I walked in the freezing cold for 20 minutes to find that shop because the route was tricky. The shop had advertised their opening hours as 11am to 10pm on Saturdays. However, to my disappointment, it was closed when I arrived! There was nothing to do around their neighbourhood, but I still roamed around for an hour and returned later, only to find it still closed. It’s frustrating when businesses don't commit to their advertised opening hours. Clear communication about their hours is important, and I have no intention of visiting...
Read more楽観 西麻布 (東京都港区西麻布/最寄駅:六本木)
東京メトロ日比谷線・六本木駅の2番出口から徒歩7分、六本木通りから一本裏通りに入った人通りの少ない路地裏にひっそりと佇むラーメン店「楽観 西麻布」。
2010年代の東京淡麗ラーメンブームの先駆けとなったお店。2011年6月に西麻布でわずか4席のお店からスタートし、現在は日本国内で6店舗、アメリカ合衆国で16店舗を展開し、出汁を活かした日本のラーメン文化をグローバルに広めている。
店主の伊東良平さんは東京都立川市出身で八王子の調理学校を卒業後、コックとしてピースボート(地球一周の船旅)で厨房で働きながら、世界を2周。2年間でおよそ50か国の港に滞在し、世界中の料理を食べて回ったそうだ。
ピースボートを降りてからも、お金を貯めてはバックパッカーとして世界各国を周り、海外の色々な料理を食べる中で、日本の魅力を世界に発信したいと思うようになり、世界で勝負できる料理は何かと考える中で、「和食」と日本人のソウルフードとなっている「ラーメン」だと感じたそう。
2011年6月に24歳の若さで港区西麻布で「楽観」を開店。和の出汁と醤油、そこにオリーブオイルを加えるという斬新な発想で、和食とイタリアンが融合した独特の世界観を生み出す一杯が評判を呼び、しばらくするとお店の前には行列ができるようになった。
その後、2012年6月に店主の地元である立川に移転。その後、武蔵小山や南青山など支店を拡大しながら、2016年3月に創業の地である西麻布に凱旋し、現在の場所に「楽観 NISHIAZABU GOLD」を開店。2022年9月に屋号を現在の「楽観 西麻布」に変更している。
2017年にはアメリカ・ロサンゼルスに出店し念願の海外進出を果たす。現在はアメリカ国内で積極的に出店し、日本の伝統文化の「お出汁」を活かしたラーメンを世界に広めている。
この日は日曜日の夜23時頃に訪問。深夜の時間帯だったので並びもなく店内に他のお客さんもなし。店内はカウンター10席で、シンプルでシックな内装と窓がなく間接照明でやや薄暗い落ち着いた空間。
入口にタッチパネルディスプレイの券売機があり、支払いは現金の他、クレジットカードやQRコード決済、交通系ICなど電子マネーにも対応。
メニューは「琥珀」(醤油)と「真珠」(塩)の二枚看板で各1320円。期間限定メニューやサイドメニューのご飯物、トッピングもある。
●西麻布琥珀(醤油)...
Read moreWe had the luck to find this place 5 min walk away from our hotel and even luckier to be the only customers on a rainy saturday night in Tokyo. The luckiest part was having the chance to try the limited menu: a chilled, tomato based ramen, and a clam truffle one, both divinely prepared to order by the chef who apparently runs the place on his own. we also had the wontons, the spicy cucumber, and the roasted chashu, which we repeated because...
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