My dining experience at Tomidokoro was somewhat mixed. In terms of value, the 25,000 JPY Omakase is quite appealing, especially when compared to other high-end sushi restaurants where prices can easily reach 40,000–50,000 JPY. However, the ingredients, while fresh and high quality, didn’t offer too much particularly memorable surprises.
When it comes to service, the chef’s assistant was warm and friendly, proactively checking in on our dining experience. The waitstaff were also attentive, constantly refilling our tea, which was a nice touch. What disappointed me, though, was the attitude of the chef. He came across as rather indifferent. While I had read in other reviews that he’s naturally quiet and reserved, from the moment we entered until we left, he barely acknowledged us. Even when we took the initiative to greet him as we were leaving, he only responded reluctantly. What made this more noticeable was the stark contrast in his demeanor towards the Japanese guests at our table—he was clearly more engaged and warm with them, which left us feeling a bit disheartened.
Regarding the common criticism about the chef’s serving speed, I believe it depends on the number of guests present. I’d recommend avoiding the last time slot of the day. I had a reservation during the second-to-last seating, but I noticed that the final group of guests finished around the same time as us. I timed it roughly, and the chef completed their entire Omakase in just about 45 minutes. This rushed pace gave off the impression that the restaurant was eager to wrap things up quickly, which negatively affected the overall dining experience.
All in all, if you don’t mind the chef’s distant attitude towards foreign guests, the food quality and value at this price point still make Tomidokoro worth a try. However, if you’re looking for a more relaxed dining atmosphere, I’d suggest avoiding the restaurant’s final...
Read more北海道産古代米シャリ×厳選ネタの極上寿司がいただける寿司の名店。女子スタッフの質が物足りない点は要改善ですね。
奥さんが実家に帰っていて1人だったので、晩ゴハンのお店を探して5ヵ所くらい候補のお店をリストアップ。17時過ぎにお店に電話し始めて、予約ができたのがこちら新橋の寿司店「冨所」。
オーナーは佐藤浩二氏。北海道帯広市出身で、地元の名店「すしの久田」で7年修行を積んだ後、東京・西麻布の「鮨真」でさらに腕を磨き、2018年に「冨所」を開業。
食べログブロンズアワードや寿司百名店に選出される名実ともに知られた名店です。
予約は19時。急いで準備してお店に向かいます。数分前に到着し、看板のないお店の戸を開いて中へ。19時の回の一番乗りでした。
ビールがハートランドの瓶とのことだったので、白州のハイボールを飲みながら他の客の入りを待ちます。
他の客は19時数分後に一気に集まってきました。待ってる間に空きっ腹にハイボールが染み渡ります。大将が他の客と話してるのを聞いていると、常連ばかりのようでした。
おまかせコースのスタート。内容は以下の通りです。
つまみ 平目・・・程よい歯ごたえがあり、淡白ながらも噛むほどに旨味が増していく。昆布締めではなく、生のままで提供されることで魚本来の甘みをしっかりと感じられます。
帆立・・・肉厚でジューシー、甘みが強く、噛むと貝の旨味がじんわりと広がります。天然のホタテ、旨みが違います。
