プレオープンのチラシが近所に入っていたので家族で行きました。
プレオープン中で、6/1オープンということなので、1週間を切って現状だとオープン時に変わらないところもあると感じたので、気づいたところを意見します。 近年、いろいろなお店がエリアにオープンしますが、1年持たないところが多く、そうはなって欲しくない!
まず、嵐山には元々うなぎの老舗があり、結構な人気です。 つい最近リーズナブル系のチェーン鰻屋もすぐ近くにできたばかりです。 そこへまた鰻屋さんができると聞いたので、驚いたのが本音です。 国産うなぎ、炭火焼きということなので、リーズナブル系とは競合しないというスタンスかとは思いますが、入店最初にタッチパネル券売機がお出迎えということで、後述もしますが、全体的にどういうレベル感やブランディングで行きたいのかなあというのが最後までわかりませんでした。
・食券を店員さんに直後にお渡しするスタイルはちょっと無粋なので、席に案内して、着席してから預かりはできないか。 ・設定で無くせるなら、食券(渡す)制はやめた方が良いかも。 ・ご飯の大盛りが通ってなかったので、券の読み方、注文を厨房に通すフローをスタッフの皆さんで共有する必要が。 ・券売機のUIは良いと思うが、+200円大盛りというのは、"ご飯"が大盛りなのだと明記した方が良いのでは。 ・並と上の違いも、慣れない人はわからないと思うので、鰻の量が違う?ということを明記した方が優しい。
・券売機のバーコード決済やカードブランドなど、何が使えるかが一切記述がなかったので、ブランドロゴを券売機に添付するなどした方が良い。 ・特に外国人客はアリペイや銀聯カードが使えるか気にする人も。 ・私は一か八かでペイペイをかざしたら通りました笑 ・オープン時からキャッシュレスフル対応してるのは良いと思う。
・席は荷物を置く場所に困りそう。カゴなどを用意した方が良い。 ・季節によっては上着かけがあった方が良いかも。 ・全体が土間床になってるのは良いと思う。スーツケースや車椅子、杖をつかれるかたも歩きやすそう。 ・ただ、一番最初の入口に不意な段差がある埋めた方が良い。 ・店を出る時に転けたり、足を挫く人が出そう。
・最初に、おしぼりとお冷とお茶が両方出てくるのは、私は嬉しかった。
・お料理はちゃんと調理されているんだなという感じの待ち時間。 ・4人で全員違う(メニューやサイズ)注文し、その全ての内容を持ってきた方が内容を把握しておらず(蓋が閉まってると違いがわからない)、隣のテーブルに置いて中を確認したり、厨房にも戻って確認したりと食べ始めるまでにバタバタした。
・屋号を書いた箸袋が裏向いていたので、運ぶ前に全体のルックスをチェックするクセをつけた方が良い。 ・端の席までスタッフ一人で4人分4往復は、揃って食べ始めるまでにかなり間延びするので料理カートなどがあっても良いかも。
・お重が一般的な光沢のあるものだが、私のお重のフタが指紋だらけでびっくり。 ・汚れというより、セット中についたものだとわかるが、恐らく厨房と光線が違って気づかず? ・綺麗な光沢のあるお重なので、セットし終わった後にフタを拭き取るフローを入れた方が良い。
・ホールのぶら下がり電灯は、余りケーブルを結ぶのではなく、調節してもらった方が良い。横からよく見えていてカッコよくない。
・エアコンの風量が強すぎて、電灯がブラブラと終始揺れており、ちょっと落ち着かないので風は基本弱が良いと思う。
・全ての席がイス席は良いと思うが、せっかく、小上がりを作られたのであれば、小さい子連れ等に座敷席があっても良いかも。 ・椅子席に座れないお子様の対応がどのようになるか気になるところ。
・ひつまむしの食べ方カードはせめてB5-A4くらいにした方が良い。小さすぎて読めない方も出そう。 ・または、(説明が必要か確認してから)食べ方を口頭で説明した方が、このクラスだと丁寧かと。
・(恐らく、元のお店のスタイルだと思う)焼きタレ以外のタレが最初に(ご飯などに)かかっておらず、(好みで?)タレをかけてくださいと言われるが、4人であの小さい醤油差しサイズだとすぐなくなってしまう。恐らく最初からそんなにはいってなかったので、残量チェックも必要。 山椒も美味しかったが、食べ終わる頃にはほぼなくなっていた。
・古民家をフルリノベーションで、新しい木の香りがいい。 ・リノベ故の動線が少しよくない気もするが、動線を考えると土間の真ん中に置かれている席は、行列ができる時まではなくても良いかも。
・お茶が欲しくて、店員さんを呼ぼうとしたが、誰もホールにおらず。。5回叫んでも厨房には気づいてもらえず、厨房まで言いに行った。 ・排気や空調の構造上、客席からの音が厨房に聞こえないのだと思う。 ・厨房入口は暖簾ではなく衝立などにした方が良いかも。 ・暖簾では、お膳を持って出る時もちょっと大変。 ・音通りを改善できたら、いなくても気づくシステムか小さい鈴でも置いておけば、お金をかけずに死角のお客さんからも呼べる。 ・ホールの様子を感じられるスタッフは必ず配置した方が良い。(ずっと監視もまたアレだが) ・券売機システムは料理の提供が終わると気を緩めがちだが、実際はそうも行かない。 ・お茶のポットはもう少し小さくして、テーブルに置いてセルフにしても良いと思う。
・で、お茶を入れきてくれたが、湯呑みを持ち上げずにピッチャーで高い位置から注ぐので、跳ねまくり^^; ・気にする様子もなかったので、その辺から講習が必要かも。
・店員さん恐らく皆バラバラのスキルと思うので、必ず保つレベルというのを共有した方が良さそう。
・店入口の外にメニューは置いたほうが良いかと思う。 ・入ってすぐの券売機でメニューを決定せねばならないのなら尚更。 ・位置関係は超駅前なので、何としてでも、トロッコ入口のところに勝手口を作ってメニューを置きたい。 ・厨房からの鰻の匂いと相まって、効果抜群では。 ・検討されなかったとは思いづらいので何らかの理由があると思うが、飲食は立地が大事だと思うので。 ・口コミでお客さんを路地に呼ぶというのも最近の流行りだが、このままでは良い口コミが貯まらない可能性。 ・この価格帯とスマホが使いにくい世代の方がリンクしそう。駅を出たお客さんがお店の存在に気づくことが難しそう。
・池に鯉がいたり、店員さんが和服であることから考えると、ある程度のランクを設定されているとは思うが、所々ハードルを上げてしまっているため、そのギャップが大きく大衆店では気にならないようなことが気になってしまうのは致し方ない。
・髪色、アクセサリー自由なら和服じゃない方が良いかも。
