The atmosphere alone deserves 5 stars, it’s very calming when you come inside and the designs on the walls are stunning. The term “Wa” comes to mind as you really can feel a deep appreciation for Japanese culture and architecture.
The staff were very kind and polite, I love taking photos and they gave me time to take photos of each dish, I really appreciate this. Also they explained each dish and the menu has English and Japanese.
The sushi chef was such a kind soul and his smile lit up the room. This is definitely a must for sushi lunch in Roppongi. Plus it’s only a 5 minute walk from exit 8 of Roppongi station (Midtown).
Each dish was not only visually pleasing it was delicious. I was fully before the end of the course but I manage to finish all the sushi.
They are very welcoming of foreigners so please feel at ease to make a reservation here. It’s a...
Read more『特別感の溢れるカウンターで個室使いのできる鮨店』
お店に着いたら扉の横のインターホンを押して 中から扉を開けてもらってお店に入ります
そんな風にお店に入るところから特別感の溢れる カウンターだけの鮨店 『鮨四-華-(すしよん はな)』さん
席はカウンターだけのお部屋が2室 どちらも個室にもなる、とても贅沢な空間です
店名のイメージ通り入り口やカウンターの奥にも お花がとても華やかに飾ってあって 豪華な空間でいただくお鮨はまた格別です
席についてまず出てくるのが 『しじみの1番出汁』 しじみの香りと温かいお出汁が 体の中に染みていきます
続いて店名の-華-をイメージしたという 『創作鮨』 開いた海苔の上にシャリ その上にマグロとウニ そしてキャビアと金箔の乗った贅沢な一品 ちょこんと乗ったキャビアの塩気、 海苔の風味がなんとも言えないお味です
前菜は 『子持ち昆布、紅白なます、木の葉南京』の三品 子持ち昆布はお出汁が染みていて 噛むたびに食感と香るお出汁がおいしい一品 紅白なますはお酢がとても優しい口当たりで ふわっと香るゆずもとても上品なお味 木の葉南京はお出汁がかぼちゃの甘みを ちょうどよく中和していて 食べ心地が軽く前菜にピッタリな食感でした
次はお造り 『本鮪中とろ、石垣鯛』 個性的なガラスのお皿に乗ったお刺身は なんとも美しい一皿 口の中でとろける風味豊かな中とろと ねっとりと柔らかく脂の乗った鯛は どちらも主役級のおいしさです
余談ですが、 まぐろは市場に出るまでに5日間は 寝かしているそうで、 そこから買い付けてさらにどこまで 熟成させるか、というのが それぞれのお店の技なのだそうです
そんなお話を聞いていただくと まぐろの味わいが食べるたびに変わるのにも 納得です
いよいよ一の鮨 『ヒラメ昆布締め、富山の白エビ、中トロ、 こち、カマス、いくら』 ヒラメの昆布締めはヒラメに昆布の風味が 染み込んでいて 白エビはとろける甘さに岩塩がいいアクセント
中トロはマグロの風味がすごくしっかり味わえて 脂の入り方もほどよく、 とろける口当たりが最高においしい握りです
こちは身がしっかりしていて歯応えのある さっぱりとしたお魚 カマスは少し炙ってあるのがとても香ばしく 好きな味わいでした
いくらは驚くほどおいしくて 噛むたびにほどよい醤油漬けのお味が 口に広がります 最後にふわっとゆずが香るのが 爽やかな後味でした
握りは私のシャリを、少しだけ小さめに 握ってくれていたそうで、 最初の握りをいただいたところで シャリの量をわざわざ確認してくださるという、 大将の心遣いに驚き感動しました
握りを6貫いただいた後は 『茶碗蒸し』 アンコウと百合根が入っています 玉子が驚くほど滑らかでお出汁と 百合根がとてもおいしい茶碗蒸しでした
その次にいただいたのが 『マグロの酢味噌がけ』 -華-さんはお酢がとても優しく ツンとしたところのないまろやかなお味 湯引きしたマグロは周りに少し歯応えがあって とてもおいしくいただきました
ここから二の鮨です 『ホーボー、白いか、柵漬けの赤身、 一本釣りの鯵、トロたく、貝割れの昆布締め』 ホーボーのお鮨は初めてかもしれません 歯応えのあるさっぱりした味わいの白身のお魚です 白いかはねっとりした歯応えで甘みがあり 柵漬けのマグロは漬けの味が強すぎず とても上品なお味
一本釣りの鯵は身がプリプリ! 小ネギ、カボス、生姜に加えて細かく切られた 白ネギの風味が加わってとても複雑な味わいでした 穴子は口の中に入れるとほどける柔らかさ トロたくはとろとろのマグロに上品な刻みたくあん、 海苔の風味が広がります
最後の一品が貝割れの昆布締め とても珍しいお鮨でこれも初めていただきました
口に入れるとまず昆布の風味が広がり、 そこから貝割れのえぐみがやってきます 噛んでいると最後の辛味がピリッと広がって 一つで3回お味の変わるお鮨です これ、クセになりそうです
締めにいただいたのが 『魚介出汁の煮麺(にゅうめん)』 さっぱりといただけてホッとするお味でした
最後が 『玉とべったら漬け』 玉は上面を炙って出てくるのですが、 炙ったところがカリカリと甘く まるでブリュレのようです
唯一の東京発祥のお漬物だという べったら漬けをいただきながら 温かいお茶をいただいて コースが終わります
空間もお料理もおもてなしもとても品があって 女性同士でももちろんですが デートで女性を連れて行ったら 喜ばれること間違いなしのお店です
6人までのカウンター個室は 会食で伺うのにもおすすめしたい、 静かで優雅な空間です
お鮨好きの友人を誘って またすぐにでも伺いたいお店でした
✂︎ーーいただいたメニューーー 『菊 ...
