ランチタイムの訪問です。例によって、ピークタイム(12:00-13:00)は混むだろうということで、それを外して13:00頃に到着したんですが、店前にはなぜか人だかりが…。縁日の出店的様相を呈していて、ヨーヨー釣りのようなイベントもあって、これは何かのイベントの日で、通常営業はしていないのかも知れないとは思ったんですが、通常営業はしてました。しかもなぜかほぼ満席状態で、着席するまで少し時間がかかったりしました。カウンターは14席と書かれてはいるんですが、実際にはもうちょっと少ない感じ。しかも、イベントの開催と関係があるのかどうかは分かりませんが、一部がスタンディングになっていたようです。
おそらくスタッフも、店内と店外イベントの両方に対応する必要があるんでしょう。入店から誘導&着席まで、少し手間取っていたようには感じます。とは言いつつ、イベント開催がない通常運転の日がどんな感じかは分かりようがないので、サービスポイントは、この日、感じたままの点数にしてます。着席してからの対応は、悪くはなかったです。
料理については、ランチタイムメニューも用意されているんですが、それとは別にお勧めメニューが書かれた黒板メニューも用意されています。お勧めをスタッフに聞いたところ、個人的には…、と言いながらサジェストしてくれたのが豚玉ソースマヨピッツァでした。じゃそれで…、と言ったんですが、まさかオーダーされるとは思っていなかったらしく。びっくりしてました。確かにピッツァを食べに来るということは、イタリアンの口になっているということなので、つまり、トマト、オリーブ、チーズに対する欲求がマックスになっているはずなので、ここでお好み焼き風をサジェストしても却下され続けてたんでしょう。たぶん…。
味は、普通に豚玉でした。最初は、カリフラワーでも入っているのかなと思ったんですが、キャベツの芯部分でした。お好み焼きというと、キャベツは千切りにしてしまうことが多いと思うので、キャベツの芯の存在感を感じることはないんですが、なかなか良い体験でした。ピカンテオイルは使わない方が良いよね?、に対しては、そうですね。一味を用意しておけば良かったですね…。とのことでした。定番メニューではないと思われるので、豚玉ソースマヨピッツァが今もあるかどうかは分かりませんが、もしあれば、一味を所望してみてください。
豚玉ソースマヨピッツァに合うワインを…、とオーダーしたら、ロゼを用意してくれました。なかなかいい選択だと思います。って、2杯飲んじゃいました。(^^;)。
今回は2人で行ったんですが、そちらがオーダーしたのはトリュフ香る、スペシャルビスマルクです。ビスマルクというのはドイツの宰相なんですが、目玉焼きを乗せたビーフステーキを好んだところから、ピザの中央に半熟玉子を落とすピッツァのことをビスマルクと呼ぶようになったんでしょう。それはさておき、店に入った瞬間から強烈なトリュフの香りが充満していることに気がつきました。ということで、このトリュフが香るピッツァに引かれたんでしょう。
友人曰くですが、メニューに偽りがある。メニューに書かれているよりハイボリュームだ…、と言ってました。食欲健啖な人物なんですが、食べきれないといって、2切れほどこちらに回ってきました。ちなみに、ランチタイムだと1,800円となっているんですが、ディナータイムメニューを見たところによると、2,790円となってました。ひょっとするとさらにボリュームアップするんでしょうか?。
いつもとは逆になりましたが、雰囲気です。コの字型のカウンターが…、とか言うより先に目に入るのは、店の中央に鎮座しているピザ窯です。カウンター席からだと、キッチンもシンクまでも丸見えなので、いつも書いている、食材、食器、グラス、厨房機器以外が見えないことはクリアは出来てないです。当然、雰囲気ポイントは下げるところなんですが、それを相殺して余りあるのがライブ感です。生地を用意し、具材を乗せて焼くところまでが、かなり近いところで見られます。カウンター席の奥に座ってしまうと、見えないと思うので、中央から入り口付近に席を取るのが良いです。混んでいれば、難しいかもしれませんが…。
ところで、何のイベントなのか?。1周年記念か?、と聞いてみたんですが、グランドオープンは2025年04月22日なので、まだ3ヶ月目のようです。で、イベントの正体なんですが、...
