【さかな亭初心者は見てください】 ※ランチについての評価です
刺身が絶品過ぎる。 ここより美味しい店を知らないだけかも… それでもコスパと合わせて、 都内一上手い刺身定食だと思う。
ゆえにいつも混んでいるので スマートな注文を心掛けたいもの!
注文の心得 ・ランチの種類は以下… ①刺身定食 ②焼き魚定食 ③煮魚定食 ④とくとくセット の4つです。 それぞれの注文の仕方を覚えましょう。 まごついた注文は…女将さんがちょっとだけ、 ほんのちょっとだけイラっとしちゃうぞ!
①刺身定食は、大盛(刺身が多め)と 並盛(刺身が普通)の二種類です。 注文する時は… 「大盛」もしくは「並盛」だけ言えばOK。 ランチメニューに大盛とつくものが 刺身定食大盛だけなので、 「刺身定食」を省略しても通じるんです。 ご飯を大盛にしたければ、 「大盛で、ご飯大盛」等と言いましよう。
②焼き魚定食は、基本的にサバorさんまです。 なので注文する時は… 「焼きサバ」もしくは「さんま」でOK。 ここで重要なのは、 さんまは「さんま」 サバは「焼きサバ」か「サバ焼き」 と言うのがミソ(後述します)。 「焼き魚定食のさんまで」と皆まで言うと 素人丸出し…スマートじゃありません。
③煮魚定食は、基本的にあら煮or日替わり。 なのでまずは今日の日替わりが何か? 他の人の注文をチェックしておき、 わからなければ女将さんに聞きましょう。 あら煮が食べたければ、 そのまま「あら煮」と言えばOK。
ちなみに、日替わりが「サバみそ」に なることがあります。 これが②で、焼き魚の時は 「焼きサバ」と注文する理由です。 これを知らずに焼き魚定食のサバを頼もうと、 ずっとサバサバ言ってる人がたまにいます。 煮魚の日替わりがサバみそだった場合、 女将さんがイライラしながら「どっち?」 と聞き返してきます。
サバ!どっち?サバで!だからどっち?
こんなやりとりがよくあります。 でも女将さんは全部説明してくれるほど、 暇じゃないんです。 お客の側がスマートになりましょう。
④とくとくセット 魚好きにはたまらない、 刺身並盛と…焼き魚or煮魚のセットです。 これはつまり、 ・刺身とさんま ・刺身と焼きサバ ・刺身とあら煮 ・刺身と日替わり煮魚 の4種類から 選ぶことになります。
注文の仕方は上から… 「セットさんま」「セット焼きサバ」 「セットあら煮」「セット日替わり」 と言えばOK! ここでも上記サバには注意しましょう。 「セットサバ」では通じない時があります。 また「とくとくセットの焼き魚さんまで」 なんて長い注文は絶対やめましょう!
また、とくとくセットは 刺身を大盛にすることも出来ます。
以上、基本を理解してスマートに食事! 終わったらサッとテ...
Read more新橋駅の「混沌」を深めに深めてくれている2大スポットの一つ新橋駅前ビル1号館にお魚定食を美味しく頂けるお店が!『さかな亭』さん『とくとくサービスセット』を頂き、お魚三昧を楽しみました。
新橋駅前ビルと言えば、立ち食いそば『おくとね』様、ビーフン&ちまき『ビーフン東』様、お蕎麦の『本陣坊』様等、古くボロボロの雰囲気ながら素晴らしい名店が鎮座されておりますが、『さかな亭』さんも素晴らしいお店でした。 土曜日11:45分ごろ伺うと、カウンターのみの店内は満席、しばし待っていると中に案内頂きました。『とくとくサービスセット1200円(2021年3月)』をオーダー、お刺身と焼きさかなOR煮魚が選べるとの事で、目の前でパチパチ素晴らしい香りを漂わせてらっしゃる網焼きのお魚に釘付けになり、焼き魚をオーダー。
待っていると、私のお刺身がスルーされていたようで、それを気づいた女将様と旦那様で静かに冷戦が・・私は遅くても良いんです、休日出勤の私なんてと思いながら、ごはん・お味噌汁・お刺身・焼き魚が同時に登場。早速お刺身から頂くと、目の前で切り置きとわかっていたのですが、それでも身に適度な弾力があって美味しいです。さらに焼き魚の「鯖」の脂がノリにのっていて、さらに身がプリップリ、今年頂いたサバの中でもハイクラスです。
1200円というのが正直お高いのですが、他のメニューは1000円以下さらに焼き魚定食や煮魚定食は800円なので、お得に頂けると思います。
食べた後の片づけは、皆さんが女将さんの取りやすいところに下げるシステム、お支払いも同様で、皆様お店のしきたり通りにされてらっしゃいます。 正直、お店はきれいでは無いですし、席間も狭いし、カウンターのみだし、新橋駅前ビルカオスだし・・・女性が通いたい要素は少ないのですが、定食はしっかり美味しいし、お味噌汁アッツアツ、お魚タップリ美味しいし、なぜか田舎を思い起こさせ...
Read more2025/6月下旬。久々の訪問。 最近は12時前でも行列。10人以上並んでいたら2巡目、30分はかかる。じゃ、ととやに行こ、となる。
今週はととやに2回、飽きてきたので、11時過ぎ、のぞいてみたら開店している。先客一名。
いつものトクトクセット焼き魚サバ1300。味噌汁が変わった!なめこ味噌汁うまい!どうしたのだろう?、、おかみさんに美味しくなったね!と言いたかったが、混んできたのでやめておきました。
2015年7月のメモ。「食べ物の恨みは怖いねえ」
その紳士は推定60代半ば。仕立ての良いスーツ、高給ビジネスマンの身なり。カウンター席での食事を終え、金を出しながら言った。「私の刺身、隣の人のより、XXXXX」
亭主(料金を受け取りながら)「そんなことないですよ」
紳士「XXXXX」
亭主「同じなんですけどねえ」
紳士「XXXXX」
亭主「同じです」
紳士(席を立ちながら)「XXXXX」
亭主「同じですよ!・・XXXXXX!!!」(食べログからの要請により伏せ字)
紳士、去る。食事中の客9名。「・・・」
沈黙の数秒間。一人がつぶやいた。「食べ物の恨みは怖いねえ」
笑い。緊張がほぐれ、時間が動き出した。次の客がカウンターに座った。「刺し盛り、大、お願いします」
新橋、駅前ビルの地下。カウンター10席ほど。狭苦く雑然とした、清潔感にやや欠けるシャビーな空間。ランチは、刺身盛合せ大小、焼き魚2種、煮魚から選ぶ。開店から14時前後の売り切れまで、人が途切れる事はない。
僕はいつも得々セット、1100円。刺身と焼き魚。ご飯。煮込み過ぎでわかめクタクタの味噌汁。緑の着色の漬け物。お茶。刺身用の練りわさびが必要以上に多いのです。ひ...
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