Asian Dining Chang — Restaurant in Kochi

皆さんは生きたナマのナメクジを食べたことがありますか？ わたしは人生で初めて、この店で食べました。 ランチで注文したサラダに混入していたからです。

口に入れたサラダの中に、何か動いている柔らかいものがあって、思わず吐き出してみると、動いている生きたナメクジでした。

ゾッとしました。呆然としました。

どんな病原菌を持っているかもわからない、どんな寄生虫がついているかもわからないナメクジを口の中に入れてしまったのです。

あまりの出来事に吐き気が止まりませんでした。

しかしもう厨房では、注文したガパオを作っている音がします。ここでガパオを食べずにお店を出るわけにはいかない、と思いました。

そこで、店員さんがガパオを持ってきてくださった際に 「ナメクジが入っていました。生きています」 とお伝えし、サラダが入っていた皿を渡しました。 店員さんは 「すみません」 と一言、動いているナメクジを連れて厨房に帰って行きました。

奥にいた店長さんが謝りに来ることも、顔を出すこともありませんでした。私たち以外の客はおらず、忙しすぎることもないのに。そしてなにより、店長さんなのに。

わたしはなんとか気持ち悪さを抑え、注文したものは完食しました。 2人で伺ったのですが、もう1人はあまりの気持ち悪さにサラダに手をつけることができませんでした。

食事中、店員さんが袋入りヌードルを手に取る音が聞こえました。おそらく店長さんから、帰り際に渡すよう指示があったのだろう、と思いました。

会計時、案の定渡してきたのでお断りしました。そんなずさんな食事の管理をされているお店に置いてある袋入りヌードルなんて、誰が食べたいと思うんでしょう。何の誠意にもなっていないと思いました。

わたしも料理をしますので、野菜に虫がついていることがあるなんて重々承知しています。ですが、お金をいただいて食事を提供している以上、安全なものを提供することが求められるのではないでしょうか。そして、それに伴う責任があるのではないでしょうか。

サラダなんて特にそうです。加熱されていないものなのであれば、しっかりと洗って、虫がついていないか確認をするべきです。ナメクジなんて体液だけでも危険なのに、ご存知ないのですか？ こんなことがあると、洗ったとしても軽くしか洗ってないのだろうと思ってしまいます。当然ですよね。

また、床を歩く時も「ペタペタ」と靴の底が引っ付く音がするくらい、床は長年の汚れが蓄積されています。いつも気にしないようにしていましたが、こういうことがあると、普段からの掃除は行き届いていなかったのだ、と思わざるを得ません。

以前、Googleマップの口コミで「掃除が行き届いていない」というコメントがあり、お店側は「真摯に受け止め、改善に努めます」と返信をしていました。 改善に努め、現在も努め続けている結果がこれなのであれば、もう言葉も出ません。

何度も通っていましたが、今回の件は本当に残念でなりません。精神的にも気分が悪いですし、体調面も不安です。

生きたナメクジを食べると、住血線虫症や、髄膜脳炎にかかることがあります。この病気の恐ろしさをご存知ですか？ 知っていたとすれば、あんなに雑な対応はできなかったと思います。

さて、お会計の話に戻ります。 生きたナメクジを食べると、寄生虫によって病気にかかる可能性があるにもかかわらず、料金はしっかりと請求されました。

もちろん食事をいただいた以上、お支払いするのは当然のことです。しかしながら、思いもよらず生きたナメクジを口に入れ、寄生虫による病気に感染するリスクを背負った今、気持ちよくお支払いができるでしょうか。

少なくともわたしは、支払いを躊躇しました。 会計時に奥にいて、会話を聞いているはずの店長さんはやはり出てくることもなく、謝ることもなく、ことの重大さを感じていない、と思ったからです。

わたしは 「お支払いはしますが、どんな病原菌を持っているかわからない生きたナメクジを口にしているので、今後体調不良などがあればご連絡はさせていただきます。記録は残しておいてください」と店員さんに伝え、店を出ました。

店長さんはこの会話も聞いていたはずですが、出てくることはありませんでした。

結局、そのお店の色や特徴は、このような時の対応ではっきりわかるのだな、と再認識しました。このような対応をすると、長い目で見ると損をするのはお店側だと思います。

何度思い出しても気持ち悪いです。 ナメクジが口の中で動いている時のあの感触、皿に出した後の動いているナメクジ、そしてお店側の対応。

わたしのこの気持ちや感じ方が間違っているというのならどうか、意図していないときに自分の口に生きたナメクジを放り込まれてみてください。そして、病気にかかるかもしれないというとんでもないリスクを背負ってみてください。決して「間違っている」とは言えないはずです。

参考までに「住血線虫症」と「髄膜脳炎」について記載しておきます。どうか皆さん、ご参考になさってください。

【住血線虫症】 感染して1週間から3週間の症状のない期間があった後に頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感や全身の痛みなどが起こり、首が動かしにくくなったり、光がまぶしく感じたりします。微熱が見られることもあります。重症になると麻痺や失明などの後遺症が残ることがあります。

【髄膜脳炎】 炎症性反応のために発熱や全身倦怠感、食欲の低下などがみられます。髄膜に炎症が及ぶと、頭痛や吐き気、嘔吐がみられます。さらに脳に炎症が波及すると、意識障害や、けいれん、記憶の障害、精神...

サービスの質の低さ 10年程ぶりにこちらを訪れました。美味しかった思い出があったので、結構楽しみにしていました。ところが…。

席に着いても、特にセルフサービスである点の説明はありませんでした。 ランチのガパオライスセットを注文した後、少ししてガパオライスが出て来ましたが、カトラリーがない。1、2分して持って来てくれましたが、この待ち時間は一体何なのでしょう。 隣のテーブルの人達も料理が運ばれてきたもののやはりカトラリーが無かったようで、店員さんに催促していました。

また、セットのサラダもすぐに提供されず。よさこい期間中だったため、もしかしてサラダ無しなのか？と不安になり店員さんに尋ねたところ、「すみません、今立て込んでまして〜」との返答でした。

結局、ガパオライスが提供された15分後にサラダが出て来ました。ドレッシングで和えられた葉野菜にトマトがちょこんと添えられているだけのサラダです。何故こんなに遅いのでしょうか。早食いの人なら、とっくにガパオは完食しています。サラダはデザートの扱いですか。

よさこい期間中でしたし、忙しかったのかもしれませんが、そこまで混雑している様子には正直見えませんでした。

せめて、提供が遅れている点について申し訳ないという態度が見られればこちらとしてもまだ気が晴れたと思うのですが、そもそも店員さんは別にテキパキ動くでも無く、「すみませ〜ん」といった軽い言い方をしてくるので、ただやる気が無いだけじゃないかと感じてしまいました。せっかく料理が美味しいのに台無しですね。

ただ単に料理を食べたいだけなら別に良いかもしれませんが、普通のレベルの接客サービスを求めている方はこの店には行かない方がいいかもしれ...

A little pricy, and the portions of some dishes were much smaller than I expected, but the quality of the dishes were good. I like the basil seed juice, and I'd recommend asking for a...