Ramen-ya Tamin — Restaurant in Kyoto

ネットで見つけて初訪問。京阪の龍大深草駅のすぐそばにある。 濃厚ラーメン650円、唐揚げ150円、ライス80円の組み合わせで注文。 破格の安さである。

正直言って、もう少し全体の量を抑えておくべきであった。 頼んでみるとラーメンは想像以上の濃厚さで、一条寺の「極鶏」とまではいかないとしても、かなりの濃厚さである。 それと唐揚げとライスも馬鹿でかい量で、久しぶりにライスを少し残してしまった。店主の方、ごめんなさい。 やはり初見の店は、ラーメンだけにしておくべきだった。

食べ終わってから店の写真を撮ろうとしたのだが、店主がワンオペでやられている店で、オープン前から数人並んで待っていたところ、そのままオープンとなり、結果、私が食べ終わった後で撮った写真にも、のれんがまだ店の中にある状態のままとなっていた。

店に入ると、カウンターだけの5席であり、決して広いとは言えないが、美味いものを食わせてくれるのなら、何ら気にはならない。 水やレンゲなども、入ってすぐの券売機の横に置いてあり、すべて自分で手にして、着席するタイプた。 この店は二郎系ではないが、二郎系のラーメン店に慣れている方には、お決まりのルールだろう。

濃厚ラーメンは単品で頼んで、スープまで味わいたかったが、唐揚げとライスまで頼んでしまったので、スープを完飲することはできなかった。が、レンゲですくって飲んでみたところ、かなりのうまみ成分が抽出されていると感じた。次回は、じっくりラーメンだけを味わってみよう。

2021/5/11追記 昨日、訪問したばかりなのだが、昨日は自分の胃袋の収容量を間違えて、ライスを残すという失態をし、そのためラーメンのほうも十分に味わうことなく、無理やり腹に詰め込んだので、気分的にどうもしっくりせず、再度、今日訪れた。 注文は、濃厚ラーメン一択。デフォのラーメンのみに絞って、じっくり味わうことにした。 出てきたラーメンを見て、昨日もこんなにネギ多かったかなぁ、と思ったが、スープによく混ぜ込み、2種類のチャーシューも交互に口に運んでじっくりと噛みしめた。 やはり、このラーメンただ者ではないな。

2021/5/18追記 家から結構遠いのにまた行ってしまった。 今回はちょっと出遅れ、そのため入店まで30分ほど要した。 人気店のため、開店時間前にはかなり行列が伸びる。

今回は、デフォの濃厚ラーメンをやめて、鶏濃厚ラーメンにしてみた。 鶏だけに絞りこんでスープを作っているので、極鶏やさん田と系統的には近いが、いずれとも異なる店主の味加減が素晴らしい。 たっぷりのネギをスープとよく混ぜ合わせ、途中で２種類のチャーシューも味わいながら食べ進める。 これ一杯で十分腹が満たされるずっしりとした重みのあるラーメンだ。 いまだ限定ラーメンは注文したことがないのだが、また訪れたいと思う。

2021/6/1追記 ツイッターで予告のあった、限定のカレーラーメンを求めて、また訪れた。ビジュアルは写真を見てほしい。 真ん中に玉ねぎが丸ごと入っており、これがブログで語られていたやつだな、と思いながら食してみると、なかなかの甘味である。 また、このカレースープが抜群にうまい。できれば通常メニューに加えていただきたいが、玉ねぎの入手のことなどもあり、そうもいかないのだろう。あと、チャーシューも通常メニューのものと変えておられるのか、かなりのボリュームである。 カレーならライスも頼んでみようか、迷ったが、このラーメンだけで腹いっぱいである。できれば、通常メニューにカレー味も加えてもらいたい。

