群馬豚骨らーめん だるま大使 -無限- (東京都世田谷区北沢/最寄駅:下北沢)
小田急線・京王線 下北沢駅東口から徒歩1分、東口の改札前からスーパーオオゼキ下北沢店へ向かう途中のパチンコ屋の隣に2023年12月オープン。
以前は「らあめん花月嵐」の下北沢店があった物件。こちらの今回の店舗の運営も「らあめん花月嵐」と同じグロービート・ジャパン(GLOBEAT JAPAN)株式会社で、リニューアルとなる。
「だるま大使」の本店は群馬県高崎市の国道18号沿いで平成5年(1993年)創業の老舗ラーメン店で、連日行列のできる超人気店。創業者である椛沢紀之さんは日本全国のラーメンを食べ歩き、独学でラーメン作りを研究。32歳でラーメン屋になろうと決意し、脱サラして「だるま大使」をオープン。
博多風の濃厚豚骨ラーメンを出すお店だったが、当時の群馬県では九州の豚骨ラーメンがまだ馴染みがなかったため、創業から数年間は試行錯誤しながらも、少しずつ豚骨ラーメンの文化が浸透していき、群馬県を代表する人気ラーメン店となった。
2000年に店主が病死したが、当時の従業員たちの想いもあり、妻である椛沢智子さんが「だるま大使」の継続を決意。2019年からは食肉卸業者として長年「だるま大使」に関わってきた地元高崎市の「松島ミート」が株式会社CRESTを設立し、事業を継承することとなった。
2023年4月には「らあめん花月嵐」にて、期間限定で「だるま大使」とのコラボメニューが全国販売。その縁があって、今回の下北沢への出店につながったそうだ。「だるま大使」の創業者の椛沢紀之さんの夢でもあった「東京進出」を果たした形となった。
こちらの下北沢店は昼10:30から開店で、この日は土曜日の10:50頃にお店に到着。まだお昼には少し早い時間帯だったので、店内のお客さんはまばら。店内は奥にカウンター6席と、手前に2人掛けテーブル4卓の計14席。カウンター席の手前に券売機がある。
メニューは定番の「だるまらーめん」(990円)を筆頭に、醤油ダレを強めに効かせて背脂を浮かせた「だるまらーめんパートⅡ」(990円)、あっさり醤油スープの「パート7(淡麗醤油らあめん)」(990円)などのラインナップ。
チャーシュー、半熟味玉、ネギ、メンマ、のり、辛子高菜の追加トッピングも可能。もちろん替え玉も用意している。サイドメニューは群馬名物の「もつ煮」ともつ煮をご飯に乗せた「もつマンマ」が人気。
●だるまらーめん 990円 食券を渡す際に麺の硬さのお好みを聞かれる。やからか・ふつう・バリカタ・ハリガネの四段階。バリカタでオーダー。
店内で丁寧に炊いた豚骨スープは表面に泡が浮かぶ"泡系豚骨"。泡の正体は「脂泡(しほう)」といって 水分と撹拌されて空気を含んだ豚骨の脂の泡状になったもの。スープ自体も丁寧に乳化させたとろみがあり、醤油のカエシもしっかりきいて濃厚でコク深い。旨味はギュッと濃縮されているが、豚骨のクセや臭みはなく、マイルドで食べやすい味わい。
麺は博多ラーメンおなじみの低加水のストレート細麺。バリカタはサクサクした歯切れの良い食感。チャーシューとネギ、メンマ、煮玉子半分がトッピング。
卓上には替え玉用のタレ(カエシ)と紅生姜、胡麻、七味唐辛子がある。博多ラーメンでよく見かける辛子高菜は有料トッピング。ニンニクは店員さんにお願いすると小皿で出してもらえるようだ。
●もつマンマ...
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本日紹介するのは『だるま大使 無限...
Read more【東日本随一の豚骨ラーメン大国!グンマー帝国からやって来た!☆シモキタで美味しい豚骨ラーメン♪︎】
東京都世田谷区北沢。東京初上陸の群馬豚骨ラーメンを頂くことが出来るお店です。2023年12月オープン。最寄りは、小田急線・京王井の頭線の下北沢駅。東口、徒歩2分ほど。旨いね♪︎ლ(´ڡ`ლ)
平日、朝ご飯を食べないで家を出たので、こちらでブランチです。ラーメン屋さんとしては少し早めの10時半開店なので有り難いですね(人 •͈ᴗ•͈) それにしても、群馬県には豚骨ラーメン屋さん多いのですね。知らなかったわ φ(・・ 店員さん2名以上。後客3名。タッチパネル式券売機。
◆本日の注文◆ だるまらーめん 990円 替え玉 150円
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