らかい食感が好きです。

2品目から早速握りが。

1貫目はいきなり「本鮪の中トロ」。

北海道の戸井産。 おぉ、ネタが大きい。 美しいピンク寄りの鮮やかな赤色。 そこまで脂っぽさはなく、それでいてとろける舌触り。 いきなり「中トロ」というのもテンション上がります。

コースで握りから出るお店は珍しい。 ちなみにコースの種類により一品料理から出るコースもあるみたいです。

続いて2貫目は「真鯛」。

淡白ですが旨みのある「真鯛」。 厚みがあるので、鯛の皮目もハッキリ見えます。

ちなみにこちらのシャリは赤酢と塩のみで、砂糖は使っていないとのこと。

3貫目は「小肌」。

こちらは佐賀産。 酢締めされた程よい歯応えの小肌。 凛とした輝くビジュアルが美しい。

ここで「季節のしゃぶしゃぶ」が登場。

この季節は“幻の高級魚”と呼ばれる「クエのしゃぶしゃぶ」。

8kgほどの生でも食べられる、島根県産の天然のクエとのこと。 クエは長崎産とかが多いですが、島根の方が質が良いとのこと。

クエの骨から取った出汁でいただきます。 食感もしっかりあり、野菜を巻いてサッパリしたポン酢で食べると超美味。 4つコースがありますが、「季節のしゃぶしゃぶ」は全コースに付いてます。

続いては一品料理で「蛸のやわらか煮」。

神奈川県の佐島産。 3時間ほど蒸しているので、メチャクチャ柔らかい。 思ってる倍は柔らかいです。 煮汁も甘さは控えめで上品。

握りの4貫目は「アカイカ」。

こちらは酢橘と岩塩が掛かってます。 「アカイカ」は「剣先イカ」などよりも大きいイカ。 歯応えもありながら、ネットリした食感。 いつも寿司では「アオリイカ」「剣先イカ」が多いですが、「アカイカ」は珍しい。

握りの5貫目は「赤身の漬け」。

こちらは大間産で、漬けですが黒っぽくなく綺麗な赤色。 厚みもあり濃厚な旨み。 そこまで醤油はキツくないのでちょうど良い漬け感。 フワッと香る青柚子が赤身の味を引き立てます。

握りの6貫目は北海道の「北寄貝」。

こちらも肉厚で歯応えが最高。 貝類は大好きなので、このサイズの「北寄貝」にはテンションが上がります。

ここで一品料理の「あん肝の有馬煮」。

北海道余市の「あん肝」。 クセはなく質の良い「あん肝」です。 有馬煮ですがそこまで山椒は強くなく、ほんのり香る程度で「あん肝」自体の美味さが主役です。

握りの7貫目は「鯵」。

こちらの「鯵」は京都舞鶴のもの。 「鯵」は新鮮で色も綺麗。 生姜と葱を擦った薬味が乗ってます。 そしてこの薬味がメチャクチャ「鯵」とよく合います。

握りの8貫目は「金目鯛」。

こちらは千葉の銚子の「金目鯛」。 これも厚みあり。 オレンジ色と金色に輝いた皮目も美しい。 しっかり旨みもあります。

握りの9貫目は「鰹」。

和歌山の勝浦産。 これもネタがデカい。 新鮮で色も綺麗な「鰹」。 味が濃厚ですがサッパリしていて、これも薬味が素晴らしい。

ここで驚きの「三食丼」。

何と「馬糞雲丹」と「イクラ」と「炙りトロ」が綺麗に整列して盛られています。 これは贅沢過ぎます。 「馬糞雲丹」も「イクラ」も新鮮で味も濃く、中央の「炙りトロ」がこの丼に個性を持たせています。

握りの10貫目は「車海老」。

愛知の天然の「車海老」。 これも肉厚で大きい。 やはり「車海老」のビジュアルは立派です。

全体的に寿司のネタは大きく、シャリは少しだけ小さめなので、ネタの良さがよく分かります。

ここで一品料理の「金目鯛の土佐酢のジュレ」。

茗荷と花穂が乗った色鮮やかな一品。 土佐酢のジュレがたっぷり掛かっていて、意外と酸味は強くなく、爽やかな味わい。 「金目鯛」と「土佐酢のジュレ」が相性抜群。

握りの11貫目は「馬糞雲丹」。

これは圧倒的なビジュアル。。。 濃厚過ぎるほど濃厚。 そしてボリュームもすごい。 こんな量なのに、全然ペロリと食べられるのは新鮮だから。 「馬糞雲丹」を1枚丸々見せてもらいましたが、この山吹色の集合体は感動モノです。

