RINRAN — Restaurant in Tokyo

安くて、美味くて、日本人が入りやすい、三拍子が揃った池袋中華の老舗。池袋の中だけで3店舗ほど支店もあり、それぞれ特徴のあるお店です。 とはいってもどのお店に行っても似たようなメニューを出すようですが、少しずつ味などは違うのです。

本格的といえる中華料理のランチが600円から食べられるのは本当に手軽で良いですね。近所に135酒場がありますがあっちの500円ランチを食べるよりも、こちらの600円のランチの方がはるかに価値も値段も味も良いです。

長い間通っているといい店でも波があることが分かってくる。作り手や店員さんなどが変わって店の雰囲気や味も少しずつ変わっていくのだ。 特に小さい店の場合その影響が大きい。 2020年9月現在ここ蘭蘭 池袋西口麻辣火鍋館は少し味が落ちたと言っていいかもしれない。

私はランチによく行くのだが、よだれ鶏定食よく食べる。バンバンジーはごまだれをかけるがこれは辛いラー油のようなタレがかかっている。

その辛いタレがその店独特の味を作り出す。

以前この店では、切ったネギとラー油山椒の実などスパイスとタタキきゅうりが渾然と混ざり合ったものであったが、2020年9月現在は唐辛子が山のように入ったラー油のようなもので、ただ辛いだけになってしまった。 以前はローカンマのような香りと美味しさだったのに… この味は山椒やその他のスパイスなども入っているとは言い難く、味が平面的でただ辛いだけ。これはいただけない。とは言っても私は全て食べましたが。

むろん私が食べたのはよだれ鶏定食だけなので、その他は味が変わってないかもしれないのは留意点だ。

この店で難点があるとすればそれは一つ。

ご飯が美味しくないことだ。

ご飯の炊き方が悪いのだと思うが、ご飯の粒が全て潰れていて塊になってしまっている。ご飯はお米一粒一粒が立っているのを重要視する日本人には受け入れられないのではないか。 脂っこい中華料理と一緒に食べるので気にならない、と言えば気にならないかもしれないが、このご飯だけ単独で食べることは考えられないそのような味だ。

蘭蘭...

お店の目の前の現場に、⚽️W杯の頃辺りから1〜2ヶ月携わる事になって…ランチで何度も利用させて頂きました。 レバニラや肉野菜、回鍋肉、チンジャオ…定食物が入り口のすぐ左側のセルフで盛る台に、野菜スープやコーヒー、杏仁豆腐が食べ放題で680円〜と云う、コスパ最高です😉 ご飯のお替わりは、おかみさんに声を掛けるシステムです。 ここは、地下にもテーブル席が有るみたいで…(私は行ってません…)1階は4人卓でも1人で臆せず座って、大丈夫でっす😜 何度か利用させて頂いて、 おかみさんに顔を覚えて貰えたみたいで… 現場の最終日にお別れの挨拶も出来ました。 日曜日はお店が休みなので、ちと難しいかもしれませんが… 近いうちに、オフの日のランチか又、池袋で 現場が入った時は必ず、再訪させて頂きます。 おいしいランチ、ありが...

池袋西口五差路から要町交差点までにランチメニューがある中華料理屋さんは何軒かありますが、臨蘭はボリュームたっぷりのランチが食べたいときにピッタリです。メニューの種類も豊富です。

蘭蘭という店名でしたが、臨蘭に変わりました。店名は変わりましたが、メニューは基本的に一緒です。

その中でもお気に入りランチメニューは「牛すじ土鍋トロトロ煮込み定食」。寒い季節にはぴったりです。牛すじ煮込みといっも、モツ煮込みのようなものではなく、どちらかというとビーフシチュー。野菜は白菜です。

また、個人的には「麻辣牛ハチノス定食」なども好きですが、一般的には「油淋鶏定食」の方が人気があると思います。

量が多めですので、ご飯を軽くしてもらうのがよいと思います。これは、他の定食...