【2406訪問】 中華そば 醤蛋 麺硬め
飯田橋で昼時を迎え約3年振りにこちらを訪問。平日開店5分前で先客4名。開店待ちの間に店員さんからオーダー確認があり麺硬め醤蛋tpを注文です。
開店すると店員さんがちゃきちゃきと指示を出し着席を促します。着席から3分程で着丼。具材はチャーシュー/万能ネギ/メンマ/海苔にtpの醤蛋。スープをひと口。表面に厚めの油膜が張っていて激熱です。豚骨が強めでカエシの主張は控えめ。麺は中細ストレートでツルムニ。硬めでお願いしましたが気持ち硬めなくらいです。豚バラロールチャーシューはホロホロ。醤蛋は固茹での味付玉子で八角が効いてます。初訪からかれこれ四半世紀が経ちますが変わらない味と雰囲気がありがたい。ご馳走さまでした!!
It is a soy sauce ramen with pork and chicken broth. The soup is very hot because of the thick layer of oil floating on the surface of the soup.
【2109訪問】 平日13時過ぎで1人待ち。前回同様に店主のワンオペ。奥の席を片付けるのに都度厨房から出ないとならない様で入店までは10分ほど。今回は雲呑麺を麺硬めで注文です。注文からさらに10分ほどで着丼。手際の良い調理風景なので完成までの時間も飽きません。
なみなみ入ったスープには厚めの油膜が張っています。ひと口だと薄味に感じますが食べ進めるにつれて動物系の出汁をしっかり感じられます。始め薄味に感じるのは油膜の影響でしょう。麺は通常だと柔らかめの茹で加減なので硬めがオススメです。雲呑は5個入り。皮が厚めで餡はしっかり目の味付けです。やや八角の風味がした様に思います。初訪から20年以上ですがいつも変わらず安定のラーメンで安心感があります。
It is a soy sauce ramen with pork and chicken broth. The soup is very hot because of the thick layer of oil floating on the surface of the soup. The wontons have a Chinese flavor and are packed with pork.
【2102訪問】 昼前訪問でひと席空き。店長のワンオペ。 緊急事態宣言期間は通し営業のようです。
・麺:中細麺。通常だと結構柔めなので硬めで注文。 ・汁:鶏ガラ豚骨と香味野菜でしょうか。豚骨が多めな印象。表面の油膜で湯気は出ずとも激熱です。カエシは醤油ですが主張は控えめ。 ・具:豚バラロールチャーシュー/万能ネギ/メンマ/海苔/醤蛋。チャーシューはホロホロ。醤蛋(ジャンタン)は固茹での味付玉子で八角が効いてます。
平ざるでの麺上げ、注文毎にチャーシューをカットするなど、手間を惜しまず丁寧なお仕事を長年続けている店長に脱帽です。無愛想な感じですが誠実な方なんでしょう。
The ramen is carefully prepared and very tasty. ・noodle:Slightly thin noodles. The regular order is a little soft, so I ordered it hard. ・soup:Chicken bone, pork bone, and potherb soup. It is very hot because of the layer of oil on the surface of the soup. ・ingredients:Chashu, green onions, bamboo shoots, seaweed, and a seasoned egg.The seasoned egg has the flavor...
Read moreJR・東京メトロ・都営「飯田橋駅」A1出口から徒歩10秒。右を向けばあります。東口からでも徒歩1分少々という感じでしょうか。線路際を水道橋方面を見ると「千代田街ビル飲食店街」の看板が見えますので、そこの一番手前です。※お濠と線路の間の道です。
カウンターのみ8席程度のお店です。列に並んでいるときは、女将さんが注文を取りに来ます。味は1種類のみなので、何の具材を乗せるのかだけ事前に考えておくとよいでしょう。(初見の方は、雲吞麺(ワンタンメン)一択です。)口頭注文、後会計(現金のみ)となります。(アメリカン)カントリーが流れるお店です。席はかなり狭いのでお隣の方に注意しながら食べましょうwまた、女将さんは愛想は全くありませんが、完璧にいろいろ覚えていますので、大丈夫です。麺カタメ!とかいっても通ってますし、注文と席順も完璧です。プロなので、そういうもんだと思ってくださいw
2023年12月の平日11:48到着。先客5名の6番目となりました。(ちなみに12:00だと12名程度の並びとなっていました)結果12:09着丼となりました。よって待ち時間の目安ですが、@3分半ぐらいかなと思います。今回は「雲吞麺(ワンタンメン)1100円」でお願いしました。
雲吞麺(ワンタンメン)ですが、スープは、熱々の豚骨醤油という感じです。豚骨醤油というと家系のようなものをイメージされると思いますが、豚骨はやや豚骨という感じで醤油感も薄く、ある意味塩ラーメンをたべているような感覚です。マイルドですがしっかり味はあります。麺は多加水の細麺ですが、ヤワヤワという感じですね。相性は抜群です。具材は、大振りのチャーシュー1枚、変わった形の肉ワンタン5個、メンマ大量、ワケギ(青ネギ)大量、海苔1枚という構成です。
私個人的には、20年以上前に、1度若い時来た以来となり、当時は、「正直うまくないなー」と思っていました。ですが、20年以上ぶりに今回食べた感想としては「うまい!」となっていました。当時の印象のままのラーメンだったので、そんなに変わっていないとおもいますが、年をとって舌がかわったのか、現代のキラキラのラーメンをたくさん食べたからなのか、何かわかりませんが、素直にうまいと思える、ラーメンでした。ワンタンもこの店独自でほかにないものですが、ちょっとクセがあるこのワンタンが素直にうまいと思えました。卓上には、醤油、お酢、コショウがありますが、マイルドなスープに影響がないように、醤油、酢、コショウをかけると、バッチシ合うワンタンだとも思いました。ほかに無い味、この店独自のラーメンは唯一無二かなと思います。また、いつか、どこかで、この味を思い出したと...
Read moreシンプルながら奥深い中華そばを楽しむ!
お腹がすきすぎて飲み会の前に「中華そば...
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