Benitora Gyozabo Ningyocho — Restaurant in Tokyo

際コーポレーションの代表的なアイコン『紅虎餃子房』。都内を中心に多店舗展開されていますが、基本的に何を頂いても、一定水準以上の美味しさをキープしてくれる安心感があります。今回は週末ランチで人形町店を訪問致しました。

少し照明を抑えたムーディーな店内ですが、コロナ予防で扉は開けっ放し、スタッフの数を絞っているらしく、二階は解放していないようです。扉解放に関しては、寒さや暑さが無くて助かっていますが、このまま暑い時期を迎えたらヤバいですよね。今から心配になってしまいました。

さてさて、多数のメニューから今回は「紅虎五目炒飯」と「鉄鍋棒餃子」をオーダーしました。先着したのは炒飯で、玉子、海老、チャーシュー、青菜、蓮根などのバラエティーに富んだ具材が細かく刻まれて沢山沢山入っております。分量は普通サイズで1.5人前くらいありますが、脂っこくなく、水分ゼロのパラっとした仕上がりなので、途中で胃にもたれず、余裕で平らげる事が出来ました。

後に出て来た紅虎自慢の鉄鍋棒餃子ですが、今日の出来映えは徒に味が濃いだけで、やたら脂っこいし、皮は簡単に全て剥がれてしまうし、食べにくいのなんの。普段はもっとさっぱりしていて、パリっと焼けているんだけどな。ハズレの日だったみたいで残念でした。

世相柄、テイクアウトも推奨しているみたいで、自分の食事中も、ちらほらお持ち帰りしている方々がいらっしゃいましたね。コロナ禍後に通常営業になったら、クオリティーも戻っ...

これまで紅虎餃子房のチャーハンが好きで、色々な店舗でかなり食べてきた。 豚バラ青菜チャーハンをオーダーする事が多かったが、どの店も中国人のシェフが作り大体五分もかからず出てくる。 強い火力で炒めたチャーハンはパラパラで味も良くかなり美味しい。 人形町店は初めてだったが、期待を大きく裏切られた。 まず量が圧倒的に少ない。画像は食べる前のものです。これまでどの店で食べても、皿の底面がこれ程露出した店はなく、食べ終わった体感からも見た目からも半分くらいしかなかったように思う。いつもお腹いっぱいになるのにまだまだ物足りなく感じ、ぼったくられたような気分 また、焼き加減もパラパラ感はまるで無く、油を入れ過ぎでギトギトな仕上がりだった。 豚バラも火の炙りが甘く、レンチンしたモノをそのままご飯に和えたような食感だった。 観光地故に客を舐めた料理なのか、あるいはたまたま志の低い料理人に当たってしま...

Lunch attracts many businessmen from the neighbourhood. Reasonably priced and generous portions. Taste is average. Staff a...