Read moreこの日は仕事終わりに知人の女性と2人で阿波座に新しくオープンした『Pizzeria Taniguchi』さんにお邪魔しました。 お店の場所は西区立売堀3丁目で地下鉄阿波座駅 ②番出口から南へ徒歩6分のところにある大きな マンションの1階の路面店で隣は麻婆豆腐で有名な人気中華料理店『中華食堂 チリレンゲ』さんです。 店内はコの字のカウンター席だけのお店ですが 厨房が広く中央には大きな窯が鎮座しています。 4月22日にオープンしたばかりだそうで明るく綺麗でお洒落な店内です。私は入口近くの正面のカウンター席に座りました。 店主は中崎町にある行列の人気ピッツェリア 『ピッツェリア・アッソ・ダ・ヤマグチ 』さんで 修業された方で念願の独立オープンだそうです。 スタッフは可愛らしい女性スタッフと2人体制です。 メニューをチェックすると本日のおすすめメニューとレギュラーメニューがあり、どちらも前菜,ピッツァ,ドルチェとシンプルなメニュー構成です。 ドリンクはワインをメインにイタリアンビールや サングリアなどのワインカクテルにカンパリソーダ、ハイボールにソフトドリンク,コーヒーがあり、女性客を意識してかソフトドリンクは多めです。 ワインに疎い私はサングリアを注文しました。 遅れてきた知人の女性はカンパリソーダを注文です。 フードは前菜盛り合わせとピッツァをオーダーして最後にドルチェを頂きました(╹◡╹)
◉自家製サングリア ¥680 ◉角ハイボール ¥680 ◉カンパリソーダ ¥680(2杯¥1,360) 【前菜盛り合わせ 1人前 ¥1,480】 ⚫︎古都華(いちご)と生ハムとマスカルポーネ ⚫︎モッツァレラのカプレーゼ ⚫︎ヒラマサの窯焼きとパプリカのペペロナーザ ⚫︎かぼちゃのシナモン風味 ⚫︎マッシュルームのアーリオオーリオ ⚫︎キャベツとサラミのフリッタータ ⚫︎自家製ポルケッタ ◉ ピッツァ マルゲリータ ¥2,090 ◉ドルチェ ピスタチオのブリュ ¥890
前菜盛り合わせは1人前だったのですが7種盛りの豪華な盛り合わせでびっくり(@@) 色々とちょっとずつ食べれるのは嬉しいですね〜 どれもしっかり手の込んだ前菜で美味しい(^^) 特に古都華(いちご)と生ハムとマスカルポーネは 奈良産のいちご古都華の甘さとマスカルポーネの 風味がよく合いいメッチャ美味しいです。 あとヒラマサの窯焼きとパプリカのペペロナーザも美味しかったです。窯で炙ったヒラマサのタタキと甘いペペロナーザが不思議とマッチしていました。 それと見た目のインパクトは自家製ポルケッタ! ぱっと見、厚切りチャーシューに見えました(笑) 食べるとジューシーでちょっと塩っ気が強めで お酒が進む味わいですね〜 他の前菜もしっかり手が込まれていてクオリティが高くボリュームもあって満足度は高かったです。 この前菜を頂いた後メインのピッツァをオーダー!ピッツァは王道のマルゲリータをチョイスしました。ピッツァはラージサイズで2人だと丁度いいかも! そして食べやすいように予めカットされていました。想像以上にチーズがたっぷりで耳がふっくらで生地はもちもちですが少し軽めの食感で焦げ目も丁度いい塩梅で飽きずに最期美味しく食べれました。 このクオリティの高いピッツァが2,090円なのは 素晴らしいコスパだと思います( ̄∇ ̄) そして知人のリクエストでオーダーしたドルチェのピスタチオのブリュレは結構甘いのですがかなりピスタチオの風味が強くてコクがあり絶品でした。このクオリティで890円なのはやばいです(@@) 今回の支払いは2人でドリンク4杯と上記料理で 合計7,180円でした。 今回頂いた料理はどれもクオリティは高く美味しくて大満足の内容でした...
Read moreThe best pizza in Japan and possibly the best ive ever tasted! I had the STG margherita! I also had the privilege of tasting kakerun_magari cookie cream puff. Everything was delicious from the pizza to the cookie cream puff! We were seated around a bar where you could watch your pizza being made. All staff so friendly! The picture is of the salted caramel cream puff. Unfortunately I forgot to take a picture of the pizza. They were very generous with toppings...
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