クエ・・・冬の高級魚。脂のノリがよく、ねっとりとした食感。噛むと舌に脂がまとわりつき、後味に独特の旨味が残ります。
のれそれ・・・穴子の稚魚。太めの素麺のような柔らかな食感、しかし甘みと磯の香り。淡白ながらも出汁の風味が加わり、上品な味わい。これは美味い。
カラスミ・・・濃厚な塩味と旨味が凝縮されている。酒のアテとして最適、少しずつ少しずつ大事にいただきます。
牡蠣・・・火を通してもなお、濃厚な旨味が感じられる牡蠣。クリーミーでミルキー、実に旨みが強い。
焼き白子・・・外はほんのり香ばしく、中はとろりとした舌触り。温度管理が絶妙で、口に入れるとじゅわっと広がる濃厚な旨味がたまらない。
握り スミイカ・・・歯切れがよく、かすかにねっとりとした食感。噛むと甘みが感じられるが、くどさがなく上品な後味。
サヨリ・・・淡白ながら旨味のしっかりとした白身魚。ほんのりとした塩気があり、噛むほどに味が増していく。
平貝・・・弾力のある食感と、噛むと溢れ出る甘みが特徴。貝特有の香りがあり、軽く炙ることで香ばしさが加わっていた。
赤身・・・赤酢のシャリと大間のマグロが口の中で混ざり合い、酸味が心地良い美味しさ。寝かせているのでトロッと柔らかい食感。
中トロ・・・脂のノリが絶妙で、同じく大間のマグロの赤身の旨味と脂の甘みのバランスが秀逸。酸と脂で乳化に近い効果が口の中で生じます。美味い。。。
大トロ・・・シャリの酸味と勝浦の大トロの脂が相まって、口の中でマヨネーズのような状態に。マヨはあまり好きではないですが、マヨネーズ好きな人の気持ちが少し分かりました。
小鰭・・・しっかりと締められており、酢の効き具合がちょうど良い。酢と塩でしっかりと旨みを引き出されています。
鳥貝・・・独特の甘みと磯の香り。食感はしっかりとしていて、弾力のある歯応えと噛むたびに広がる旨み。素晴らしく美味しい。
小柱・・・小柱の甘みが凝縮されており、磯の香りが良くシャコシャコと歯触りが良いですね。
鱒・・・程よい脂のノリと、軽い燻製香のような風味。旨みがあふれていますね。
鰆・・・身がしっとりと、そして脂の旨みが実に上質。とても美味しいサワラです。
車海老・・・茹でたてで提供され、ぷりぷりとした食感。甘みが強く、シャリとの相性も抜群。
雲丹・・・濃厚な甘みとクリーミーな舌触り。海苔の風味とも良く合います。形と色は少し悪いですが、それとは無関係に素晴らしく美味しい。
穴子・・・ふわっとした食感で、甘めのタレがしっかりと染み込んでいる。口の中でホロっと崩れる仕上がり。
玉・・・海老が練り込まれていて、ほんのりとした甘さ。デザート的な位置付けですね。
追加 煮蛤・・・ふっくらと煮上げられており、甘みのある煮ツメが絶妙なバランス。ハマグリの旨みは素晴らしいですね。
大トロ漬け・・・漬けにすることで旨味がより濃縮され、シャリの酸味との相性でのマヨネーズ感が再来です。
トロたく・・・最後にまだお腹に余裕があったので、さらに追加。トロの旨みとたくあんの食感、これでお腹はいっぱいになりました。
全体として、佐藤大将仕事ぶりはその握る寿司に現れています。ネタの仕上がりが素晴らしく、どのネタも極上のクオリティです。
ネタとシャリのバランスは、その極上のネタがシャリに覆い被さるように大きく握りだけでも15貫。つまみも合わせると20品以上、十分な量です。
お酒は2杯と日本酒1合、追加で3品でも税抜3万円。かなり安いと思います。
この日遅れてきた客も含めて、ボク以外の客はみんな次の予約を取って帰っていったので、予約が取りづらいお店、だと言えると思います。
ただし、女性スタッフについてはサービスとしては勘が悪く、下げるつまみの器から汁がこぼれても放置したり、空になった皿をしばらくそのままで気づかなかったり、ネイルも気になりました。
さらに会計後の見送りも、秒で戸を閉めて中に入るのもあまり印象が良くないですね。席数が少ないのと、帰路に着くとすぐにお店からは見えなくなる位置関係なので、見えなくなるまで見送る姿勢があると良いなーと。
せっかくの料理のクオリティが少し足を引っ張られる感じがしました。
それでも良いお店なのは間違い無いので、機会があった...
Read moreWe came because of its high rating on Tabelog, and the food was undoubtedly great for its price. However, if you are expecting warm service, please don’t bother coming (especially if you are a foreigner). The chef was very unfriendly and did not state the names of some of the sushi served to us, even though he did so for the other Japanese guests. No attempt at conversation was made either (save for a server who knew a bit of English who we asked for the bill etc) which we felt was rather odd (considering he did so with other patrons) - not even eye contact, LOL!! Or even saying thanks after the meal!! The whole dining experience was silent and off putting. In all my trips to Japan I’ve not experienced service like this. Wont...
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