Shibuya Kappo Sancho — Restaurant in Tokyo

【お屋敷割烹】中庭には金魚さんが泳ぐ季節のイノベーティブな和食が最高！斬新な発想でもう興奮が止まらない♡

あせってはいけません。 ただ、牛のように、図々しく進んで行くのが大事です。

夏目漱石

▶さて本日はこちら【割烹 三長 渋谷】

神泉の駅から歩いて2分 裏渋谷

2013年9月オープン 裏渋谷にひっそりと佇む旬の食材を贅沢に使用した割烹料理 ■冬のお任せ割烹コースがスタート。 ■最大12名個室をご用意、喫煙も可能なお席あり。 ■渋谷とは思えない、ノスタルジックな和の雰囲気。 窓の外には、風情ある日本庭園のような中庭、完全プライベート空間で、周りを気にせず上品な雰囲気でゆったりとお食事ください。 ■旬の食材を使った絶品和食。 和食の技術を駆使し、時には遊び心満載の一皿、時には飾らないシンプルな一皿と、五感を刺激するコースをご堪能ください。

「焼肉 いのうえ 渋谷店」や「デ サリータ 渋谷」など系列店多数！！ 不動産業から自動車販売まで幅広いサービスを提供する『株式会社アイティープラス』の飲食事業部「ロイヤルダイニング」がお届け♡

平日の夜に伺いました。 今宵は渋谷の裏、神泉に近いエリアで一献でございます。 お昼ごろ霧雨でしたが天気も回復。仕事も済ませ歩いて向かいます。 道玄坂を上り、大人のエリア。あぁここら辺のお宿にはお世話になりました。

うお！ここですか！ いつも気になっていた大きな日本家屋が今回のお店です。 戦後から建設にかかり、京都の一級建築士の人や大学教授も絶賛する凝った造りが魅力です。 お、お地蔵さんもいらっしゃる。ちゃす～♪ お隣も同じ敷地のような違うお店も入る大きな一角です。

三長 店名の由来は、現在のオーナーの祖母が“三枝”、祖父が“長吉”という名前だったので、そこからとった名前。

暖簾をくぐり重厚な扉をあけて店内へ あぁ素敵、もう素敵。 実家の本家に帰ってきた気分になります。 店員さんに温かく迎えられお席の方へ

今回はキッチンが近いテーブル席。 お庭もあったり、特別に他の席も見せていただり本当にありがとうございます。

優しい音量でジャズが聞こえる♪ もうカッコいい大人なお店って感じがビンビン感じちゃう。 でもお店の方は渋くて寡黙な大将、着物が美しい女将！という硬派な感じではないですね 初々しさもあるお店の方でカジュアルな雰囲気なのも30代でも気楽に愉しめそうである。

お手洗いは2つある。 個室だと喫煙もOK！灰皿も借りることができ外で一服も可能です。

▶本日いただくのは 【季節のおまかせコース】13000円

食を通じて笑顔で楽しいひと時を味わっていただきたい」という想いのもと、四季の食材や厳選した和牛・魚貝を選び調理をしたコースをご用意いたしました。 「楽しい」をテーマとした料理の数々をご堪能ください。

綺麗な卓上のセットと本日の献立でワクワクが加速する。 ある日の秋の献立は以下こんな感じです。 旬のお野菜・お魚を中心に全9品のお料理をご用意しております。 【先付け】太刀魚 きのこ和え物 【椀】鯛　蕪椀 【揚】墨烏賊とじゃが芋の春巻き 【造】鰤刺し 【季節の一品】焼き芋 【焼】田村牛炭火焼き 【煮】聖護院大根　ほうれん草 【飯】鰆土鍋ご飯 【甘】自家製モンブラン

まずは生ビール(800円)で乾杯です。 エビスの生！くぅ～！うまい！ そして早速、先付けの太刀魚ときのこ和え物が運ばれてくる！ なんじゃこの器は切り株か！木の器がなんとも見て触って楽しい。 お味も優しい味付けで太刀魚が美味しいです。 この稲穂でひとボケかまして掴みはバッチリ！ お次は早めの椀物でお腹をあったかくほっこり導きます。 蕪ですか！いいっすね～！出汁も上品です。

ふぅ。 お料理もゆっくりタイミングよく運ばれてきます。 お次は、何ぞ！若いネオ系でみかける包装で登場。墨烏賊とじゃが芋の春巻き。 むむ、春巻か！楽しいなぁ～特製のイカを煮て焼いて作ったつけ汁をつけていただく。 うん、おいしい。これテイクアウトでもう一つと言いたいところだな。

鰤の刺し身 もうこれは感動的なウマさだった。 上は鰤出し餡でトロっと重めで、下はサラッと薄口で見事なコンビネーション！ おもわず声が出て、天を見上げた。 そして、このお料理と一緒のタイミングで〈河豚 ひれ酒(1400円)〉をいただきます。 パッと着火して炙りの香りも愉しみます。あったまるぅ～！オツです！非常に乙なんです！

