Ringraziamento — Restaurant in Tokyo

結論から言うと素晴らしいお料理でした。

一品目はサヨリのタルタル山葵ソース。カラスミ添え。

山葵ソースとカラスミの塩味が良かった。サヨリより上に乗ってたチコリーが目立って美味しかった気がする。

二品目は熊本県産塩田トマトの冷製カッペリーニとイタリア産天然キャビア。

トマトソースがびっくりするほど甘くて、キャビアの塩味との対比が素晴らしく、ここ最近ないぐらいに感動したパスタ。アダムスキャビアって言ってたけどアダムスキャビアってなんだろう…。

三品目はのどぐろのクロカンテ。アメリケーヌソース。

のどぐろの身はホロホロ、皮目はパリパリ。アメリケーヌソースも重すぎず軽すぎずのどぐろの身の甘さを活かす感じで美味しかった。ただ、付け合せのほうれん草はもう少し湯切りしてほしかったかも。

四品目はポルチーニのラビオリ。

中にはカッテージチーズとポルチーニペーストが入っていて口の中に入れた瞬間ポルチーニの香りとカッテージチーズのコクが爆発。皮も小麦の風味が良くて美味しかった。

五品目はフォアグラのソテーキャラメルソース。リゾット添え。

フォアグラって食べてても「わぁ美味しい！」と思ったことは無かったけど、ここのは初めて美味しいと思った。いままで食べたフォアグラってなんだったんだろう…。臭みはないし中身はとろとろコクは凄くあるし脂なのに脂っぽくない。気がついたら皿からフォアグラが消えてました。

六品目は松阪牛のクレピネット。トリュフ添え。

松阪牛のフィレ（？）を粗めに刻んだものに網脂を巻いて焼いたもの。中はレアでトリュフと良く合いました。

デザートはチョコレートケーキとカフェオレのアイスでした。

今回緊急事態宣言でワイン飲めなかったけど、ワインあったらきっと感動も3...

まるで隠れ家のような落ち着いた空間で,ゲストを贅沢な特別なひと時へともてなしてくれるお店です！

佐野シェフのお出迎えをいただき,店内に入りまず最初に目に入るのは,お店のシンボルとも言えそうな お洒落なアーチ型のレンガの壁飾り.

モダンなお店の雰囲気はもちろんのこと,照明,真鍮のトイレの蛇口,アンティーク調のカーテンバーなど細かなアイテムにもこだわりがあって,お料理の期待も更に高まりました♪ 自身このようなお店は初経験で,なんだか映画の主人公になった気分でした^ ^

シェフの独創的なアイディアがたくさん詰まったお料理はどれも見た目が美しく,口に入れた瞬間ふわぁ~っと香りが広がり,口の中で素材本来の味がバランスよく伝わってきます

できればずっとその味を感じていたくて,ゆっくりゆっくり噛み締めてしまいます♡

これまで世界三大珍味は食べたことがなく, 初めての味が"ホンモノ"の味で本当に感激でした！ 中でもフォアグラ,ウニは 実はこれまで苦手分野でしたが,シェフの食事は格別で大好きになってしまいました♡！

シャンパンも凄く美味しかったです 人間に生まれて良かった〜と作って下さったシェフへの感謝, "命と食"に対する感謝が更に高まりました

佐野シェフは本当に気さくな方で,常にゲストへ気を配ってくださり,...

ワインが残念 2万円のコースをクレカ優待で予約。ドリンクはワインペアリングを注文、ワインボトルの写真を撮らせてくださいと言ったら断られた。 理由は以前のお客さんがSNSに投稿して、それを見てきたお客さんがワインが違うとクレームが入ったので写真禁止にしたとのこと。 しかし、ワインペアリングを注文するような人はその日その日ででワインが変わることはわかっていると思うが、、。 その後、品種とラベルを見せてはもらったが、一瞬すぎて、どこの産地、年代など見る暇なく、諦めた。 何よりもワインでがっかりだったことは、グラスがしょぼかった。テイスティンググラスのようなグラスで提供された時はびっくりした。 コース2万円のお店でこのようなグラスで提供されたのは初めて。 料理はこだわっていて全般的に美味しいかった。 鴨も美味しかったのだが、一人たった二切れもびっくりした。コー...