Ar’s Italian Cuisine — Restaurant in Tokyo

クリスマスに彼女へのサプライズで利用させていただきましたが、彼女に申し訳なくなるほどサービス面が酷く、私個人としてはもう2度と利用したくないと感じました。

私は普段、口コミは良かった時のみ投稿するのですが、今回は他の方が大事な場面で利用して嫌な思いをすることがないように残念だった点を下記に記載します。

まず、入店時にレセプションの男性はタブレットを操作していてこちらに気づいておらず、私から話しかけました。この時点で少しサービスへの意識の低さを感じたのですが、驚いたのはその後のクロークの荷物受け取り時の対応でした。冬なのでコートを脱ぐにあたって、荷物を持ってくれるのかと思ったのですが、男性スタッフはボーッとこちらを見て待っているだけだったため、彼女と荷物を交代で持ち合いながらコートを脱いで預けました。荷物を一時的にでも持てないのであればせめて簡易的に荷物を置くスペースは確保するべきではないでしょうか。

その後、席に案内されると、おそらくテーブルクロスは交換されておらず、水が溢れていたり前の方が落とした料理装飾の葉が落ちていたりしました。(クロスの色もクリスマス限定かもしれませんが、黒字に赤の花柄というなんとも料理映えのしない色味でした。)

また向かい合わせではなく奥のソファー席だったため窓側のテーブル席が見える位置だったのですが、前の席をバッシングしているスタッフが、荷物カゴを足で動かしたり、シルバーをがしゃがしゃと音を立ててセットしていたりして、教育が行き届いてないのが伝わりました。

料理はロッシーニ風のスープなど面白いアイデアですごく美味しいものもありましたが、びっくりしたのはアップグレードした白トリュフのパスタでした(写真有)。普通イタリアンでは冷めないようパスタに高さを出しますがそれもされておらず、凄く冷めていて、温めてもらうよう言おうか迷う程でした。量も極端に少なく一口分くらいだったためそのまま食べました。彼女はとても白トリュフのパスタを楽しみにしていたのでそれでも美味しいと言って食べてくれる彼女を見て私がとても辛い気持ちになりました。

また後ろの席だったからか、料理の進行があまり見られておらず、私たちより１５分以上後に来た前の席の人たちが２品早く進むほどの進行の遅さでした。さすがに声をかけようと思っていたら他のスタッフが見える場所からこちらの席を指差しながらアンティパストが出てないと他のスタッフに共有しており、サービス面においてテーブルを指差す行為に驚きました。

更にはデザート提供の際、コーヒーか紅茶を聞かれてたので彼女がアイスミルクティーを頼んだら、アイスティーは出来ますが、アイスミルクティーはありません。ガムシロなら用意があるのでお持ちします。と言われびっくりしました。彼女と顔を見合わせながらミルクのない店なんてあるのかなーと驚いていたらガムシロップがミルクピッチャーに入って出てきました。ミルクピッチャーはあるはずなのに、ミルクの置いてないレストランなんてあるのでしょうか。若いスタッフだったため、バイトなのかなと思い、その後他のジャケットを着たスタッフに頼みましたが、10分以上経ってもミルクは提供されず、もう一度同じスタッフにお願いすると、「あ〜まだ来てなかったっすか」と笑顔で言われました。(その後提供されました。)

私はこの時点で内心かなりイライラしていたのですが、ミルクが提供されて１０分後には伝票が来ていたわけでもないのにジャケットを着たスタッフに「そろそろお席の時間なのでお会計お願いします」と言われました。 彼女はやっとミルクを入れてアイスティーを飲み始めたばかりだったので、急いでミルクティーを飲み干していました。 サービスとして、お客様に席のお時間を伝える際普通まずは「本日はご来店いただきありがとうこざいます。恐れ入りますが〜」と付けるのが当たり前だと思うのですが、2回目ならまだしも、1回目の席のアナウンスでいきなり枕詞もなく席のお時間について言及されびっくりすると共に、頼んだミルクを残さまいと頑張ってアイスティーを飲み干す彼女を見て心苦しくなりました。

すぐに席を立ち簡易クロークの前までいくと、スタッフはおらず、通るスタッフもクロークの番号札を持って待っているにも関わらず素通りで、自分でクロークを取った方がいいのかと思いました。(その後スタッフが来て対応してくれました。）

サービス提供されたスタッフでホスピタリティーを感じられたのは水のサーブをしていた女性スタッフとソムリエバッジの付いていたスタッフのみでした。

サービス意外にも、入り口にある謎のドラえもんやディズニーの大量のぬいぐるみの飾りや、統一されてない謎の安っぽい電気装飾など気になる部分が多々あり、せっかく良い眺望のレストランの雰囲気がもったいないと感じました。（彼女は入店時、大量のぬいぐるみに出迎えられ、面白いコンセプトのお店だねと苦笑いしておりました。）謎の装飾のせいでファミリー向けのような印象を受けました。奥にあるパーティールームの騒がしいBGMの音漏れも気になり、ロマンチックな雰囲気は全くなかったです。

常連さんのような方もいらっしゃったので、すべてのお客様に対して上記のようなサービスをしているわけではないと思いますが、私が受けたサービスには変わりないことなので利用される際には頭の片隅には入れた方が良いかと思います。 大切な人の誕生日や記念日などではなく、普通の食...

Positives: Excellent service from start to finish! Good ambience and lovely city views. Food presented so well and looks great! Negatives: the food was decent, we had to get the chefs course (most expensive) as I booked the table next to window. 3 dishes in a row was seafood or fish which individually were a good food experience however each dish had a element of bitterness and this flavor got very tiring. This course should be reconsidered! Overall 2 courses plus 4 drinks was Close to ¥40,000 which you expect from such lovely establishment. However the food and overall course needs to be reconsidered. Good experience but unlikely to...

Went at the bar counter for a drink, imagining a comfortable environment and nice cocktails. The music was horrible, a loud cheap dance (same as the one in kebab places in Roppongi), small glasses with giant ice, and very expensive. Two average coktails (+ seat charge + 10% extra charge + tax) for 6000 yen. There are so many better alternatives for the same type...