✨ Kazan Ginza – A Seafood Lover’s Delight with French–Italian Flair ✨
Dining at Kazan Ginza was truly a satisfying experience. The restaurant specializes in seafood, and every dish reflected freshness, precision, and artistry. 🦪🐟🦐
The menu beautifully marries French refinement with Italian heart—delicate flavors, balanced textures, and creative pairings that brought out the best in each catch of the day. From raw preparations to perfectly cooked mains, every plate felt both luxurious and comforting.
What made the evening even more memorable was the thoughtful wine pairing, which complemented the seafood so well. Service was attentive and warm, making the whole dining journey seamless. 🍷✨
If you’re looking for a place in Tokyo that highlights seafood through French–Italian craftsmanship, Kazan Ginza is absolutely worth the visit. A restaurant that satisfies both the palate and...
Read more【高級食材×銀座なのにリーズナブルなフレンチ】
前日に急遽予約。肉を得意としない人と一緒のディナーなので海産物と野菜中心のこの店にしてみた。しかも、このお店の経営母体は株式会社ゴダックと言う高級水産物の貿易商社。と言う事で食事に出て来る食材はかなり高級な割にリーズナブルに食べられる。銀座という立地なのにね。
猛暑の中、店に到着。冷房はガンガンに効いていて入店当初、火照った体には有り難い。店内は高級感を出すためか照明は控えめで暗め。雰囲気は出ていてデートには良いが、男性同士接待にはちょっと違うかな…。
あらかじめ全10品の「Chef's SPECIAL DINNER(税込12,980円+サービス料)」のコースを予約。タラバガニをメインに雲丹も鮑もオマール海老も出る嬉しい高級食材構成。高級食材一辺倒の食事にはアンチ派だけど、たまには良いよね。
暑さを凌ぐためにまず一杯目はどんなものかわからず「KAZANこだわりDraft ビール(メニューには税抜900円と出ているが、ここに税金とサービス料金が入るので実質1080円)」なるモノを注文。…キンキンに冷えていて熱くなっていた体をここでもクールダウン。
最初のアミューズは二者択一方式。 ①北海道産生雲丹をジュレで、②冷たいコンソメジュレのカクテル …僕は①を選択。…ジュレの下にはねっとり濃い味わいウニ風味のムース、生雲丹との組み合わせでなかなか最初から濃厚に美味しい。
続いて兵庫県たつの市室津の牡蠣「キャッツアイオイスター」…夏なのに生食出来るようにしている一口サイズの牡蠣。西洋わさび(ホースラディッシュ)をつけていただく。ミルキーかつ濃厚にコクがあり美味。西洋わさびは味のメリハリ付けに良い。この牡蠣の旬は春のようで、その時に冷凍して管理しているよう。環境を守るために生産者が周辺の山々を購入管理している徹底ぶり。牡蠣の開発ってこういう事なんだね。 「KAZANオリジナル季節の冷製フェデリーニ」…いわゆる季節の冷製パスタには麺の太さが1.4~1.5mmの細い「フェデリーニ」と言う細いロングパスタを使う。食材に白桃と甘エビを使いその素材の味=桃の甘みと僅かな酸味とオリーブオイルのふくよかさ、それと塩と胡椒だけで味付けしている。ほんのり甘くて美味しい一品。こう言うのも好きだなぁ。
これに合わせてメニュー表の言葉『KAZANが探し求めた幻の赤いスパークリングワインです』に惹かれてオーダーした「幻の赤いスパークリングワイン(税込1320円)」をチョイス。…少し甘いけど濃厚な味。ちょっと想像と違っていた。
「トリュフのロワイヤル仕立て」…トリュフの香りが立つ豆乳を使ったロワイヤル(西洋風茶碗蒸し)…マイルドに甘く美味しい。 メニュータイトルは「本日のオードブル」となっていたので量が少ないモノを想像していたら、結構しっかり目に「真鯛のガスパチョ」が出てきた。ガスパチョと言ってもスープではなく、真鯛に合わせたソースとして使われている。少しサクッとした感じのコーンフレーク?っぽい食感も感じつつ真鯛の柔らかさを楽しむ、夏らしい一品。
ここでメインの「極上焼きタラバガニ」が出てきた…用意された『蟹フォーク』を使って前半はバターソースでいただき、後半は下に敷かれていたラタトゥーユのトマト味ベースで2度楽しむ。ただシンプルに素材の味を活かした塩味ベースでも食べてみたいと思ってしまった…。
続いてオーストラリア産...
Read moreThe best meal I have had - definitely in Tokyo and perhaps ever. This restaurant uses Japanese seafood ingredients and prepares them in a French style - in creative yet delicious ways. We enjoyed the set course menu and the dishes all complemented each other very well with beautiful detailed plating. I do not think that an experience like this can be provided anywhere else at this price point.
Service is exceptional and standout - the care to detail and attention is exquisite. Would highly recommend to anyone who is looking for a unique experience at a price point of...
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