Kamadhenu — Restaurant in Osaka

This is the best Indian food I’ve ever had in my life. Reasonable pricing, a kind staff and amazing food had me eating here multiple times during my trip to Osaka. I definitely recommend it if you’re a vegetarian struggling to find restaurants in Japan! I absolutely...

Went here accidentally as the original restaurant we were looking for was very packed and this restaurant was nearby. It was a nice surprise as the food was very good! Probably the best Indian food we’ve had! Would come here again if we go...

たしかにこのお店はカレーうまい。うまいよ。 でもねこの店は、自分史上、ネパールの定食「ダルバート」が大阪で一番おいしいお店だ。

だから、このお店に来たら、ダルバートを食べてほしい。１２００円ドリンク付き。 むしろみんなにおごりたい。

正直、他のお店で食べたダルって、なんか味がぼんやりしていて「まぁ、まずくはないけど」くらいの感じだった。例えるなら星野源みたいな感じのアッサリさ。 でも、このお店のダルそのものがうますぎる。 とにかくダルのコクがほかの店とケタ違い。 星野源と待ち合わせしたら阿部寛が来た感じ。

その最高のダルにたっぷりのごはんとたくさんの野菜たち。 これをちょっと混ぜて食べる。またちょっと混ぜて食べる。食べる。食べる。食べる。

辛味、酸味、甘味が混然一体となった、表現できないうまさが襲ってくる。 「今の一口、めちゃくちゃうまいぞ！もう一度、同じ味を味わいたい！」と思って、同じようにかき混ぜて口に運んでも、そこにはもう同じ味はない。 でも、同じ味を再現しようとした一口は、さっきよりもさらにおいしい。

味がコントロールできない。どんどん美味しくなっていく。 味をコントロールしているのは俺じゃない。俺がこのダルバートにコントロールされている。でも、そんなこともどうでもよくなっている。

もはやその味は複雑性を増し、指数関数的に広がっていく

嗚呼、これは宇宙だ。宇宙が広がっている。 インターステラーのように宇宙の最果てにいかなくても僕たちは阿波座で、ダルバートで、時空を超えることが出来るんだ。

最後には幸福感としてすべてお腹に収束していく。 まるでそれは胎児を身ごも...