握りの12貫目は対馬産の「穴子」。

これもまた美味い。 穴子もフワフワで美味いですが、特にツメがサラッとしていて甘さも上品で非常に美味い。

秘密を聞くと、普通のツメと違い2日かけて作るそうです。 穴子の骨と頭を5〜6時間弱火で煮てから、醤油や味醂などで味を付けると、冷えても固まらないツメに仕上がります。 系列店全てでこのツメが味わえるわけではなく、こちらの大将ならではの仕事とのこと。

寿司の〆は「干瓢巻き」と「干瓢いなり」。

これがまた最高。 個人的に巻き物では「干瓢巻き」が大好きなので、これが〆に出てくると嬉し過ぎます。 甘辛く丁寧に煮た干瓢は味が濃くて美味い。 さらに「干瓢いなり」は揚げで包まれていて、新しい味わい。

留椀の「赤出汁」。

絶妙な温度で味もちょうど良い。 細かく刻まれた薬味ネギも上品です。

デザートは「長野パープル」と「梨」。

どちらも甘くて上質なフルーツ。 どちらも口の中をサッパリさせてくれます。

ドリンクもこの日は色々飲みました。

生ビールはアサヒの「プレミアム生ビール熟撰」。 そして瓶ビールは大手4社全て揃ってます。 この時点でドリンクの品揃えに期待できます。

「レモンサワー」はあっさり。 酸っぱさは抑えながら、甘くない大人の「レモンサワー」。

日本酒の種類にもこだわりを感じます。 錫の片口に切子のお猪口。

この日にいただいたのは「みむろ杉 Dio Abita」。

奈良の銘酒。 「Dio Abita(ディオ アビータ)」とはイタリア語で「神宿る」と言う意味。「神の水」と称される三輪山の伏流水を使用。 辛めでスッキリとした飲み口。 日本酒好きも唸る一杯です。

「紗利...

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10月、お初天神にオープンした【すし継 大阪】さんへ。 東京で予約困難な人気店の大阪進出とあって、早くも話題に。今回は夜の14,000円コースをいただきました。

まず印象的だったのが、赤酢のシャリ。ふわっとほどけて、ネタとの一体感が見事。ウニや旬の魚は温度管理が絶妙で、ねっとりとろけるような食感とプリッとした弾力の対比が楽しく、すべてが上質な仕上がりでした。

昼間はウニも含む贅沢な食べ放題を展開されており、すでに12月まで予約が埋まっているというのも納得です。

接客はまだ慣れていない様子のスタッフの方もいらっしゃいましたが、逆にそれもオープンしたての今だけかもしれませんね。少しずつ洗練されていくのが楽しみなお店です。

松茸とズワイガニの餡をかけた茶碗蒸し、愛知のスミイカ、江戸前のコハダ、島根のクエをしゃぶしゃぶで、神奈川・佐島のタコ、淡路のマダイ、山口の赤貝、北海道戸井の漬けマグロ、 岩もずく、カンパチ、青森のヒラメ、舞鶴のアジ、バフンウニ・炙りトロ・いくら醤油漬けの三色丼、北海道のボタンエビ、銚子の黒ムツと黒酢のジュレ寄せ、バフンウニ軍艦、穴子、干瓢巻き、卵焼き、べったら漬け、梨と巨峰のデザート

I visited Sushi Tsugu Osaka, which opened this October in Ohatsu Tenjin. Originally a well-known and hard-to-book spot in Tokyo, its Osaka debut has already been making waves. I tried their ¥14,000 dinner course.

What stood out first was the red vinegar sushi rice. It gently melted in my mouth, perfectly balanced with the toppings. The uni and seasonal fish were served at just the right temperature—rich, creamy textures with a pleasant firmness. Each piece was refined and memorable.

During the day, they offer an all-you-can-eat menu that includes uni, and I heard they’re fully booked through December—understandably so.

Some of the staff seemed a bit inexperienced, likely due to the restaurant being newly opened, but that’s part of the charm early on. I’m looking forward to seeing how the overall service evolves over time.

If you have the chance, I definitely recommend checking it out.

