It is said to have been built in the 16th-17th century. A direct translation of Thai is "Temple of the flight of Swan". 8 layer Chedi. Buddha is enshrined in the dug hole. Unfortunately, there are places where there is no Buddha at present. It is not a famous temple, but the atmosphere is very good. It is open from 4:00-17:30...
Read moreこの寺院の創建時期は、はっきり分かっていませんが、15世紀の終わり頃から16世紀の初め頃に建立されたと考えられているそうです。国王の代で言うと、ヨートチェンラーイ王の治世期からムアンケーオ王の治世期にかけての時代だそうです。 この時期には、チェンマイに「プワック~」という名のお寺がいくつか建てられています。 寺名の中の「プワック(พวก)」は、集落や集団、群れなどを意味します。「ホン(หงษ์)」は、パーリ語の「ハンサ」に由来する語で、インドの神話上の鳥を指します。仏典の説話にしばしば登場する鳥で、寺院や宗教用具の装飾に好んでかたどられたり、描かれたりします。 ここにはハンサ鳥の装飾をつくる職人の集落があり、その職人たちが建立した寺院なので「ワット・プワック・ホン」と名付けられた、という説があります。 「ホン」は、ミャンマー南部のバゴーを指しているかもしれません。ここはかつて、タイ語で「ホンサー・ワディー(หงสาวดี)」、ミャンマー語で「ハンター・ワディ―」と呼ばれていました。「ハンサ鳥の都」という意味です。古くからあったモン族の都市国家で、15世紀の半ば頃から16世紀の半ば頃まで、モン族王朝国家の中心都市でした。もしかすると、この寺院の辺りに住んでいた人びとは、ハンサ鳥の職人集団ではなく、ホンサー・ワディーから移り住んだモン族であったのかもしれません。 この寺院には珍しいかたちの仏塔があります。円形台が7段重なる尖塔型の仏塔です。この形式の仏塔は、チェンマイでは、ワット・プワックホンのほか、ワット・ラムプン(วัดร่ำเปิง)とワット・チェディ・プローン(วัดเจดีย์ปล่อง)でしか見られないと言います。 このワット・プワックホンの仏塔が建てられた時期は分かっていませんが、ワット・ラムプンやワット・チェディ・プローンの仏塔と同時代のものであるならば、15世紀の後半期頃(すなわち寺院の創建時期あたり)につくられたとも考えられます。これらの仏塔について、中国の塔建築からの影響を指摘する研究者もいます。 仏塔は、19世紀の初めに修復されているそうです。しかし、リニューアルされてはいません。煉瓦むき出しの状態です。歴史好きに...
Read moreวัดพวกหงส์ เดิมชื่อ วัดบวกหงส์ เนื่องจากชุมชนรอบๆวัดเป็นที่อยู่อาศัยของชาวรามัญ(มอญ) ซึ่งถือว่าหงส์เป็นสัตว์ศักดิ์สิทธิ์ สร้างวัดเมื่อปี พ.ศ.2060
พระวิหาร ด้านหน้าประดับด้วยหงษ์ปูนปั้น ตัวอาคารเป็นแบบพื้นเมือง หลังคาลดหลั่นกันสามชั้น ซุ้มประตูหน้าต่างก็เป็นลายปูนปั้นงดงามเช่นกัน ส่วนบานหน้าต่างไม้แกะสลักรูปพระพุทธเจ้า ในวิหารประดิษฐานพระประธานพระพุทธรูปสำริดเก่าแก่ปางมารวิชัย สมัยพระเจ้ายอดเชียงราย ด้านข้างพระวิหารคือพระอุโบสถ ปรากฏเสมาแบบล้านนาที่โดยมากแล้วเราจะหาชมได้ในพิพิธภัณฑ์เท่านั้น
เจดีย์ศรีพวกหงษ์” มีลักษณะเป็นทรงกลม ซึ่งพบเพียงสามแห่งในจังหวัดเชียงใหม่ คือ วัดพวกหงษ์ วัดเจดีย์ปล่อง และวัดร่ำเปิง ตัวพระธาตุเจดีย์ก่ออิฐถือปูนฐานเป็นสี่เหลี่ยม แล้วก่อขึ้นไปเป็นปล่องเจ็ดชั้น ประดับซุ้มพระจำนวน 52 ซุ้มอยู่โดยรอบ ตามประวัติกล่าวว่า เจดีย์สร้างขึ้นในสมัยพระเจ้ายอดเชียงราย เมื่อปี พ.ศ. 2030 ต่อมาได้รับการบูรณะในสมัยพระเจ้าไชยเชษฐา...
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