Let me get to the point at first. I would never come visit again until they renovate the entire restaurant. All the seats and tables are awfully small. They are so popular that there are always lines, but the entrance is on a little staircase and hard to stand and wait. The restaurant staffs are very nice and friendly, but even they seem struggling with serving because of such a narrow dining room and a kitchen space. Noodle itself is not too bad at all, but soup tastes a little too salty and not quite rich enough. Should give up to...
Read more72 特製ラーメン 1050
鳥ベース?⇒豚骨ベースが正解の醤油スープに、かんすい多い目の腰の強い麺、もやしの香りと九条ネギの青さ、そして、薄くスライスされたチャーシュー。 胡椒の入れ物がでかい。そう、胡椒との相性が最高のラーメン。
若かりし頃、第一旭は滋賀県を中心に展開されていたラーメンチェーン店、琵琶湖周辺をドライブしていると、薄味、もやしいっぱいの8号らーめんと競い合うかように目に留まる存在でした。もちろん、京都駅近くのたかばし(たかな橋って呼んでいた、個人の間違いかな?)に本店があるのは知っていたけれど、当時はチェーン展開していなかったお隣の新福菜館のチェーハン目当て、第一旭の本店はここやで!って友達と話していた。だから、8号らーめんと同じチェーン展開のラーメン屋さんという印象だった。 天下一品が京都市内を圧巻しはじめると、第一旭さんは縮小、ものすごく小さな存在となり、本店ですら人がまばらだった記憶がある。その頃は、天一発祥の京都一条寺ブーム。天天有のやさしい鳥スープもよくご賞味に預かった。(今の天天有とは似ているようだけど深みが違った。) そして、新福菜館が横浜ラーメン博物館に出現すると、新福菜館の本店はいつも行列、気安く行けるお店でなくなった。でもお隣の第一旭さんは人が並ぶことがなかった。 新福菜館が木屋町に店舗を構えると、本店の行列もほどほどになり、帰省の際に、新福菜館のチャーハンに立ち寄らせていただく回数も増えたが、ある時から、第一旭さんの行列のほうが長くなり始めていた。
サ・京都醤油ラーメンの再評価。
京都にいたころ、第一旭さんのラーメンをよく食していたわけでないけれど、正直2回ぐらい、で、今回、新宿で第一旭さんと再会したけれど、京都の醤油ラーメンの王道であることがよくわかる。なんともいいがたいかんすいの香り?、そうそうこれこれ!強いて言うなら、京都の味はもうすこし醤油が薄かったような気もしますが、九条ネギ、もやし、胡椒との相性はまさに京都醤油。そして新宿であらためて再発見、チャーシューはオーダーを受けてからスライサーでスライスしているのだね。あの薄いチャーシューこそ、はんなり京都人の指向性にはまっているのだと自分勝手に解釈させていただきました。
本家 第一旭...
Read more20250828 再訪。 新宿御苑来たので行くかと思い寄ってみた。 チャーシュー麺を食べてみたが、やはりスープにコクがなく塩気が勝ってしまっている。米は進む塩分だが、肝心のスープが物足りない。圧倒的コクの足らなさは非常に残念。
神田の某ちゃん系ラーメンの方が鶏ガラがしっかり効いてるし、チャーシューボソボソしてないし好みである。京都の本店食べてみたいなー。 という事で。しばらくは、、。
20258月吉日 ここ最近、御苑前に来る用事ができたのでちょこちょこと訪れてはラーメン探索をしている。
以前この辺りが職場だった友人に聞き、ラーメンならここがおすすめと聞き早速訪問。
土曜日のランチ時間に行こうかと思ったが、店内はそう広くなく混んでる時間に行って並ぶのも嫌だなーと思い、昼のピークも過ぎた15時ごろに到着。
最近では珍しく通し営業をされているようで非常に助かりますね。
店前に券売機があるので、まずは券売機で購入してから中へ。初めてなのでラーメン並890円に小ライス150円を購入。
中へ入ると、麺の硬さを尋ねられるので普通で注文。 先客は2名で席も空いているのでお好きな席どうぞ! と声をかけられた。15時とはいえ人気店なら席もう少し空いてないマンだけどなーと一抹の不安を抱く。
麺は細めのためか、着丼までは早い。 先にご飯がていきょうされ大根のおしんこも出される。そして着丼。
ほうほう。ビジュアルはノーマルのラーメンの割にチャーシューがたくさん鎮座している。そして油の良さそうで、あっさり系によくあるフォルムである。
スープ一口、あれ?さっぱりしていて美味いんだけど、少々コクと旨みが足りないように感じる。 決して悪い感じではないのだが。
麺はパツパツ食感でこのスープにはとてもよく合う。 やはり京都発祥のラーメンということで青ネギがやはり美味い。ねぎ臭くなく麺とスープに絡ませて一緒に食べると美味しい。
チャーシューは薄切りなのなが、肉の旨みがあり米と一緒に食べるとこれまた美味い。この薄いチャーシューが食べやすく美味いのである。チャーシュー好きならチャーシュー麺にするのもいいだろう。
麺、具材、チャーシューのバランスは良いが、やはりスープのコク、旨味が少し足りない気がする。スープの底上げができたならこれはまさしく最高のラーメンになるに違いない。
京都が本家なのであえて出汁感を意識してのこのラーメン設定なのかもしれないが、やはりこの混み具合を考えればもう一歩前進すると良いのかなーと感じた。
ガッツリラーメンと言うよりは二日酔い、締めのあっさりラーメン、又は女性向けのラーメンなんて感じが合うのではないでしょうか?
友人曰く日によってブレもあるらしいので、時間を空けてまた...
Read more