Chawanmushi with matsutake mushrooms and snow crab sauce, Sumi-ika (golden cuttlefish) from Aichi, Kohada (gizzard shad) Edo-style, Shabu-shabu of grouper (kue) from Shimane, Octopus from Sajima, Kanagawa, Sea bream from Awaji Island, Ark shell (akagai) from Yamaguchi, Soy-marinated tuna from Toi, Hokkaido, Rock mozuku seaweed, Kanpachi (greater amberjack), Flounder from Aomori, Horse mackerel from Maizuru, Trio seafood bowl with bafun uni, seared fatty tuna, and soy-marinated salmon roe, Botan shrimp from Hokkaido, Blackthroat seaperch (kuro-mutsu) from Choshi with black vinegar jelly, Bafun uni gunkan sushi, Anago (saltwater eel), Kanpyo maki (dried gourd roll), Tamagoyaki (Japanese omelet), Bettarazuke pickles, Pear and Kyoho grapes...

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梅田から すぐ近い 曽根崎に 関東から お寿司屋さんが10/6に出店されると聞いて 早速10/8に予約して行ってきました。

お初天神のすぐ近くなんで アクセスの良さも加点ポイント。

さて頂いたものは以下の通り

夜鮨おまかせ【極】お造り・雲丹や金目など全26品 19800税込

と書いてますが 実際それより品数多くて嬉しい誤算。

⭐︎松茸の茶碗蒸し 季節を感じる一品。 とろみがあり美味い!

⭐︎造り 金目鯛 銚子 メイチダイ 三重

塩と醤油でいただきます。 それと好みで柑橘ですね。 産地などもこだわられています

ここで握りが挟まる個人的に好きなスタイル

⭐︎本マグロ中トロ ⭐︎白いか ⭐︎小肌 佐賀

挨拶がわりの赤酢のシャリに中トロから始まり 淡白な イカを挟み 小肌に移る 面白い構成

マグロは寺本さんで 関西ではトップクラスの仕入れでしょうね。  小肌も癖を感じさせない仕上がりで 江戸から来た片鱗を感じます

⭐︎クエのしゃぶしゃぶ 島根 こーゆーのん嬉しい。 中で茹でて 出すのは簡単ですが このライブ感 ライブ性が楽しい そしてクエのしゃぶしゃぶが美味しくないわけが無い! 贅沢感が良い

握り ⭐︎本マグロ赤身

⭐︎天然縞鯵 高知 縞鯵特別美味かった。天然縞鯵中々お目にかかれないですからね。

⭐︎赤貝   広島 形 サイズ良し

⭐︎もずく酢 あっさり さっぱりと。

⭐︎ヒラメ  青森 寒平目には まだ早いかもだけど 旨み充分

⭐︎鯵    舞鶴 浅葱とetcの薬味でいただきます。美味い!

⭐︎タイラギ 炙って海苔で巻いて 磯部焼きでいただきます。 こーゆーのが間に挟まるのが嬉しい

⭐︎煮タコ  佐島 佐島ね 関西では明石一色のイメージですが こーゆーところに 東京から進出してきた江戸前寿司を感じます。

⭐︎三食丼 ウニイクラトロ! これは美味い!ありそうで無いと言うか自分はこの組み合わせは 初めてで楽しい。

⭐︎トロたく巻き マグロ 脂と酸味のバランス良く アクセントの沢庵で昇華されます

⭐︎甘鯛 松毬焼き この辺が 元のメニューには入って無かったメニュー。あとで増えたメニューが 甘鯛の松毬焼きて 贅沢すぎる。 アテの中で メインですね。 お酒が進みます。

⭐︎車海老 大ぶりな車海老が見た目にも美しい 映えます。

⭐︎煮穴子 このタイプの煮穴子好き。煮穴子と焼き穴子の良いところどり。 銀座のきよた もこの穴子だったイメージ

⭐︎干瓢巻き 江戸前といえば 〆は干瓢巻き! 異論は要りません笑 欲を言えば オボロなんかあれば 嬉しい! 派手な巻き物も 勿論美味いけど 素朴な味も重要!

⭐︎べったら漬け 口休めに………

⭐︎味噌汁 てかかなりの ボリュームです。 中々お腹いっぱいです。 かなり お得感あるかもです。

⭐︎デザート デザートまで食べて腹満腹! よく食べる男性でも 満足...

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