2022/2/28追記 コロナの影響もあり、しばらく行けてなかったが、久しぶりに訪問。 定番の濃厚ラーメンを注文。 久しぶりに食べてみたが、かなり麺、スープ、チャーシュー、いろいろと進化しているようだ。 特に麺の進化が著しく、普通に食べきれたが、30分ほどたった後の満腹感が半端ない。かなりの密度の麺なのであろう。 それに2枚の超大振りなチャーシューもかなり洗練されており、束ごたえ満点だ。これで800円なのだから、かなりコストパフォーマンスは高いと言えよう。 家からの距離が半端ないため、ヘビロテで行くのはちょっと厳しいが、常連になって、限定メニューも食べてみたいものだ。

2022/11/21追記 先日、Twitterでの営業情報を年内いっぱいでやめにされ、これからはLINEに切り替えるとのお知らせがあった。LINEの友達追加は訪問しないとできないため、近いうちに訪問しようと考えていた。また、最近は、ご新規さんお断りの日もあるため機会をうかがっていた。私はこうして口コミも挙げている以上、全くのご新規というわけではないのだが、訪問回数が少ないためおそらく店主にはご記憶いただいていないであろう、つまりご新規扱いになると推測し、機会をうかがっていた。 ちょうどそんなとき、ご新規さんも受け入れてくれる限定メニューをやるとのことで、さっそく伺った。カレーを期待して伺ったが、残念ながら告知間違いで、その日はクリームシチューのラーメンだった。おそらく両方あれば、自分では注文していなかったと思うが、食べてみると、これが美味いのである。 さすがというほかない。なにぶん遠方ゆえ、訪問のペースはそう高くできそうもないが、今度はレギュラーメニューか、あるいは今回のようなご新規でもOKの限定メニューのお知らせがあれば、ぜ...

This place is a hidden gem that not alot of foreigners like me will encounter. The owner doesnt speak english but he has a english menu which is basically thick soup base ramen and miso ramen. Both come with pork ribs chashu and egg for a very cheap price. If youre into thick soup go for their first option but i highly recommend their miso soup based ramen. Its amazing and its what the...

（６月29日訪問） 深草の、らあめんや「たみん」さんへ行きました。京阪深草駅の東口から本町通りへ出る途中にある、カウンター５席だけの小さなお店です。

先日、とあるご縁があって、ご主人とSNSでつながることになったこともあっての訪問です。 実はこのお店、二年ほど前にオープンしていて、当時一度だけ行ったのですが、そのあと、何度かリトライするものの、営業時間が合わなかったり、臨時休業だったり、挙げ句にはこのコロナで長く休まれたり、ということで、今回がやっとこさ２度目の訪問です。

限定の「冷製ポタージュのラーメン（黄色）」をお願いしました。 出てきた量を見てビックリ！ 麺量はデフォで200グラム超と、一般的なお店の1.5玉ぶん位の量になります。さらにお肉が山盛りなのは・・・どうやら店長さんのお気持ちのようです。ありがたいですが食べきれるかな？(^^;) とろりとした冷え冷えのスープにはほのかな甘み。そう、黄色というのは・・・ちょっと内緒にしておきましょうね(笑) 冷製スープだから、お洒落に「ヴィシソワーズ」なんて呼んだ方がよいかも？ただ、量はお洒落じゃないですけどね（苦笑） 麺は自家製の、しっかりした噛みごたえのある麺です。 赤黄２種のパプリカと緑のネギが色鮮やかで食欲をそそります。 チャーシューは２種類。冷製の鶏は柔らかくてジューシー。ちゃんと表面を炙ってある豚のチャーシューは味付けもしっかりしていて肉の旨みを味わえます。 ズルズルモグモグ、スープまでキッチリ完食してごちそうさまでした！

ちなみに、冷製スープには、他に赤と緑があり、材料の加減で日替わり的に提供されるそうです。

当面はお昼のみの営業とのことですが、ご主人がひとりで丁寧に作っておられ、また席数も少ないことから、ちょっと時間がかかるかもしれないことは、おことわりしておきます。 それから、小銭をしっかり用意しておいてください。ワンオペということもあって両替ができません。また、券売機が釣り銭切れになる可能性もあります。くれぐれもご注意を！

時間に余裕があるなら、多少並んででも食べる値打ちがありますね。 皆さんも、小銭を持って、是非どうぞ。 那須店...