土佐の国、あゆ王国高知の美味しいさをたらふく堪能できた夜🌙
場所は銀座にある「高知県アンテナショップ まるごと高知」2階『TOSA DINING おきゃく』にて🍶
なんとこの日はね。
高知県内の鮎漁が解禁された日の翌日でして🐟
解禁されたばかりの鮎を存分に楽しめるという何たる贅沢な企画なのです🥹
鮎以外にも高知の食材を惜しげもなく使ったお料理の数々や地酒の利酒セットまで🍶
まずは文旦サワーで爽やかにかんぺーの鐘が鳴り響き華やかな宴のスタートです🤭
一品目のお料理は前菜5品✨️
こういうおばんざい的な?色々なお味を少しずつ楽しむことのできるお料理が大好き😋
・生しらすのぬた和え ・貝2種(チャンバラ貝、まいご貝) ・山菜 ・四方竹 ・ナス南蛮漬け
どの美味しさも甲乙つけがたく非常に悩ましいのですが💧
1番印象に残った美味しさはやはり2種の貝だな🤔
チャンバラ貝、まいご貝というそのネーミングもユニークな上、貝のお味がとにかく濃厚😮
小さめの貝ですがしっかり貝を食しているという忠実なお味に天晴🐚
貝の大きさに関わらず、きちんと感じられる身の弾力というか食感もまず好きよね🤔
序盤からお酒のペースも捗っていくのは何卒ご愛嬌で🫣
二品目は高知県土佐と言えばの新鮮なカツオ🐟
正直ちょっとね、いや、ちょっとというかだいぶか🤔
カツオのたたきに関しては苦手意識を抱えておりました💦
これまでの人生において、いわゆる生臭い残念な感じのカツオのたたきが多くお目見えしてたように思うから🤔
なかなかそういうマイナスのイメージとは払拭されないもので💦
薬味多めで恐る恐るいただいてみるも、、。
おきゃくのカツオはぜんっぜん生臭みがない( ゚д゚)ハッ!
見事にない( ゚д゚)ハッ!
え、ウソでしょ?と思いながら謎に様々な角度から肉厚なカツオの身を眺めてみる🐟
私と同じく苦手意識を抱えられている方にこそ、おきゃくのカツオを食べていただきたいと思った🥹
と同時に今まで私が口にしてきたカツオのたたきとは一体何だったのだろうか?とも思いました🤔
カツオぷりっぷりだし絶妙な、繊細な塩味加減が最幸👏
こんなふうにカツオを美味しくいただける日が来るだなんて思ってもいなかったので、とにかくこの美味しさを忘れないように味わい尽くしました🐟
この辺りで日本酒の呑み比べの儀式に突入🍶
・文佳人 ・南純米大吟醸 ・仁淀川
いやだからほんと旨いって😩
1口目は私の好む辛口を味わえるのですが、その後でめっちゃまろやかさがくる🥹
地酒の旨さに脳が追いついていかないのは嬉しい誤算でした🫣
日本酒独特の、んっ!と構えてしまうような重たさもない🍶
軽いのにきちんとした日本酒の濃さを味わえて、塩舐めながら永遠に呑んでいたいとさえ思った🫣
聞くところによると土佐の国は日本酒とカツオとがとにかく凄いんだって😮
まだ全然その凄さを私理解できてはいないけれど、その凄さにちょこっとだけ触れられたようなそんな気がします🤭
そしてお待ちかね高知の鮎が満を持して登場!!🐟
鮎漁が解禁された翌日の鮎🐟
その姿かたちは何たる美しや🥹
天然と養殖との食べ比べから始まり、しかもどちらがどちらでしょう?のまさかのクイズ形式から🤭
やはりその見事な香りを解き放つ圧倒的優勝は天然の鮎🏆
どちらも美味しかったけれど😋
鮎の香草焼きは🐟
これ1番美味しかった👏
鮎の中にはなんと甘めの肉味噌が忍び込んでいます😮
青紫蘇の衣を纏丁寧に揚げられている鮎の香草焼き🐟
身のしっとり感は優しくて上品だし、ここでも一切の臭みない川魚に驚き😮
後味に程よく苦味を味わえるのもスマン、お酒が捗りすぎるわ🫣
仮にそのお味に欠点があったとて🤔
その欠点を遥かに上回る旨みを集中して味わえることこそが、これぞ食の醍醐味と感じるのです😋
めちゃくちゃ美味しくて頬っぺた行方不明になりかけたけれど、どうにか無事回収できた、と思う🫣
〆は鮎の土鍋ご飯でほっこり☺️
最後まで薄れることなく感じられたのは鮎の薫りの高さです🐟
一言に薫りの高さと言えども、いわゆる生臭さなるものと実は紙一重なのではないかと思った🤔
ですがそこを贅沢な旨みに巧みに変換するのは熟練された職人の技なのだろうと思います🤔
料理人の腕が確固たる故、私は旨みだけを味わえて満足を抱えられたのだと思います👏
東京のど真ん中に在りながら、東京とは遠く離れた土佐の国を感じることができるのが「おきゃく」というTOSA...
Read moreWe randomly stumbled upon this Hiroshima regional cuisine restaurant in Ginza and I can say it definitely turned out to be a pleasant surprise. I love to discover new flavours as standard Japanese food tends to be quite repetitive, and this 安芸市名物御膳 was really delicious, from the aubergines salad to the small fishies with a never-seen-before green sauce.
Unfortunately some seasonal 定食 were sold out already but I would definitely go again...
Read more【高知の豊富な食材を楽しむ】
銀座にある高知のアンテナショップ『まるごと高知 とさ市』の2階にある郷土料理の『TOSA DINING おきゃく』に高知の方との打ち合わせで初訪問。 実は僕はおふくろも高知出身、親戚もまだ多くが高知にいて子供の頃からよく高知には行っていたので、郷土料理の多くは食べて来た経験もまずまずある方。
まずは高知らしく「文旦サワー(税込750円)」で乾杯。
料理は 「四方竹の田舎煮(税込680円)」…これは高知で多く栽培されている筍。...
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