・メインの鰻は美味しかった。 ・最近のリーズナブル系と差をつけるのであれば、もう少しパリッとクリスピーに仕上げた方が更に風味UPすると思う。 ・ふわふわの鰻は皆さん牛丼屋で経験済みだが、香ばしいのは鰻屋で炭火でないと体験できない。 ・うなぎの頭は店内捌きの証だが、カットしても良いと思う。 ・慣れない(特に外国)人はどうしたらよいかわからないのでは。
・もし、この価格帯でいくなら、お吸い物に肝がひとつ入ってて欲しいなと思う。 ・私が食べたメニュー(うな重上、ご飯大)は通常価格だと6000円。お吸い物にお麩だとちょっと寂しいかなと。 ・一昔前からすると、鰻自体の価格は倍かそれ以上になっているので、大変厳しいと思うが、その辺の事情をわかってない人からすると、目の前にある料理だけで判断せざるを得ない。 ・嵐山でも6000円だと、見た目は結構豪華になってくる。トレイの上には収まらない。 ・食後にトレイを下げて、お茶のおかわりと小さな甘味でも出たら贅沢感が増すと思う。
・最近のトレンドから考えると、同じ鰻の量でも、陶器のどんぶりにご飯をしっかり入れて、鰻が器からはみ出て、蓋が乗っかってる。という方が喜ぶ人は多いと思う。 ・昨今、お重に慣れている人は少なく食べにくいので、回転も遅くなってしまう。
・せっかく、大幅値下げをしてプレオープンということであれば、お客さんの意見を吸い上げるようなアンケートなどを積極的にしても良いのでは。 ・値引きだけではもったいない。
・現状のスタイルだと、満席になった時にオペレーション回るのかなというのは率直な疑問。 ・もしかしたら愛知発かもしれないが、ひつまむしは思い切って無くして、オペレーションをシンプルにしても良いのかなと。 ・入店直後に注文を確定させるスタイルからもメニューを極限まで減らすのはアリ。 ・秋までの夏っぽいメニューがあっても良いかも。
・インバウンドメインと考えても、価格と提供内容のバランスが悪いと厳しい指摘を受けると思う。 ・このレベル感でいくのであれば、食券制で帰りにやることがないので放置ではなく、手が空いたのを利用して玄関の外までお客さんを見送ってみて欲しい。 ・京都のお店ではそこまで高級ではないお店でも、手が空いていれば、扉の外まで見送って頭を下げる店が多い。和服であれば更に確率が高い。 ・もちろん、繁忙時は店内でのお見送りでも良いが、帰りの声がけはした方が良い。 ・入店時に厨房から威勢の良い声掛けがあったが、このクラス感であれば、複数の方が大きい声を出すのではなく、接客する方だけが目を見て挨拶できれば十分。 ・昨今、人材確保が大変だとは思いますが、スタッフの皆さんは腐らずにスキルアップして欲しいと思う。
長々と素人が乱文ですみませんが、いち客としての感想です。 近所でも価格的に盛んに行くことは難しいかと思いますが、また再訪させて...
Read moreTucked away near Saga Arashiyama station, this charming gem is a bit of a delightful secret—Google Maps may mislead you, as you must venture down a discreet alley to uncover its entrance. Once found, however, the experience is truly worth the subtle hunt.
The charcoal-grilled eel was an absolute revelation: perfectly crisp on the outside, tender and balanced and delicate flavour within. Each bite was a graceful dance of textures and tastes.
We were also generously treated to a serving of wagyu, courtesy of the talented chefs. This exquisite offering was utterly addictive—rich, buttery, and melt-in-your-mouth, it elevated the entire meal to sublime heights.
While the prices lean toward the higher side, they are entirely justified by the the quality and care evident in every ingredient and preparation. I wholeheartedly recommend this place for anyone seeking a refined and...
Read moreWe ordered two set meals this time.
The first set featured eel served in three different styles: Eel over rice, Eel mixed with seasonings, Eel enjoyed as ochazuke (with tea poured over the rice). You can see the details in the fourth photo. Each style offered a unique dining experience. The eel was of high quality, and the portion size was generous.
The second set included a combination of eel and wagyu beef. The eel was fresh, with tender and flavorful meat. The wagyu was excellent—juicy, not dry at all, with rich marbling and a delightful aroma of beef fat.
Overall, the meal was very satisfying. This restaurant seems to attract mostly tourists; we noticed very few locals dining here. The prices are relatively higher compared to typical everyday eel dishes.
Overall rating:...
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