もう、早く隣のお宿に行って遊びたい。 ずっと頭の片隅にあったデタラメな邪念、そんな欲望は木っ端みじんに吹っ飛びました。 夕焼けがキレイだなぁ、あぁずっとここにいたい♡

焼き芋 出てきたときに笑っちゃう（´∀｀*）ｳﾌﾌ デッカイ、芋の形の陶器が出てきます。 可愛いんだが！どこさ、これ売ってんべや？ パッカーンと開けるとなかにカワイイサイズのお芋さんがニュースペーパーに包まれている。 茨城産の芋に味もファアグラ味噌づけ、生姜の甘酢つけなどデザインされているのがちゃんと美味しいし… センスが良いなぁ！和と洋でや～き～も～！マイティモー！

いやぁまだ秋もさぁ一ヶ月くらいズレてるじゃん、季節的に。 冬って感じでもないし、だからこういう遊び心大切よね。 あ、お皿がとにかく洒落ている。大切だね。 お水も美味しいお水です。うん、大事、大事。

田村牛炭火焼き これも美味しかったなぁ～まぁ全部ウマいんだけど。 お肉は柔らかいし、焼き野菜も良い。何よりソースがパプリカのソースで素材×素材でディープな旨味となって還ってくる！ 色も良いでしょう。秋が続く限り、私が目にする美しいものを描くのに十分な手とキャンバスと色はない！っとゴッホさんが言う通りだよね。あぁふるさと納税どうしよう…いいや、そんなもん！

日本酒の冷やを… 〈栄光冨士 辛口純米 ASTERISK〉 注文すると何やらスゴイ豪華な一式が領域展開される。 口開けで開けていただき、氷の世界にダイブ！アイスエイジ！ 美しい粉雪のようになめらかな冬季限定の辛口純米酒。冬にキリリと冷やして美しい粉雪のようになめらかなアスタリスク...

