I came across this restaurant when I was in the area. A young man was fixing something outside. I was very curious about the Kyushu/ Lankan curry though I was full that day, so i asked several questions to the young guy. He dropped his work and ran into the kitchen to deliver the proper answers for me. I apologized to him for the trouble. He was happy and thanked me for my questions! I knew the word "Omotenashi", Japanese hospitality, but i did not expect this when i was not even a customer of theirs! I felt I definitely had to try their food. It took a while till I had my first chance to so. I was amazed by the sizzling hot plate, the flavor and taste of the fusion curry were very unique and delightful. And the service by the owner was excellent! This restaurant is now my favorite...
Read moreGood curry restaurant. I had never tried Sri Lankan curry before (so I don’t know how authentic this is), but I tried their 豚肩ロースステーキカレー (pork shoulder loin steak curry) for ¥1,500 and really liked it. The meat was very tender. The taste was not as strong as Indian curry, and it had a lot of spices that made the curry sauce really good. You can choose the level of spiciness of the curry (even zero). They bring a jar of water to your table, so you can refill your glass as much as you want. It might take a while to get your order, but I guess it’s due to how popular it gets at the weekend. I hope they refill the soap at the restroom, though. You can pay in cash, by card and other cashless options...
Read more神保町駅のA5出口を出て、歩道を右へぐるりと曲がり、白山通りをしばらく北上し、最初の信号のある交差点を越えて、さらに、以前クチコミさせていただいた「まんてん」さんのある細い路地を通り過ぎるとすぐにあります。
歩道とのお店の敷地の境に10数cmの段差があり、残念ながらバリアフリーではありません。 その後の入口と店内は段差がないため、そこだけ上がることが出来れば、車椅子でも入店可能です。
店内は明るく、白い天井と壁に柔らかな光が反射しています。白い壁には植物や象の絵が描かれています。
「雑穀フライドガーリックシュリンプカレー」(1,200円)をご飯少なめ、辛さを2辛(中辛)にし、別メニューの限定カレー&トッピングの中から、気になった「パクチーサンボル」(200円)をトッピングして戴きました。
辛さは、1辛から3辛(辛口)が基本で、以降は「辛さ増し」(+100円)で10辛まで選ぶことが出来ます。
カレーは、木枠に載せられた平たい鉄鍋で供され、グツグツとマグマのように煮立っており、モクモクとゆげが立ちのぼっています。ここまでゆげの立つカレーも中々お目にかかれないのではないかと思います。(ゆげは動画をご覧ください。)
鉄鍋の中央には整形されたライスが横たわり、その上にはトッピングのパクチーサンボルの塔が立ち、周囲には、煮えたぎるココナッツミルクベースのカレーソースが注がれています。 手前にほうれん草やしめじなどと共にソテーされた海老が盛られ、フライドガーリックとキヌアがかけられています。
カレーソースをスプーンで掬って、十分にフーフーし、警戒しつつ口に入れますが、やっぱり熱かったです。油も浮いているため温度は相当高めです。
口に含むと、最初に塩味、次いでココナッツミルクのまろやかな味わいと海老の風味を感じ、これは旨い!と思った次の瞬間、スパイスの辛味が襲いかかります。 スパイスとガーリックの辛味や香味を移した油で海老がソテーされていて、また、油にもしっかりと海老の風味が移っており、その油が、混ざり合うことのないココナッツミルクと共に煮立たされることによって細分化し、カレーソースの表面に漂う小さな旨辛クラスターばく弾と化しています。
海老は大きめで、歯を入れると、1本1本の細い繊維が、切断される度に「ぶるんッ」と弾けるような、身の締まった歯応えがあります。
海老と油に香りを移したガーリックは、飛んだ水分の代わりにスパイスの辛味を吸収して芳ばしく揚がり、そのカリカリのガーリック片を噛み砕くと、ほのかな苦味と共に強い辛味が拡散し、マイルドなココナッツミルクに、鮮烈な辛味とコクを加えています。 フライドガーリックのふりかけられた手前と、ココナッツミルクベースのみの奥では辛さの違いがハッキリとしていて、黄色いライスの地上界を境に、天界と魔界、天使と悪魔が棲み分ける世界が、ひとつのプレートに創造されているかのようです。
パクチーサンボルは、ココナッツの繊維部分のエスニックな風味とレモンの酸味が融合し、さらに爽やかなパクチーの香味が加わり、辛味はなく、酸味と塩味と香味のサンボルです。(地上界は平穏です。)
おしなべて言うと辛さは中辛でしたが、部分(ガーリック)的に深いコクがあり、触発された辛味が強く感じられました。(このあえて一体化させないところがよいところです。) カレーの種類によって異なるのかも知れませんが、辛さが苦手な方は1辛から試されるほうが良いと思います。
海老の旨味はもちろんのこと、甘味、塩味、酸味、苦味、辛味と、五味のすべてが味わえる一皿です。(※五味の定義は様々です。) (※あくまでも...
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