すし処 河原 — Restaurant in Fukuoka

The best omakase course I have ever tasted. I personally love Ika and yari-ika is the best ika sushi I have ever tried.

Every sushi is amazing and fantastically fresh.

Firstly, we were unlucky walk-in because the chef said most of the time this restaurant is full. So we have to book for our seats at the spot and we are happy that we did!

Will come back again and again. Thank you saiko Kamayada chef.

And also thank you to the second owner too, who treat us a...

漁港や市場に近いエリアにある寿司店は、それだけで期待感を抱かせる。ずっと行ってみたいと思っていた「すし処河原」もそのひとつだ。

笑顔の絶えない気さくな大将が、明るく出迎えてくれるので、カウンターで1かんずついただく店にありがちな独特の緊張感はない。

それは、価格もそう。この物価高の中、おまかせコースは6,600円は、懐にも優しい。なのに、にぎりの前に出てくるつまみがどれも絶品なのだ。

「赤星」で乾杯し、コリコリとした赤クラゲをいただく。ポン酢がまろやかで食べやすい。近海魚に加え、味の濃厚な国産のタイラギ、炙ったアナゴの刺し盛り。ほんのりと甘みがあって、すっきりとした味わいの特別純米の「十水」が、脂をほどよく中和する。

焼きものは、鰻の白焼きだ。表面はパリッと、中はふんわりと。添えられているのはポテサラ？　に見えるが実は百合根。味もさることながら、ふと、実家の雑煮には必ず百合根が入っていたのを思い出し、懐かしさも重なって思わず唸る。

さらに、煮ものでぶり大根。味の染みた大根とほろほろとした魚の身、ぴりりとした一味の刺激が心地よい。超辛口の日本酒「ばくれん」でこれまたほどよく中和。

ここまででもかなりの満足感。だが待て、まだ寿司にたどり着いていなかった。日本酒のおかわりを…と思っていたら、大将がカナダ産のオーガニックワインを勧めてくる。なんとこれ、寿司や刺身に合わせるために作られているのだとか。

鯛に始まり、鰯、赤貝、ヤリイカ、バフンウニ。最後に、炙った鰆が出てくる。どれも見事な熟成ぶりで、寿司ネタは鮮度も大事だけどそれだけじゃない要素も大事だと改めて知る。もちろん、ワインとの相性も抜群だ。

ここ数日で急激に気温が下がり、おそらく海水温も下がってきたので、魚の脂ののりが良くなってきた。ま...

結論を言うと最悪の鮨屋でした。 ※クレジットカードも電子マネーも使えません。

家族4人で伺ったので、奥の個室へ通されました。 私は家族より先に入店していて、お通しとお酒を嗜んでおりました。 お通しは、赤くらげでしたので、家族は食べれないんだよねと、金髪の男子店員に伝えていたのに、後ほど入店した家族にも赤くらげが提供され驚愕。

その後も、提供は著しく遅く、お客様をもてなすという鮨屋の醍醐味は一切なく、鮨屋で金髪の店員は受け答えに右往左往しました。問答にも正しく答えきれない人で、派手な雰囲気で鮨屋という聖域が台無しになりました。

さらに、大トロ、蟹や伊勢海老などの高級食材は一切食べていないのに、それ相応の値段はどうだろうというお会計でした。

鮨屋は100店舗は行ったと思いますが、これ以上の最悪な店は他にはありません...