Read more土曜日のディナー。乃木坂にある📍鮨四 -華-(@sushi.yon_hana )に訪問。六本木駅からほど近く、洗練された高級鮨店。和の趣漂う上質な空間と心のこもったおもてなしで特別なひとときを演出。創作鮨には店主の美意識が息づき、華やかさと品格を兼ね備えた逸品を堪能できます。
生花が彩る華やかな鮨屋は、白木のカウンター席からなる上質な空間で”華やかさ”と”落ち着き”が見事に調和し、四季折々の厳選食材を用いた「華の創作鮨」は見た目も味わいも洗練された一級品です。
今宵は一休でコース予約して伺いました。
格調高い佇まいの隠れ家鮨処。インターフォンを押して迎えてもらわないと入れない扉の先には、高い天井と木の温もり、鮮やかな生花に包まれた空間が広がり上質で静謐でお忍び隠れ家のような特別な雰囲気に包まれます。
本日頂いたのはこちらです。 ■菊 18,000円 2
序章は白ワインで乾杯。 -ポデルヌオーヴォ•ニコレオ•ビアンコ•トスカーナ 2,200円 -ドメーヌ•ルイモロー•シャブリ 2,400円 グラスを合わせると透明な鈴の音のような響き。
出汁 しじみの一番出汁は、澄んだ旨味が余韻を残す清らかで格調高い1杯。
創作鮨 端正に海苔で巻き上げた赤身に、雲丹とキャビアを重ね金箔を静かに散らして気品を纏わせた一貫。贅を尽くした華やかな鮨。
前菜 磯の香り豊かな磯つぶ/瑞々しいシャインマスカット/梅つゆに浸したトマトが織りなす一皿。ほどよい酸味と甘みが上品に調和し、雅やかな季節の趣を映す逸品。
お造り 中トロとシマアジは、とろけるような旨味を纏い塩と醤油で上品に味わう逸品。
季節の磯部焼き 香ばしく焼き上げた鰆を海苔に添えていただく磯部焼き。香り高く気品漂う佳肴。
一の鮨(5貫) 白イカ/アジ/真鯛の昆布締め/ホタテ/中トロ 異なる趣の味わいがいずれも上品な甘みを放ち見た目も美しい。後に広がるシャリの旨味が鮨の格を高めます。
2杯目は、厳選の日本酒を。 -日日(京都府) 1合 2,000円 -出刃桜 (山形県)1合 2,000円 澄んだキレの「日日」と華やかな香りの「出刃桜」。ビー玉のようなお猪口に灯りが映し出す模様も美しく上質な余韻を添えます。
茶碗蒸し メダイと生麩の茶碗蒸しに、甘いとうもろこしともみじを添えた、滋味深さと華やかで上品な一品。
逸品料理 鮑の酒蒸しは、柔らかくコリコリとした食感に紫蘇の花が彩りを添え、濃厚な肝ソースと絡めると潮の旨味が豊かに広がる至高の味わい。
二の鮨(5貫) 炙りカマスの塩味と旨味/旨味豊かな漬けマグロ/こだわりの厳選ウニは濃厚な味わい/柚子香る穴子/かいわれ大根の昆布締めは噛むたびに昆布の出汁が広がり二度の味わいが楽しめる、5貫の贅沢な逸品。
巻物 トロたく手巻きは、トロの旨味とたくあんの食感にキャビアの塩味が重なり、金箔を添えて華やかに仕立てた上品で贅沢な口福。
〆 煮麺は、あおさの香りがふんわり広がり温かさにホッとする逸品。のびやすいため早めのご賞味を。
玉 デザートのような玉は、まるでクリームブリュレのような滑らかな甘さ。デザートを出さないらしく、代わりに玉をデザート仕立てにしているオサレさ。べったら漬けには柚子での香り付けが底面に施されており、程よい甘さと酸味が上品。鮨の流れを優雅に締めくくる組み合わせ。
六本木の隠れ家、鮨四 -華-では旬の鮨と厳選酒肴を5感で味わいながら、気さくな板前さんとの会話で料理へのこだわりも楽しめる上質で贅沢なひとときを堪能できました。ホールスタッフさんの接客も気持ちがよく心地よかったです。
美味しかったです、ご馳走様でした☺️
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