Lubero — Restaurant in Tokyo

3min. Walk fro Meguro station, located at the end of a charming alley, already preparing you for a Mediterranean “vibe”. The space and staff are very knowledgeable about Italy and their food and how they can prepare it the best way with the ingredients available farm to table in Japan. The course meal with wine pairing was divine and no doubt: Best Italian course meal in tokyo.

The seafood is definitely a highlight! The course might be pricy but the lunch menu is not expensive at all for the...

2025/09/12

息子に美味しい店伝授シリーズで再訪致しました。ご無沙汰でしたが美味しい店でした。 ただ、息子にはこんなお洒落なレストラン誰と来たの？ときかれ、せったいだよと

ジャンルは想い出のお店訪問で、今度また、機会があればです。興味のない方はスルーでお願いします。

誰かの誕生日会でよく使う、目黒の一軒家イタリアンです。お店の雰囲気がとても良いのでお誕生日会に使い勝手が良い素敵な隠れ家です。

料理も美味しかった記憶ありですが、だんだん自他ともに誕生日を手放しで喜べない歳になってきて足が遠のいたという感じです。今のシェフや料理は、不明です。あまりお役にたてずスミマセン!

目黒から、投稿済のアンジュール以外でもう１軒。移転してもう、目黒じゃないんですけど。CAだった秋元さん(だったかな？)がシェフで開いたモルソーというカジュアルフレンチのお店です。ガーデンプレイスからの帰り、酔い醒ましにと、お散歩で目黒まで歩いていると、もうすぐ駅というとこら左側に何か良さげなお店が、「すみませーん。食事済ませたあとなんですが、カウンターでアパタイザーと赤、白、泡のグラスで併せてという感じでいいですか?予約なしです。(オイオイ、酔い醒ましじゃないの〜)」と言う事で初回利用。時間が遅くラストオーダータイムで余裕があったので、カウンターに直接サーブしてくれたシェフに話を聞かせてもらい、「あれ、機上で会ったCAの方によく似てるんだかど、(フォトで探して)この方?」というと、それ私ですよ、覚えてます。と、広報系の顔立ちですが、ハーフ？に、いや〜１００％石川です等、料理の合間に会話をテンポよく楽しみ良かったので今度予約してちゃんとディナーで来ますねと撤収。その後、少し時間をおいて寝かせたあと約束通り再訪。スーシェフの女性に秋元さんは、今日いないの？と聞くと最近TV出演とかマスコミ露出が多くすっかり広告塔みたいな感じですよ、と。やっぱ広報系顔立ち合ってたんだと。その後、人気が出て今はミッドタウン日比谷に移転したみたいです。そうなると、立派なリストランテ感が強くなり、賃貸料に高い経費もかかる前提になるので再訪してません。

あ、誤解のないよう説明致しますとパラディッソみたいに最初から表参道ヒルズのリストランテで通ううちにお店の友達も増え色んな融通のきく使い方をする立派なお店もあるし、ミッドタウン日比谷にも、スタンド割烹の三ぶん亭や地下の住吉酒販のテイスティングコーナとかこじんまり系ありますし、立派なリストランテ系では元町発展開のサローネがソムリエの方がHIBANAの永島さんを尊敬とかがあります。 エピソード長くなりましたが、写真は移転前です。これは、これで本店として残してミッドタウン展開してほしかったな。因みに、三ぶん亭は東銀座のジジー...

目黒は東口徒歩5分、白金台からなら徒歩7分ほど。 目黒通りから一本入った裏路地に面した一軒家レストラン『リストランティーノ ルベロ』さん。

イタリアン百名店TOKYO2021にも選ばれた人気店。

東口はあまり攻めてこなかったので、以前から気になっていたこちらを予約。

先ずはお店入口までのエントランスに昂る。 お料理はもちろんのこと、そのファサードってやっぱり重要。 2階建ての一軒家。 案内された1階はテーブル8席、2階は20席ほどありそう。 席に着くなり、小洒落たナプキンがお出迎え。 ん〜、小洒落てる。

予約したのは「季節のコース」¥6500 旬の食材をふんだんに使用したお料理ばかり。

＊ 新玉葱 ズッパ 十勝マッシュルーム 先ずはアミューズ。 イタリア語で“始まり”を意味する「Inizio」は、新玉葱と十勝産マッシュルームを使用したスープ。 のっけからその美味しさに悶絶。

＊ 桜鱒 平目 ブラッドオレンジ 前菜から既にメインのようなメニュー。 旬の桜鱒と平目を使ったカルパッチョ。 ブラッドオレンジのソースが良いアクセント。

＊ ピッカータ 鰆 赤玉葱のアグロドルチェ 続いての前菜も、旬の鰆を使用したピッカータ。なにしろ魚へんに春ですものね。笑 これがなんとも言えない美味しさ。 鰆を包むオムレツのようなお味、良き。 赤玉葱を添えて味変。一度で二度美味しい。

＊ アスパラガス 卵黄 グアンチャーレ こちらも旬のアスパラを豚トロで巻いた逸品。 へぇ、豚トロって頰肉だったんだね。 ハーブが刷り込まれてるのかな？ 良きアクセント。

＊ ヤリイカ クスクス ピゼッリ 前菜3品の後はクスクス。 ヤリイカとクスクスの絶妙な食感がクセになりそう。

＊ サルシッチャ 手打ちピチ ンドゥイヤ ソーセージのような感じのサルシッチャを和えたピチ。 ピチは、うどんみたいな太麺。 ピリ辛な風味が堪らない。 ソムリエさん厳選の赤ワインとの相性バツグン。

＊ 炭火 鴨フィレ肉 バルサミコ メインはお気に入りの鴨肉。 パリッパリの皮とふわっふわの肉の絶妙なバランス。 バルサミコ、鴨にはやっぱりバルサミコ。 最高、最幸。

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