ESCALE — Restaurant in Tokyo

土曜夫婦ランチコース予約　銀座2丁目レトロ感満載の可愛いホテル小さなフロント明治の洋館みたいなロビー、螺旋階段、アンティークなエレベーターはぜんまい仕掛けみたいな階数表示　1番感激したのはミニ教会参列も出来チャペルも披露宴も有り

テーブルセッティングも正式にホテル名お皿にナプキン着物帯が粋です 前菜盛り合わせからHotelらしい高級感あります トリュフフランソースはジュレ、ポテトコロッケミニ半分一滴ソース、キッシュ、レバーがうずまきクッキーみたいな遊び心、美味しい鶏、小さい1つ1つに細工有楽しい 冷たいカボチャスープはスッキリした夏らしいお味アクセントビーフジャーキー？みたいな小さなお肉とクリームが乗り更に中央に枝豆のフランみたいにふんわりでもしっかり食べ応えあり洋食のスープ皿は中が深く量もありました　パン1つ目フォカッチャ次は焼き立てプチフランスパン　オリーブオイルで頂く　Hotelオリジナルオリーブオイル唯一無二バルサミコ酢やドライトマト等のペーストが面白い味　お魚は柔らかいオマール海老と旬鱸をセモリナ粉で焼き夏野菜付け合せもHotelらしい手仕事　お肉は国産牛少しレアトリフソースもくどくはなくお肉に良く合いました　デザートはチーズムースにマスカットのゼリー2段 上に葡萄のソルベ、珈琲 とても夏らしい献立で最後まで鮮やかな一皿でした

【menuC】オマールや国産牛フィレ×トリュフのメイン付き全5皿6,300円 【Premier】 プティオードブル5種を盛り合わせにて 【Soupe】 南瓜の冷製ポタージュスープ　枝豆のブランマンジェ 【Poisson】 オマール海老のポワレと千葉県産鱸にセモリナ粉焼き 東京都産茄子のプロヴァンサル風とブール・ダンショワ 【Viande】 国産牛フィレのグリル　ドフィノワーズと季節の温野菜 トリュフ香るソース・ペリグー 【Dessert】 マスカットとクリームチーズのムース...

食べる前にトイレに行ったところ、一つしか無いので、二階のトイレを案内された。使おうとしたら、下○が飛び散ったままで気持ち悪くて使えなかった。オープン前のチェックが無いのかな?料理の盛り付けは良いですが、素材の味がどれも生きてなくて、残念でした。前菜の百合根のムースは何故か石鹸みたいな形、私達のあとに来た人は、丸くなってたけど、あの形は頭が混乱するので、合ってないと思います。魚料理のオマールエビは臭くて下処理して無いのかと思うほどだ。金目鯛もパンチがないソースで相性悪い。肉料理も肉が臭かった。どちらも臭いが気になり楽しめなかった。パンはこちらから言わないと気が付かないし、その度に今焼いていると言う返答で料理と一緒に楽しみたいからパンが来るまで三回待ちました。コース料理が終了する頃にやっとパンはいかがですかと来たけど、それじゃ遅いと思います。給仕する若い男性は、なんだかぎこちなくて、食べ物の説明もやっと暗記したみたいで聞いてて分からない。この食材は何か?と質問したところ分かってないらしく、後ろに聞きに行く始末。パンも、床に落とすミスもありました。テーブルにはハーバリウムが合ったけど中身は造花で安そうでしたし、トイレのインテリアの葉っぱも、ダイソーで売ってるものでがっか...

ぜひリピートしたいと思うクォリティーだった。正統派の美味しく綺麗なフランス料理を非常に落ち着いた空間で楽しめる。

ランチ利用だったが味はかなりの濃厚さで、また、量も比較的多めのために充実度が非常に高かった。さらに1品それぞれに料理人の気合の入れ方を実感でき、手抜きをまったく感じさせないところが、なお感動的だった。非常に素晴らしいという一言に限る。

適切なテーブルの間隔が内装の印象として良い。あらかじめ席の確認は必要かと思うが、店の奥には1〜2人程度で楽しめる席が、入り口付近には3〜6人ほどで美味しさを分かち合いながら、落ち着いてお話をするのに非常に向いている席があった。

接客はきちんと基本を抑えられており、給仕は料理の内容を適切に説明することができている。この点も極めて好感度が高かった。

入店時、緊急事態宣言延長の都合かと思われる電話対応に忙殺されており、入店時に行き違いがあったが、早めの終息を祈るばかりだと思った。

2022-08-21追記 最近はコロナでの忙しさも一巡したようで、サービスのクォリティーがさらに上がっていた。本当に素晴らしい。

2022-11-10追記 今回は個室利用をさせていただきましたが、非常に落ち着いた内装、いつも通りの...