Itumo — Restaurant in Tokyo

隠れ家のような静けさに包まれた、会員制のレストラン。

とある建物の1階を奥に進むと入口があり、インターホンで予約名を告げ扉の鍵を開けてもらう。

店内に足を踏み入れると、奥の壁一面に飾られた花が目に飛び込む。 ラグジュアリーでありながら温かみも感じさせる、特別な空間。

会員のグルメ仲間にお誘いいただきおまかせコースを楽しむ。

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▪️いちごとフレッシュチーズ 瑞々しいいちごに、ブッラータチーズの優しいミルク感が寄り添う。 仕上げにトリュフの香りがふわりと立ち上り、シンプルながら印象深いひと皿。

▪️野菜盛り合わせ 珍しい食材が並ぶ目にも楽しい前菜。 アロエのような姿のサボテンはカリウムを豊富に含みシャキッとした食感。 光沢のあるクリスタルリーフは｢ソルトリーフ｣とも呼ばれ、ほんのり塩気を感じる。 トマトをベースにした円やかなソースにつけていただく。

▪️初鰹 薬味をたっぷりと盛った春の味わい。 葱や茗荷が香り初鰹の淡白な旨みを引き立てる。 脂の重さがなく喉を通る清々しさが心地よい。

▪️真鯛とアサリのスープのアクアパッツァ ふっくら蒸された鯛の身にアサリの旨みが重なる。 魚介の出汁が染み出たスープは、思わず最後まで飲み干したくなる味わい。

▪️トリュフのクリームパスタ 濃厚なのに重くない。 トリュフの香りが上品に広がり、クリーミーなソースがアルデンテのパスタによく絡む。 香り、コク、食感のバランスが秀逸。

▪️カツサンド（カレーソース） カツカレーとサンドイッチのいいとこ取り。 トーストされた食パンに分厚くジューシーなカツ。 そしてソース代わりにかかったカレーは、スパイス感よりもコクを重視した濃厚な味わい。 一口ごとに満足感がある。

▪️宮崎牛内もも 赤身ならではの肉本来の味を楽しめる。 しっとり柔らかな赤身からは、噛むたびに旨みがあふれ出る。 素材の良さがしっかりと伝わってくる。

▪️フォアグラとトリュフの土鍋ご飯 一口ごとに至福に包まれる贅沢なご飯。 炊きたてご飯の湯気とともに立ち上るトリュフの香り。 フォアグラの濃厚なコクとバターのまろやかさが一体化し食べ終えた後も余韻を長く残す。

▪️赤だし しっかりとした味わいで、食事の締めにふさわしい落ち着いた一杯。

▪️ヨード卵プリン なめらかな舌触りと濃厚な卵の風味。 ほろ苦いカラメルとプリンの優しい甘さが、最後まで満たされた気分にしてくれる。

料理一皿一皿が丁寧に仕上げられ、和と洋のエッセンスを自然に行き来する構成。 季節感と素材の良さを活かした展開に、ゆったりとした時間が流れる。

接客もまた印象的。 スープが跳ねて服に少し付いた場面では、言葉にする前に炭酸水とおしぼりをさっと差し出してくれる心配りがあった。 言葉より先に気持ちを汲んでくれるその姿勢は、まさにホスピタリティの真髄といえる。

料理の説明は、丁寧に語られるものもあれば、さらりと提供されることもあり、全体としては心地よい距離感。 ただ、個性的な食材や構成も多かっただけに、もう少し料理の説明会を聞けたら、より深く楽しめたかもしれない。

落ち着いた空間で、丁寧に重ねられた料理と、控えめながら行き届いたサービスを味わう。

非日常的なひと時を提供してくれるレストラ...

西麻布の秘密基地！会員制＆完全予約制、フォアグラ釜飯✖︎飲み放題の驚愕コスパなお店！ ☑️戸建のインターホンを押して入店。ワクワクする体験！ ☑️メニューはお任せコースのみ。 フリーフロー付きで使い勝手◎ ☑️カウンターではお店の方と会話も楽しめる ▶︎鮎とジャガイモの素麺仕立て 温かくて、ほろっと消える優しい味わい もずくのとろみが良い

▶︎生野菜とドライトマトのディップ サボテンは、アロエみたいに透明なんだけど、シャキシャキ

変わった野菜もたくさん！ ドライトマトのディップが適度な甘さ

▶︎サワラの炙り サワラ大好き！

脱水させてねっとりした身に バーナーで炙ったパリッと皮が美味しい

▶︎桑名の蛤 蛤の身が柔らかくてプルンと出る

▶︎時知らずの幽庵焼き すごい脂乗り！

ズッキーニと胡麻味噌あんが とっても美味しい 熱々で、水分がジュワッと出るの

▶︎鶏のブイヨンとクリームのパスタ トリュフすりすり 余ったソースにバケットを浸して 残さずいただきます

これだけは、麺がゆるくて好みでなかった

▶︎上州牛ロースと大山鶏 山椒ソース/柚子胡椒

牛と鶏、両方いただけるのが嬉しい！

▶︎フォアグラとトリュフのご飯と赤出汁 シナモンウーロン茶でフォアグラの脂もさっぱり◎ 2Lにシナモンスティック2本、カルダモン10粒、グローブ3...

Members only restaurant with no sign. I have come on the first floor before, but this time the table was on the second floor. The menu was slightly different from the first...