渋谷・新泉エリア。 道玄坂の上にあるこちら。

築80年の邸宅を使用したお店の外観は圧倒的な存在感。

暖簾をくぐり中に入ると重厚な歴史を感じる日本古民家。 まるで昭和初期にタイムスリップしたような感覚。

和を感じる照明や額に入った絵。 机やカウンターは1枚板の重厚さ。 日本庭園も見ることができ内装だけでも楽しめます。

今回頂いたのは『季節のお任せコース』¥13000（税込）

春夏秋冬で内容が変わるとのことで今回は（秋）のお任せコース。 全ての料理に旬の食材がふんだんに使われ、季節を感じられるコース。

料理が美味しいのもちろん。器と盛付けも美しい。 更に随所にエンタメが散りばめられており、まさに日本のおもてなしの心が詰まったコースでした。

〜太刀魚　雲丹　きのこの和え物〜

色々きのこの中に雲丹と太刀魚が隠れています。 だしの効いた和の味は奥深く、素材に染み込んでいます。

旬の太刀魚は脂が乗っていて甘い。 ちょっと炙った程度なのでお刺身のように素材自体の味をしっかり感じられる。 雲丹と一緒に食べると更に甘味が引き立てられます。

切り株をくり抜いたお皿、お盆には乾燥椎茸が飾られており盛付けまで秋を感じる一皿。

〜桜海老　人参のすり流し〜 綺麗な和食器の蓋を開けると香ばしい香りが食欲をそそります。

黄色が鮮やかな人参のすり流しの中に大きな蓮根餅。 もちトロの蓮根餅の中にはプリップリの車海老が入っています。

甘味が濃縮された人参のすり流しは裏漉しし過ぎず、少し繊維感を残していて濃厚。 桜海老がコクをプラス、高級感ある味。

〜ハタ白線揚げ　松茸〜 料理が運ばれてくるとお皿の上にどこかのファーストフードで見たことあるような紙の入れ物が。

ペリペリと入れ物を開けると中から出てくるのはパイ…ではなく、ハタと松茸の白線揚げと紅葉の形の人参チップス。

ハタはホクホクで揚げは軽い。 噛むと自分でも音がわかるぐらいサクサク。

淡白なので添えられたトマトソースがよく合います。

松茸は噛んだ瞬間、口の中が秋の香りに。

入れ物を開けるところから味、音、香りと正に五感で楽しめる料理でした。

〜鰹刺し〜 戻りカツオのお刺身。 脂の乗った身は締まっていてツルツルの食感。 火が通った鰹の皮目も旨みがすごい。

甘めのポン酢の味付け。

たっぷり乗った芽ねぎ、茗荷と共にいただきます。

日本酒がすすむお酒泥棒な一品。

〜焼芋〜 大きなサツマイモ型の器がテーブルに運ばれてきます。

店員さんが器の蓋を取ると中には可愛らしくラッピングされた焼き芋が。

名前は焼芋ですがスイートポテトで冷たい焼芋。 紅芋が使われたスイートポテトの中にはなんとフォアグラの味噌漬けとガリが入っています。

紅芋とフォアグラの味噌漬けは香りと甘味の一体感が素晴らしく、濃厚。 ガリのピリリとした辛味で味が締まります。

食感も楽しく、フォアグラの味噌漬けと紅芋のなめらかさの中にガリのカリカリがいいアクセント。

〜田村牛炭火焼き〜 綺麗なお皿に盛り付けられた貴重な黒毛和牛、田村牛の炭火焼き。 少し赤みの残ったレアめの焼き加減で柔らか。 脂が強すぎず肉の味がとても濃い。

お肉の下には赤パプリカベースの鰹酒盗ソース。 これがとても美味しい。 日本酒にめちゃくちゃ合います。

ゆっくり口の中で味わいたい滋味深い逸品。

〜蕪　秋鮭の煮物〜 お椀を開けた瞬間にお出しのいい香り。

鮭はしっとりしており焼き目が香ばしい。 そして旨みが濃い。

鮭が主役かと思いましたが蕪もしっかり主役。 どう料理しているのかわからないくらいの柔らかさと味のしみ具合。

優しい繊細な味が体に染み渡る。 まるで温泉みたいなホッとする料理。

〜月替わりの土鍋〜 たっぷり牡蠣とシャキシャキきのこがいっぱいの秋味の土鍋。 山椒が薫るバターが使われた甘さのある味付け。 春菊の爽やかな香りも口に広がります。

土鍋と一緒に味噌汁と漬物も付いてます。 どちらもシンプルでいて丁寧な美味しさ。

この三品で日本酒をずっと飲んでたいと思える落ち着く味のトリオでした。

土鍋ご飯は食べきれない場合はおにぎりにしてくれるのでお持ち帰りも可能。

〜モンブラン〜 栗が濃く甘さは控えめのモンブラン。

ただのモンブランではなく中にはトロトロ無花果とフレッシュな葡萄、りんごと旬の果物が入っています。 更にシナモン、ヨーグルトソースとミルクゼリーのさっぱりな甘さが詰め込まれています。

カリカリの和三盆フランブルが入っていて色々果物と共に食感も楽しめます。

バラエティ富んだ素材やソースを堪能できる手間暇かかったモンブラン。

〜日本酒〜 日本酒を注文すると錫の徳利とお猪口で提供。 更に徳利は氷をたっぷり入れた器で提供してくれるので飲み終わるまでキンキンです。 粋な心遣いで日本酒好きとしては嬉しかった。

退店の際は火打でお見送り。 日本の伝統を感じられる優しいサービス。

日本人で良かったと感じさせる充実したコース内容。

外観、内観共に落ち着いた厳かな雰囲気。 個室も完備なので会合や結納とかでもピッタリ。

職人さんの華麗な手捌きが見られるカウンターはデートや記念日にピッタリ。

外国人の方も喜ぶと思うので接待にも◎

お店の方はアラカルトがあるので気軽にお酒とつまみを食べにきて欲しいと言っていました。

ドリンク価格もこの価格帯のお店ではリーズナブル。

Located in Shibuya’s Shinsen area, this 80-year-old traditional house-turned-restaurant offers a unique dining experience. The interior evokes the charm of the early Showa period, with rich history, beautiful artwork, and sturdy wooden furnishings. The seasonal omakase course (¥13,000) highlights fresh, autumn ingredients, beautifully presented with a touch of entertainment that reflects Japanese hospitality. The atmosphere is calm and refined, with private rooms ideal for meetings or ceremonies, and a counter perfect for watching chefs at work. The restaurant caters to both locals and foreigners, offering a la carte options for casual visits. The drinks are reasonably priced, adding to the...

Guided by Tablelog to an overpriced Japanese Restaurant

Attempted to find a Kaiseki restaurant on Tablelog for a family gathering in Japan. Paid JPY1760 to Tablelog to secure a booking for a 9-course meal plus 2.5 hours of free-flow drinks at JPY18000+10% per person. In total, I paid JPY80960, which equates to approximately USD520, for a small average decorated private room, service by non-English speaking waiters, precisely 9 dishes, various kinds of sake, no complimentary dish from the chef, and food that tasted natural but average. The restaurant is located about a 10-minute walk from Shibuya station. Comparing it to similar restaurants, the cost was more than double, but the dining experience was below par. I was left wondering if the elaborate plating was what made it so expensive? I trusted that using Tablelog for booking would lead me to value-matched restaurants, but it turned out to be a huge disappointment!...